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国際特許分類[C08J7/00]の内容

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【目的】樹脂基体の被膜が充分に剥離され、しかもこの基体を再度工業的用途にリサイクル使用できる被膜の除去方法を提供する。
【構成】表面に被膜を有する樹脂基体を、濃度0.1wt%以上のアルカリ水溶液中で、温度110℃以上で該基体が溶融する温度より低い温度で処理し、さらに該基体を溶融状態でスクリーンメッシュを通過させる樹脂基体表面の被膜の除去方法。 (もっと読む)


【目的】 基材表面に形成された有機珪素系薄膜に対し、真空設備等を必要とせずして大面積にわたるプラズマ処理を可能にし、これにより、基材中や薄膜中に揮発成分が含まれていても薄膜の諸特性を向上させることのできる方法を提供する。
【構成】 基材4a表面に形成された有機珪素系薄膜4bを、上下電極1、2を用いて大気圧またはその付近の圧力下でグロー放電することにより励起させたプラズマ中で処理するようにする。 (もっと読む)


【目的】 高い温度に長時間放置しても抵抗値の低下が少なく、従ってショート(短絡)する危険の少ないPTC発熱体の製法を提供する。
【構成】 結晶性の第1のポリマーと、この第1のポリマーとは完全には相溶しない、融点又は熱変形温度が第1のポリマーの融点より高い第2のポリマーと導電性粒子とを混練してなる成形材料を用いてPTC発熱体を製造する方法において、成形品とした後、電子線架橋処理を施し、次いで第1のポリマーの融点以上であって、第2のポリマーの融点又は熱変形温度以下の温度で熱処理することを特徴とするPTC発熱体の製法。 (もっと読む)


【目的】 車両の窓ガラス等として使用される、表面が硬化された透明樹脂基板の製造方法を得る。
【構成】 透明樹脂基板上に、シリコン原料として有機シリコン化合物、酸素原料としてN2O ガスまたはO2ガスを用い、Arガスを添加しながらプラズマCVD 法によりシリコンを含有する膜を少なくとも一層設けることから成る表面が硬化された透明樹脂基板の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 繊維の粘着性を低減し、表面には摩擦特性を付与し、糸−被覆及び織物−形成操作に繊維をより有効に使用し得るスパンテックス繊維の表面仕上剤の提供。
【構成】 水性乳液仕上剤で、50−95重量%の水、50−5%の固体から成り、その固体は本質的に80−99.5%のポリジメチルシロキサン、及び数平均分子量が800以上で、化学式M(CH2n−O−(CH2CH2O)p−H[n≧30,p≧10]のエトキシ化アルキルアルコール20−0.5%である仕上剤。 (もっと読む)




第1の材料から形成される膨張バルーンであって、同バルーンはその最上面を形成する少なくとも1つのプラズマ重合層を備えることと、その形成方法に関する。
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