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国際特許分類[C08J7/02]の内容

国際特許分類[C08J7/02]に分類される特許

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本発明は、固着強度ならびにシール材との接触面の汚染、腐食および変色が改善された、特定条件下で測定した未架橋ポリマー成分の含有量が1重量%以下であるパーフルオロエラストマーシール材およびその製造方法を提供する。パーフルオロトリ−n−ブチルアミンに60℃で70時間浸漬し、取り出し後、90℃で5時間、125℃で5時間および200℃で10時間乾燥させたときのシール材の重量減少率が、1重量%以下であるパーフルオロエラストマーシール材である。また、パーフルオロエラストマー成形品を、60℃、70時間浸漬した時の前記成形品に対する膨潤率が50%以上である溶剤で処理する工程を含むパーフルオロエラストマーシール材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 ゴム材料からのゴミの発生防止と、後に付着するゴミの再付着防止とが可能なゴム製品又はゴム部材の使用方法、及びそれを利用した電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 除塵環境下で使用するゴム製品又はゴム部材の表面の少なくとも一部を、溶剤により膨潤させた後に使用するゴム製品又はゴム部材の使用方法、及びそれを利用した電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【構成】 部分的に硬化されたまたは部分的に乾燥されたポリアミド酸フィルムの表面を金属塩の有機溶媒溶液によってコートしそしてこのコートされたフィルムを加熱してポリアミド酸をポリイミドに転化しかつこのフィルムを乾燥することによって製造される、改良された接着力を有するポリイミドフィルムが記載されている。
【効果】 この金属塩の適切な選択によって、片面接着可能なまたは両面接着可能などちらかのポリイミドフィルムを得ることができる。このポリイミドフィルムは、優れた接着力が重要な要件である、電気絶縁性で柔軟な印刷回路の応用において使用することができる。 (もっと読む)


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