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国際特許分類[C08J7/12]の内容

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新規なポリマーマトリックス、ポリマーマトリックスの製造方法、及びポリスルホンアミドマトリックスからなる膜を用いて苛性アルカリ供給流を精製する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、多孔質架橋セルロース膜の製造方法、及びクロマトグラフィー用リガンドを架橋セルロース膜にカップリングさせる方法に関するものである。本発明は、本発明の方法で得ることができる膜を使用することにより、溶液中で、第一成分の第二成分からの分離を、第一成分と第二成分のサイズの違いにもとづいて行う方法、並びに標的分子を、溶液中の他の成分から分離する方法を提供するものである。こうした方法は、タンパク質を細胞溶解液や培養液から分離する際に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミン、ポリビニルアミンおよびそれらの誘導体よりなる群から選択されるポリマーが内部に吸収されたイオノマーを有する固体ポリマー電解質膜の製造方法であって、含浸後に膜が照射される方法を提供する。また本発明は、この固体ポリマー電解質膜を有する触媒コーティング膜および燃料電池を提供する。
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【課題】耐酸化性が高く且つ吸水性が低い燃料電池用電解質組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)に記載の構造をもつ高分子電解質材料を含有することを特徴とする燃料電池用電解質組成物。


(式(1)中、BPはフッ素を含まず且つ炭素系骨格を有する重合体から構成される基材を意味する。;R1及びR2はそれぞれ独立して構造が決定される水素又はアルキル基;R3は炭素数がmである直鎖状又は分枝状のアルキレン基;pは0以上の整数;m、n及びqはそれぞれ正の整数から選択される。;スルホン化工程により導入されたスルホ基を有しない。) (もっと読む)


【課題】1GHz以上のクロック周波数による電気信号の伝送を可能とする、選択的に微細な金属配線像を有するプリント配線基盤を簡便な手段で作成し、多層化を容易ともする。
【解決手段】式で表されるチオール反応性アルコキシシラン化合物の水溶液に樹脂基板平面又は立体面を浸漬して、多機能性分子レジストの単分子層を形成し、これを用いて導電性金属配線像が形成された新規プリント基盤と、樹脂基板を多層に張合わせた多層プリント基板を得る。


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複数の化合物を足場構造にカップリングさせる組成物および方法が提供される。少なくとも1個の末端アルキン部分と少なくとも1個のアジド部分との反応を触媒する組成物および方法がさらに提供され、ここで、一方の部分は化合物に結合しており、他方の部分は足場構造に結合しており、それにより少なくとも1個のトリアゾールを形成させる。
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【課題】親水性が向上し科学的に安定である親水性基含有フルオロカーボンポリマー組成物が提供されることが望まれている。さらに、そのような組成物が、フルオロカーボンポリマー前駆物質から合成され、架橋されることが可能であることが望まれる。
【解決手段】式:−[R−T−CH−T−R”−T−CH−T−[R−の親水性官能基を有し、それぞれのR基を介して式:


のフルオロカーボンポリマー組成物のCYと共有結合している架橋フルオロカーボンポリマー組成物(Aは、フッ素含有重合性モノマー;nは0〜2の整数;mは1以上の整数;Yは水素又はフッ素であり;Tはカルボニルであり;Rはフルオロポリマー基であり親水性官能基を有する前記フルオロカーボンポリマー組成物の別の鎖と任意に結合する)。 (もっと読む)


自己滅菌製品に係り、特に、ポリマーに結合したフタロシアニン誘導体を有する新規の製品、この製品の調製方法、自己滅菌性の工業及び医薬の物品又は用具を調製するための使用について、述べる。 (もっと読む)


【課題】 高分子フィルムと、接着層や配向膜との密着性を良化させる方法を提供。
【解決手段】 下記条件1でアルカリ鹸化した際に、アルカリ鹸化溶液中へ1.0ppm以上溶出する添加剤を少なくとも一種含有する高分子フィルムの鹸化処理方法であって、 該高分子フィルムを、アルカリ鹸化溶液を用いて、下記式(A)で表されるV値が5〜13となる条件で鹸化する工程を含むことを特徴とする鹸化処理方法。 条件1: 1.6×10-63のフィルムを、55℃に加熱した3NのNaOH 50ml中に、 5分間浸漬する。 式(A): T/10+S+D =V [上記式(A)において、Tは鹸化処理温度(℃)、Sは鹸化処理時間(分)、Dは鹸化溶液のアルカリ規定度(N)である。] (もっと読む)


【課題】 塗布式の片面アルカリ鹸化方法において、塗布速度アップによるアルカリ鹸化液の塗布量増加を抑制し、原料コストを削減すると共に、鹸化処理によって発生する廃水の処理負荷を軽減すること。
【解決手段】 質量比にしてアルカリ:高沸点溶媒:水=1:(2〜4):(2〜4)で‘アルカリ+高沸点溶媒+水’:低沸点溶媒=25:75〜2:98の範囲内であるアルカリ溶液を、温度が室温以上のポリマーフィルムに塗布する工程、及び、アルカリ溶液をポリマーフィルムから洗い落とす工程からなることを特徴とするポリマーフィルムのアルカリ鹸化方法。該アルカリ鹸化方法により作製されて得られる表面鹸化セルロースエステルフィルム、及び該表面鹸化セルロースエステルフィルムを用いた光学フィルム。 (もっと読む)


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