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国際特許分類[C08J7/12]の内容

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本発明は、不安定なペンダント型可溶化基を含むポリマーの溶液を基板に塗布する工程と、次いで、溶媒、及び不安定基を除去する前よりもポリマーの溶媒に対する溶解性を低くするのに十分な濃度の不安定な可溶化基を除去する工程とにより、物理特性が向上したポリマーフィルム、好ましくは電気活性フィルムを製造する方法に関する。可溶性のペンダント基を除去すると、a)半導体骨格を電化輸送能に関して最適化することができ、b)最終フィルムにおける微細構造を直接制御することができ、c)多層デバイスを構築するために必要な後続の処理工程中に最終フィルムがより堅固になると考えられる。
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タンクの壁の開口部を閉鎖するスルホン化部品を有する多層プラスチック燃料タンク。スルホン化部品は、タンクとは独立して製造されたものである。かかるスルホン化部品を有するタンクを製造する方法においては、タンク壁を吹込み成形又は圧縮成形によりタンク壁を成形し、タンク壁は、開口部を有し、開口部を包囲するタンクの壁にスルホン化部品を溶接する。
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【課題】 可撓性プリント配線板のベースフィルムに用いられるポリイミドフィルムにおいて、フィルムの外観を損なうことなく高温高湿の環境に対する接着強度の耐久性を改善したポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】 部分的に硬化または部分的に乾燥したイミド化率50%以上のポリアミド酸フィルム表面に有機チタン化合物の溶液を塗布するまたは部分的に硬化または部分的に乾燥したイミド化率50%以上のポリアミド酸フィルムを有機チタン化合物の溶液に浸漬し、その後、ポリアミド酸をポリイミドに転化し、かつこのフィルムを乾燥する。これにより、ポリイミドフィルムの表面にエックス線光電子分光法で測定した原子数濃度が0.01%以上10%以下の濃度でチタン原子が導入され、フィルムの外観を損なうことなく高温高湿の環境に対する接着強度の耐久性を改善したポリイミドフィルムとなる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の炭水化物分子を固定する方法を提供するものであり、この方法は、ある表面を少なくとも1種の単量体のプラズマと接触させることでプラズマ重合体で被覆された表面を生じさせそして前記重合体表面を炭水化物分子と接触させることを含んで成る。 (もっと読む)


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