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国際特許分類[C08J7/12]の内容

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【課題】本発明の主な目的は、低価格な材料である硫黄系材料をリチウム二次電池用の正極材料として実用化することであり、特に、高出力化が可能であって、しかもサイクル特性やその他の特性に優れた硫黄系正極材料を提供する。
【解決手段】硫黄をポリアクリロニトリルシートに接触させた状態で、密閉された非酸化性雰囲気下において加熱することを特徴とする、硫黄変性ポリアクリロニトリルシートの製造方法、該方法で得られる硫黄変性ポリアクリロニトリルシートを活物質とするリチウム二次電池用正極、及び該正極を構成要素として含むリチウム二次電池。 (もっと読む)


本発明は凝集核が結合された高分子支持体に関する。より詳しくは、本発明は生体物質凝集用凝集核が結合された高分子支持体及びその製造方法並びにこれを用いたβ−2−マイクログロブリン除去方法に関するものである。
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【課題】耐熱性、耐久性に優れる塩化ビニル系樹脂成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】塩化ビニルモノマー100重量部と、式 CH2=CH−SiR3−n
(式中、Rは水素原子又はC1〜3アルキル基、XはC1〜3アルコキシ基、nは0〜2の整数である。)で表されるビニルシラン化合物0.1〜10重量部とを共重合して得られ、かつ重合度が500〜900である架橋性塩化ビニル系樹脂を、後塩素化して得られることを特徴とする架橋性後塩素化ポリ塩化ビニル系樹脂及び樹脂組成物、この樹脂組成物を用いて得られる成形体及びその製造方法。 (もっと読む)


ポリエチレンイミンリガンド官能化基材、リガンド官能化基材の製造方法、及び官能化基材の使用方法を開示する。 (もっと読む)


【解決課題】ホモポリマーの発生を低減させて、グラフト率の高いグラフト化基材を得ることができるグラフト化基材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】高分子基材に反応活性点を生成させる反応活性点生成工程と、反応活性点を生成させた高分子基材に反応性モノマーをグラフト重合するグラフト重合反応工程と、形成されたグラフト鎖に官能基を導入する官能基導入工程と、を具備し、反応活性点生成工程とグラフト重合反応工程とは別個に行う、グラフト化基材の製造方法。 (もっと読む)


ポリエチレンイミン及びポリアルキレンビグアニドリガンド官能化基材、リガンド官能化基材の製造方法、及び官能化基材の使用方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は有機官能性カルボキシ化合物の、シラン加水分解用の触媒としての、及び/又はシラノール縮合用の触媒としての使用に関する。カルボキシ化合物という用語は、本発明によれば4〜46個の炭素原子を有する有機酸、有利には有機カルボン酸、例えば脂肪酸、又はケイ素含有の有機酸前駆体化合物、α−カルボキシシラン[(R3-(CO)O)4-z-xSiR2x(A)z、α−Si−オキシカルボニル−R3]、又は有機酸のケイ素不含前駆体化合物を意味すると解釈される。有機酸の前駆体化合物という用語は、有機カチオンのエステル、ラクトン、無水物、塩であると解釈される。更に、本発明は基質を表面変性するための少なくとも1つの有機官能性カルボキシ化合物の使用、これで変性された基質ならびに基質を製造する際に使用するキットに関する。 (もっと読む)


【課題】本来疎水性の多孔質ポリマー膜から永久に親水性にした多孔質ポリマー膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】多孔質疎水性膜から一体親水性膜を形成する方法は、多孔質疎水性ポリマー膜をプラズマに暴露することを含んでおり、このプラズマは、ポリマー膜の表面にカルボキシル官能基を共有結合させ一体親水性膜を形成するように構成された反応性二酸化炭素種を含有する。前記一体親水性膜を、膜の親水性を増大させる化学溶液に浸漬することをさらに含む方法。 (もっと読む)


【課題】親水性を有する、水酸基含有ブロック共重合体を含む成形体の製造方法、水酸基含有ブロック共重合体を含む成形体、及び水酸基含有ブロック共重合体を提供する。
【解決手段】本発明の水酸基含有ブロック共重合体を含む成形体の製造方法はポリアミノ酸ブロックとポリジエンブロックとを有するブロック共重合体を含む成形体と、アミノアルコールと、を反応させることを特徴とする。本発明の水酸基含有ブロック共重合体を含む成形体および本発明の水酸基含有ブロック共重合体は、水酸基を有する構成単位を含むポリアミノ酸ブロックと、ポリジエンブロックとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属等の不純物の少ない液浸上層膜形成用組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】液浸上層膜用重合体の単量体または前記単量体を重合して得られた重合溶液を、カチオン交換基を有するイオン交換樹脂に接触させる工程を含む液浸上層膜形成用組成物の製造方法である。 (もっと読む)


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