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国際特許分類[C08J7/18]の内容

国際特許分類[C08J7/18]に分類される特許

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【課題】 構造化された表面、その製法及び使用
【解決手段】 50nm〜10μmの平均高さ及び50nm〜10μmの平均間隔を有する隆起部、35mN/mより小さい構造化されていない材料の表面エネルギー及び液体湿潤性の部分領域を有する構造化された表面及びこのような表面の製法。
【効果】 本発明により構造化された表面は、機器分析用の試料担体、液体伝送系(マイクロフルイデイック)を有する試料担体の製造のため、診断系の試薬及び分析質用の構造化された反応位置(Lab on Chip)として、又はナノ−又はマイクロ滴定−試料担体の製造のために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 硬化速度が速く、硬化後は、耐水性,帯電防止性,ガスバリア性に優れた硬化被膜を形成し得るコーティング剤組成物および該組成物の硬化被膜が積層されてなる複合フィルムを提供する。
【解決手段】 (A)特定のアミノ基含有アルコキシシラン(代表例、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランおよび(B)特定のアクリル系ポリマーからなる高エネルギー線硬化性コーティング剤組成物。 (もっと読む)


【目的】透明なプラスチック素材の表面に硬くて耐擦傷性が大きい被膜を形成させる。
【構成】透明なプラスチック素材の表面のプラズマ重合によるハードコーティング方法において、原料として少なくとも1種類のオルガノシロキサンまたはオルガノシランの蒸気とともに酸素ガスを併用し、透明なプラスチック素材の表面に耐擦傷性が大きい被膜を形成させることを特徴とするハードコーティング方法。 (もっと読む)


【構成】 炭化水素基からなる疎水性基とともに、含酸素および/または含窒素親水性基を有する有機化合物を高周波励起プラズマ反応により基板物品表面に薄膜配設してなる防曇性薄膜物品。
【効果】 防曇性、密着性、耐久性等に優れた防曇性薄膜物品が提供される。 (もっと読む)



【目的】基材フィルムとの密着性の良好な紫外線吸収剤のプラズマ重合膜の形成により、紫外線遮蔽性、透明性等の性能に優れた紫外線遮蔽フィルムを製造する。
【構成】紫外線吸収剤10a,10bをプラズマ重合させ、プラスチック基板8表面に紫外線吸収剤10a,10bのプラズマ重合膜を成膜する。 (もっと読む)


【目的】 基材の表面処理により、親水性および耐久性に優れ、且つ多様な特性、機能などを有する物品を製造する。
【構成】 基材表面に無機酸化物薄膜を形成したのち、酸素原子および/または窒素原子を有する極性基を含有するプラズマ重合膜を形成する。 (もっと読む)


【目的】 基材の表面処理により、親水性および耐久性に優れ、且つ多様な特性、機能を有する物品を形成する。
【構成】 酸素原子および/または窒素原子を含有する不飽和化合物によるプラズマ重合処理並びに不飽和化合物と酸素および/または窒素との混合ガスによるプラズマ重合処理の少なくとも1種のプラズマ重合処理を基材表面に行なったのち、無機酸化物薄膜を形成する工程を含み、それによりプラズマ重合膜が基材表面の一部または全部を被覆しているとともに、無機酸化物薄膜が基材表面の残りの少なくとも一部を直接被覆しているかおよび/または前記プラズマ重合膜を不連続に被覆している物品を形成する。 (もっと読む)



本発明は、a)ポリマー基体、b)前記ポリマー基体と混合された難燃剤及びc)前記基体に付着した部分酸化プラズマ重合された有機ケイ素層を含んでなる耐点火性ポリマー複合体である。この耐点火性複合体は、同一の結果を達成するために基体に通常組み入れられる難燃剤より実質的により低い濃度を用いて、UL−94燃焼試験においてV−O等級を容易に達成することができる。従って、本発明は環境的に問題のある物質のレベルを減少させる難燃剤を含む基体の一体性を維持するというニーズに応えるものである。 (もっと読む)


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