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国際特許分類[C08K3/18]の内容

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a)臭素化アニオン重合スチレン系ポリマー、および(b)フェニル環に直接に結合した全部で少なくとも6個の臭素原子およびフェニル基の間に配置されたアルキレン基中の1〜6個の範囲の炭素原子を有する少なくとも1つのポリ臭素化アルファ−オメガジフェニルアルカンを含んでなる難燃剤組成物と、(a)と(b)を個別に、あるいは組み合わせでブレンドした特定の難燃化ポリマー組成物が開示されている。
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少なくとも植物由来樹脂(A)及び難燃化剤(B)を含む難燃性熱可塑性樹脂組成物であって、前記難燃性熱可塑性樹脂組成物の総量に占める重量割合植物由来樹脂(A)の質量%をW1、前記難燃化剤(B)の質量%をX1としたとき
30≦W1<55.5
44.5<X1≦70
であり、
かつ前記難燃化剤(B)は90質量%以上が、アルカリ金属系物質の含有量が0.2質量%以下である金属水和物よりなることを特徴とする難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂成分、(b)光カチオン開始剤、(c)熱カチオン開始剤、および(d)元素の長周期表中の2族元素を含む酸化物、水酸化物および炭酸塩からなる群より選ばれる充填剤を含有する光カチオン硬化型エポキシ樹脂組成物が開示される。この組成物は、本質的には光硬化樹脂の作業性の良さを有しながら、特にガラスに対する接着力に優れると共に、耐リフロー特性、耐湿性、耐水性に優れる。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステルポリオール中の無機充填剤の懸濁液及びこの懸濁液の製造方法に関する。より特定的には、本発明は、液状媒体としてのポリエステルジオール化合物及び分散粒子としての0.8〜8%の範囲の重量濃度の無機粒状充填剤を含む安定な懸濁液に関する。かかる懸濁液は、例えばポリウレタンフォームや熱可塑性ポリウレタンのようなポリウレタンの製造に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体のポリマーを作成するのに用いるポリマー前駆体分散液に関し、さらに、付加モノマー、縮合モノマー、プレポリマーまたはポリマー変性剤を含んでなるポリマー前駆体と、体積平均長さが0.01〜100マイクロメートルの0.01〜50重量パーセントのマイクロパルプとを含んでなる当該分散液の製造方法に関する。 (もっと読む)



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