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国際特許分類[C08K3/18]の内容

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【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた外構および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた外構であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化タングステン粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銅化合物と、水とを備えていることを特徴とする外構。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性、ポリオレフィン接着性、耐水性、及び塗膜強度が優れた変性ポリオレフィンエマルションを提供する。
【解決手段】 塩素量5〜30重量%、スルホン酸基量0.1〜4重量%、並びにα、β−不飽和カルボン酸及び/又はα、β−不飽和カルボン酸無水物のグラフト重合量0.1〜20重量%である変性ポリオレフィン100重量部に対して、(A)窒素含有ノニオン乳化剤0.05〜30重量部、(B)塩基性化合物0.1〜30重量部、(C)安定剤0.1〜10重量部、及び(D)水50〜500重量部を含む変性ポリオレフィンエマルション、並びにその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、吸水性ポリマー粒子及び金属過酸化物を含有する臭気を抑制する組成物並びにそれらの製造に関する。 (もっと読む)


HCFO−1233zdポリウレタンフォーム発泡剤は、少なくとも1つのポリエーテルポリオールおよび少なくとも1つのポリエステルポリオールからなるポリオールブレンドと混合される。この組み合わせは、ポリウレタン、熱硬化性フォームを製造するのに有用である。ポリウレタンフォームは、電化製品、ならびに住宅および商業ビルにおける断熱などの用途において有用である。
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本発明は、ポリマー加工装置を洗浄するための反応性パージ化合物に関連し、ここで、反応性パージ化合物は、反応性パージ化合物の全重量に基づいて、少なくとも約50重量%のポリマー担体成分を含み、ここで、ポリマー担体成分は、1つ以上のポリマー;ポリマー担体成分において分散された分子鎖切断触媒成分;および水を生成させる成分を含み、ここで、該反応性パージ化合物は、複数のペレット、果粒、ロッド、粉末または他の粒子の形をしているフィードストック材料である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は塩基性無機添加剤を含有しても、シート成形時及びシート使用時に可塑剤の分解によるVOCの発生を抑制し、変色し難く、さらに抗菌性の優れたポリ塩化ビニル系樹脂製組成物、成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 係る目的を達成するために本発明が講じた手段は、塩基性無機添加剤を含有するポリ塩化ビニル系樹脂製組成物であって、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対してリン酸エステル系可塑剤、アルキルスルフォン酸エステル系可塑剤の中から選ばれた1種類以上の可塑剤を20〜80重量部、酸化剤を0.1〜1.0重量部含有してなることを特徴とするポリ塩化ビニル系樹脂組成物としたことである。 (もっと読む)


【課題】冷媒輸送用ホースのガスバリア層を形成するポリアミド樹脂組成物に特定の金属化合物を配合して冷媒やコンプレッサーオイルによるガスバリア層の劣化を防止するに当たり、該金属化合物の混練方法を工夫して金属化合物の均一分散性を改善し、耐インパルス性を確保する。
【解決手段】(a)ポリアミド樹脂と、(b)ポリオレフィン系エラストマーと、(c)2価もしくは3価の金属の水酸化物、酸化物及び炭酸塩よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の金属化合物と含むポリアミド樹脂組成物を製造する方法において、(c)金属化合物と(b)ポリオレフィン系エラストマーとを混練し、得られた混練物と(a)ポリアミド樹脂とを混練する。金属化合物の配合量はポリマー成分に対して5〜20重量%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高誘電率、低誘電正接で、製造時の作業性に優れた高誘電率樹脂組成物を用いたプリプレグ、および銅張積層板を提供する。
【解決手段】末端をスチレン変性した数平均分子量500〜3000の熱硬化性ポリフェニレンエーテルと、スチレン系エラストマーとを、前記熱硬化性ポリフェニレンエーテルと前記スチレン系エラストマーとの混合比が質量比で60:40〜80:20となるよう配合した混合樹脂(A)に、平均粒径D50が0.7以上で最大粒子径10μm以下の高誘電率無機絶縁フィラーを、前記混合樹脂(A)100質量部に対して250〜900質量部となるよう配合した、測定周波数1GHzでの室温における誘電率が10以上、誘電正接が0.01未満である高誘電率樹脂組成物(B)を、ガラスクロスまたはガラス不織布に付着させたプリプレグ。 (もっと読む)


本発明は、BiOCI顔料をX線造影剤として含むという事実によって識別される形状記憶高分子に関する。このようにしてドープしたポリマーを、特に、医療技術製品、例えば脊柱のための補強ピン、歯根錐体において、骨セメントとして、およびカテーテル材料において用いる。 (もっと読む)


【課題】タイヤに使用した際に耐摩耗性を維持しつつ、湿潤路面および乾燥路面で良好なグリップ性能を付与できるゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】重量平均分子量が100万以上である溶液重合スチレン−ブタジエン共重合体ゴム成分(A)100質量部に対し、0質量部より多く50質量部以下のカーボンブラック(B)と、95〜300質量部のシリカ(C)と、10〜80質量部の下記一般式(I)、
mM・xSiO・zHO (I)
で表わされる無機充填剤(D)と、を含み、さらに、ポリスチレン換算重量平均分子量が2.0×10〜1.0×10である芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体であって、オゾン分解後のポリスチレン換算重量平均分子量が500〜50,000であり且つ分子量分布が1.30を超える低分子量重合体(E)を配合してなるゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤである。 (もっと読む)


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