説明

国際特許分類[C08K3/20]の内容

国際特許分類[C08K3/20]の下位に属する分類

金属の (2,847)

国際特許分類[C08K3/20]に分類される特許

31 - 40 / 283


【課題】 分散安定性に優れると共に、乾燥被膜の耐水性に優れるポリエーテル系樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 ポリアセタール(A)、ポリフェニレンエーテル(B)、ポリフェニレンスルフィド(C)、ポリエーテルスルホン(D)及びポリエーテルエーテルケトン(E)からなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂でありカルボキシル基及び/又はスルホ基を有するポリエーテル系樹脂(F)並びに水を含有してなり、界面活性剤を含まないことを特徴とするポリエーテル系樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板のビルドアップ層の硬化後は高い密着強度を保持し、剥離用加熱処理後においては良好な剥離強度を有する、剥離フィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂に水酸化アルミニウムを配合させることによって、剥離用加熱処理後においては良好な剥離強度を有して剥離容易であり、ビルドアップ層の硬化後は高い密着強度が発現される。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ製造時に周囲を黒く汚染せず、良好な平滑性および離型性を有し、加硫成型後に透明となり適度な光沢を付与するタイヤ用水系白色離型剤を提供することである。
【解決手段】 タイヤ用水系白色離型剤は、二酸化ケイ素を構成成分に含む無機成分と、ゴムと、ワックスと、水とを含有する。そして、無機成分、ゴムおよびワックスの合計量に対して、無機成分の重量割合が5〜45重量%、ゴムの重量割合が10〜85重量%、ワックスの重量割合が10〜85重量%であるとよい。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンとの接着性が優れた組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)と(B)と(C)とを含む組成物。(A):プロピレン由来の構造単位70〜99モル%及び1−ブテン由来の構造単位1〜30モル%を含有し、融解ピークが実質的に観測されない重合体(A−1)又は(A−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(A−2)。(B):エチレン由来の構造単位5〜20モル%及びプロピレン由来の構造単位80〜95モル%を含有し、融解ピークが観測される重合体(B−1)又は(B−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(B−2)。(C):プロピレン由来の構造単位60〜90モル%及び1−ブテン由来の構造単位10〜40モル%を含有し、融解ピークが観測される重合体(C−1)又は(C−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(C−2)。 (もっと読む)


【課題】反射性に優れた反射膜を形成するのに有用な組成物を提供する。
【解決手段】組成物を、白色顔料(例えば、酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化アルミニウムなど)、ホウケイ酸亜鉛ガラスを少なくとも含むガラス、および樹脂を含む組成物で構成する。このような組成物において、白色顔料とガラスとの割合は、前者/後者(重量比)=95/5〜5/95程度であり、樹脂の割合は、白色顔料及びガラスの総量100重量部に対して3〜70重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】多量の水酸化物や低融点ガラスを使用することなく、絶縁性や耐熱性などを有すると共に、特に難燃性に優れ、電子部品等に好適に用いられる熱硬化性樹脂組成物並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】芳香環を有する樹脂(A)と、シリコーン縮合体(B)を必須成分とする樹脂組成物であって、シリコーン縮合体(B)が、フェニル基とアルコキシ基とを有する化合物で、縮合反応率が90%以上であり、且つ、70℃で固体である難燃性樹脂組成物並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板である。 (もっと読む)


【課題】生分解性の効力を有し、環境保全に役立ち、且つ、防虫効果・土壌改良の多機能を兼ね備えた防虫・防鳥性生分解性樹脂製品を提供すること。
【解決手段】粉末唐辛子及び貝殻もしくは珊瑚を高温焼成した微粉末水酸化カルシウムを含む防虫・防鳥性生分解性樹脂組成物マスターバッチを用いて生成したマルチフィルム等を使用することにより防虫・防鳥効果及び土壌改良効果を発揮する。配合においては、粉末唐辛子を生分解性樹脂100重量部に対して5重量部〜20重量部の割合で含まれ、その粒径が5.0μm〜50.0μmであり、粉末唐辛子の水分含有量が10%以下である。また、微粉末水酸化カルシウムは、粒径が2μm〜5μmであり生分解性樹脂100重量部に対して0.1重量部〜1.5重量部の割合で含む。 (もっと読む)


【解決手段】熱伝導性硬化物の薄膜の一方の面に基材フィルムを、他方の面にセパレーターフィルムをそれぞれ剥離可能に有する熱伝導部材であって、熱伝導性硬化物が、
(a)オルガノポリシロキサン、
(b)熱伝導性充填剤、
(c)オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(d)白金系化合物、
(e)反応制御剤、
(f)R3SiO1/2単位(Rは脂肪族不飽和結合を含有しない1価炭化水素基)とSiO4/2単位とを含み、R3SiO1/2単位とSiO4/2単位とのモル比が0.5〜1.5であるシリコーンレジン
を必須成分とする組成物の硬化物であり、基材フィルムがパーフロロアルキル基及びパーフロロポリエーテル基から選ばれるフッ素置換基を主鎖にもつ変性シリコーンにて離型処理を施したものである熱伝導部材。
【効果】本発明の熱伝導部材は、単層、薄膜でも取り扱い性が良好であり、また発熱性素子や放熱部材に粘着して容易に固定でき、しかも基材からの剥離性も良好である。 (もっと読む)


【課題】薬品の少量化と分散性の改善という新たな観点乃至手法を用いて金型汚れが改善できる、硫黄架橋可能なゴム組成物及びその架橋ゴムを提供すること。
【解決手段】ゴム100質量部に対して、酸化亜鉛2質量部以下を含む、硫黄架橋可能なゴム組成物。ゴム100質量部に対して、高級脂肪酸亜鉛10質量部以下を含む、硫黄架橋可能なゴム組成物。上記硫黄架橋可能なゴム組成物を硫黄架橋してなる架橋ゴム。 (もっと読む)


【課題】 導体との密着性に優れ、絶縁電線同士の被覆層が融着することが少なく、高度な機械的特性、難燃特性、耐熱性、耐候性に優れた樹脂組成物及びこれを用いた絶縁電線を提供する。
【解決手段】 (a)エチレン−酢酸ビニル共重合体及び/またはエチレン−アクリル酸エステル共重合体30〜70質量%、(b)不飽和カルボン酸で変性されていないエチレン−α−オレフィン共重合体10〜30質量%、(c)不飽和カルボン酸で変性されていないポリプロピレン樹脂5〜20質量%、(d)不飽和カルボン酸で変性されたポリオレフィン樹脂1〜15質量%、及び(e)スチレン系熱可塑性エラストマー5〜30質量%からなる樹脂成分(A)100質量部に対して、金属水和物(B)50〜150質量部、シリカ(C)1〜15質量部、及び(D)有機過酸化物0.01〜1.0質量部を含有する組成の混合物を前記樹脂成分(A)の溶融温度以上で加熱・混練してなる難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


31 - 40 / 283