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国際特許分類[C08K5/03]の内容

国際特許分類[C08K5/03]に分類される特許

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【課題】立体表示視認時の視認性が改善された有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】円偏光板Aを有機エレクトロルミネッセンス素子の視認側に積層した有機エレクトロルミネッセンス表示装置と、円偏光板Bを有する立体表示用眼鏡からなる有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システムであって、特定要件を満足することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス立体画像表示システム。 (もっと読む)


【課題】相溶性が向上し、難燃性及び耐スクラッチ性に優れた、熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリカーボネート樹脂約20重量%以上〜約100重量%未満と、(B)分岐型(メタ)アクリル系共重合体樹脂約0超〜約80重量%以下と、(C)難燃剤(A)+(B)を含むベース樹脂100重量部に対して約1〜約50重量部と、を含んでなる難燃性熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】常温での柔軟性に優れ、脆さを改良したポリエステル樹脂組成物であって、かつ湿熱耐久性及び難燃性にも優れる樹脂組成物を提供すること、より詳細には、電気・電子部品等のモールディング用途や、ポッティング加工用途に好適な共重合ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸成分として、芳香族ジカルボン酸とダイマー酸とを含有し、グリコール成分として、1,4-ブタンジオールとポリブタジエングリコール類とを含有し、酸成分中のダイマー酸の含有量が10〜50モル%であり、グリコール成分中の1,4-ブタンジオールの含有量が50モル%以上であり、グリコール成分中のポリブタジエングリコール類の含有量が0.5〜20モル%である共重合ポリエステル樹脂(A)と、臭素化芳香族化合物(B)と酸化アンチモン化合物(C)とを含有してなる共重合ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】屈折率の高い低アッベ数の光学材料に適した硬化性組成物並びに硬化物を提供することである。
【解決手段】 (A)SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物、(B)1分子中に少なくとも2個のSiH基を含有する環状のポリオルガノシロキサン(C)ヒドロシリル化触媒、(D)SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に1個有する縮合環化合物を必須成分とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂と、グラフェン構造を有する炭素材料の両方が溶媒中に溶解または分散されている混合液、グラフェン構造を有する炭素材料が熱可塑性樹脂に均一に分散された樹脂複合材料及び樹脂複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、グラフェン構造を有する炭素材料と、ハロゲン化芳香族溶媒とを含む混合液であって、前記熱可塑性樹脂と前記グラフェン構造を有する炭素材料とが、前記ハロゲン化芳香族溶媒中に溶解または分散されている混合液、並びに前記混合液からハロゲン化芳香族溶媒を除去することによって得られる樹脂複合材料、及び熱可塑性樹脂とグラフェン構造を有する炭素材料とを、ハロゲン化芳香族溶媒に溶解または分散させることによって混合液を得る混合工程と、前記混合工程の後に、前記混合液から前記ハロゲン化芳香族溶媒を除去する溶媒除去工程とを備える樹脂複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、種々の機械的特性、電気絶縁性、寸法安定性、および切削加工による加工性が高度に優れたポリプロピレン樹脂組成物、および当該ポリプロピレン樹脂組成物を溶融成形してなる成形体、例えば板状成形体を安価に提供する。
【解決手段】 ガラス繊維、無機化合物、および臭素系難燃剤を含有することを特徴とするポリプロピレン樹脂組成物、および当該ポリプロピレン樹脂組成物を溶融成形してなることを特徴とする成形体。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン形状を有するパターンを形成することができ、高い解像度を示す化学増幅型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(I)または式(II)で示されることを特徴とする塩と樹脂とを含有する樹脂組成物であって、該樹脂は酸に不安定な基を有し、アルカリ水溶液に不溶又は難溶な樹脂であり、酸と作用した該樹脂はアルカリ水溶液で溶解し得る樹脂であることを特徴とする樹脂組成物。


(Q1、Q2は互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表し、環Xは環Xの一部を形成するように記載された二つの炭素原子とともに形成する炭素数3〜30の単環式または多環式炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】耐候性、耐熱老化性、水垢付着防止性に優れ、且つ透明性の高いポリカーボネート樹脂組成物及び成型品を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂0〜95重量部、(B)下記式[1]で表されるポリカーボネートブロックと、下記式[3]で表されるポリジオルガノシロキサンブロックとからななるポリカーボネート−ポリジオルガノシロキサン共重合体樹脂からなる樹脂成分と、該樹脂成分100重量部に対し、(C)紫外線吸収剤0.01〜0.5重量部および(D)リン系安定剤0.001〜0.1重量部とからなる樹脂組成物であって、
(i)ポリカーボネートのマトリックス中にポリジオルガノシロキサンドメインが分散した凝集構造であり、
(ii)該ポリジオルガノシロキサンドメインの平均サイズが5〜40nm、規格化分散が30%以下であり、
(iii)全光線透過率が88%以上である、
樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高充填率で木粉を充填した合成木材に対し臭素−アンチモン系難燃剤を機械的物性や耐候性を低下させない範囲で添加しつつ,必要な難燃性を得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂と木粉により構成され,前記木粉を30〜70mass%含有する主材と,臭素及びアンチモンを含む難燃剤と,トリアジン構造を有する炭化水素基を側鎖に有する含窒素化合物を含み,前記難燃剤中の臭素(Br)及びアンチモン(Sb)分が全体量に対し5.5〜9.5mass%の範囲と成るよう前記難燃剤を添加すると共に,前記含窒素化合物の添加量を全体量に対し0.25〜2.0mass%の範囲とする。これにより,合成木材の機械物性及び耐候性を損なうことなく,高い難燃性が得られた。 (もっと読む)


【課題】パターン化されたポリマー膜の直接成膜を容易にし、高い発光均一性を示す共役ポリマー膜を成膜することができる組成物を提供する。
【解決手段】発光デバイスの製造にあたってポリマー層を成膜するための組成物であって、組成物は溶媒に溶解した共役ポリマーを含有し、溶媒はジアルキルまたはトリアルキル置換の芳香族炭化水素を含有し、前記アルキル置換基のうち少なくとも2つは互いにオルト位にある組成物。共役ポリマーは発光ポリマーなど、溶媒は1,2−ジメチルベンゼン、1,2,3−トリメチルベンゼンなどが好ましい。 (もっと読む)


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