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国際特許分類[C08K5/04]の内容

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【課題】従来PVdF用溶剤として用いられているN−メチル−2−ピロリドン等のアミド系溶剤の代替え品または該アミド系溶剤の使用量の低減を可能にする無毒性かまたは殆ど毒性がないPVdF用溶剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 一般式(1):


(式中、R1は水素、ヒドロキシメチル基またはC1〜C4アシロキシメチル基であり、R2は水素、水酸基、C1〜C4アシルオキシ基またはC1〜C4アルコキシ基であり、R3は水素またはC1〜C4アシル基である)
で示されるイソプレン誘導体であることを特徴とするポリフッ化ビニリデン系樹脂用溶剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部に対して、特定のアルキルケテンダイマー(B)0.01〜20重量部を必須成分とするポリカーボネート樹脂組成物を成形してなる筆記具用軸筒。
【効果】本発明のアルキルケテンダイマーを必須成分とするポリカーボネート樹脂組成物から成る筆記具用軸筒は、優れた透明性、耐衝撃性のみならず、優れた耐薬品性を有している。そのため、本発明の筆記具用軸筒にハンドクリーム、洗浄剤等の各種薬品が付着しても割れ等の不具合の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】レンズを加工する工程においても傷を生じることのない十分な硬さを有するコーティング層が得られ、かつ、発色濃度が高く、退色速度が速く、繰り返し耐久性も高いといった優れたフォトクロミック特性を有するフォトクロミック眼鏡レンズが得られるフォトクロミック硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(I)分子内に、ケージ状構造のシルセスキオキサン骨格と、ウレタン結合、チオウレタン結合、及びウレア結合から選ばれる少なくとも一つの結合基と、ラジカル重合性基とを有する重合性単量体、並びに(II)フォトクロミック化合物を含んでなるフォトクロミック硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】光学的等方性、特に膜厚方向の光学的等方性に優れたセルロースエステルフィルム、その製造方法、表示装置用偏光板及び表示装置を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される面配向度Sが0.0004以下であり、且つ、膜厚方向のリタデーションRtが10nm未満であるセルロースエステルフィルム。
式(I)
S=(Nx+Ny)/2−Nz
Rt=((Nx+Ny)/2−Nz)×d
Nxはセルロースエステルフィルム面内の遅相軸方向の屈折率、Nyは遅相軸方向に対し直角な方向のフィルム面内の屈折率、Nzはフィルムの厚み方向の屈折率、dはセルロースエステルフィルムの膜厚(nm)を表す。 (もっと読む)


【課題】 造膜性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されかつ活性水素を有する化合物(S1)を含有する活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるポリウレタン樹脂(U1)と水とを含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体、又はポリウレタン樹脂(U2)と一般式(1)で表される化合物(S)とを含有するポリウレタン樹脂組成物(W)及び水を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体。
【化1】


[一般式(1)中、X1及びX2は特定の活性水素含有化合物から特定数の活性水素を除いた残基を表し、a、b及びcは特定の整数を表し、Yは特定の芳香族ポリカルボン酸から全てのカルボキシル基を除いた残基を表す。] (もっと読む)


【課題】高い圧縮率および圧縮回復率を示し、半導体装置またはディスプレイ装置に用いられる基板またはガラスなどの研磨工程に使用され、表面欠陥および粗度、うねり(waviness)を最小化できる支持パッドを提供可能なポリウレタン樹脂組成物および該樹脂組成物から得られるポリウレタン支持パッドを提供する。
【解決手段】エチレングリコールおよび1,4−ブタンジオールを特定比率で含むポリオールの残基とポリカルボン酸の残基を含む軟質部と、特定含有量のポリイソシアネート化合物の残基と鎖延長剤の残基を含む硬質部とを含むポリウレタン樹脂と、有機溶媒と、界面活性剤とを含むポリウレタン樹脂組成物および該樹脂組成物から形成されたポリウレタン支持パッド。 (もっと読む)


【課題】柔軟で、かつイエローシフトの発生を抑制できる透明フィルムを提供する。
【解決手段】鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体エラストマー、青色系無機顔料及び非アミド系滑剤を含む透明フィルムを調製する。前記オレフィン系エラストマーは非晶性であってもよい。前記鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体は、α−鎖状C2−4オレフィンと多環式オレフィンとを重合成分とする共重合体であり、両者のモル比は、α−鎖状C2−4オレフィン/多環式オレフィン=80/20〜99/1程度であってもよい。前記青色系無機顔料の割合は、フィルム全体に対して10〜50ppm程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】押出成形やカレンダ加工でフィルム又はシートとすることができるポリエステルブレンドの応力白化現象の改良。
【解決手段】(a)特定の結晶化半時間を有する、(i)テレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸又はイソフタル酸の二酸残基及び(ii)シクロヘキサンジメタノール及び炭素数2〜20の他のジオール残基を含む、ランダムコポリマーポリエステル並びに(b)(i)脂環式ジカルボン酸を含む2酸残基及び(ii)脂肪族ジオール、ポリ(オキシアルキレン)−グリコール及びコポリ(オキシアルキレン)グリコール、脂環式ジオール及び芳香族ジオールのジオール残基
を含む、ポリエステルエラストマーを含んでなるポリエステルブレンドであって、(c)前記ポリエステルブレンドのカレンダ加工ロールへの付着を防止するのに有効な量の離型添加剤を更に含むポリエステルブレンド。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れ、成形時に発生するガス量が少なく、成形体の外観性状に優れる熱可塑性樹脂組成物およびそれを用いた成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂100質量部に対し、リグノセリン酸、セロチン酸、モンタン酸及びメリシン酸の金属塩混合物、又は前記4種のエステル混合物を0.05〜5質量部含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物並びにそれを成形してなる成形体による。 (もっと読む)


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