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国際特許分類[C08K5/12]の内容

国際特許分類[C08K5/12]に分類される特許

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【課題】下記式(I)で示されるポリアセン誘導体、及び、ポリヒドロ体からの前記ポリアセン誘導体の製造方法、前記ポリアセン誘導体を含む導電材料を提供する。


(式中、R1〜R10等は、水素原子;炭化水素基;アルコキシ基;であり、A1及びA2は、水素原子;ハロゲン原子;炭化水素基;アルコキシ基;シアノ基等であり、nは、1以上の整数である。R6及びR7は、環を形成してもよい。)
【解決手段】ポリアセンの任意の炭素原子に任意の置換基を導入し、縮合している芳香族環の数を増大させる。 (もっと読む)


下記の成分を組合せて含む、とりわけタイヤジエンゴム組成物の可塑化において使用することのできる可塑化系:
‐ガラス転移温度が0℃よりも高い可塑化用炭化水素樹脂;および、
‐下記の式(I)に相応するトリ-またはピロメリット酸エステル:
【化1】


(式中、R基は、同一または異なるものであって、炭化水素基を示し;R'基は、水素またはCOOR基を示す)。
また、本発明は、上記可塑化系を含むゴム組成物、並びに、湿潤グリップ性に悪影響を及ぼすことなく改良された耐摩耗性を示すタイヤまたはゴム製の半製品、とりわけタイヤトレッドの製造におけるそのような組成物の使用にも関する。
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【課題】第14改正 日本薬局方 一般試験 45.プラスチック製医薬品容器試験法 1.ポリエチレン製又はポリプロピレン製水性注射剤容器の試験項目を満足し、かつ、優れた耐熱性、剛性、射出成形性、透明性を保持する射出成形品の提供。
【解決手段】JIS K7210(230℃、2.16kg荷重)に準拠したメルトフローレートが0.5〜100g/10分であるプロピレン系重合体100重量部に対し、一般式(1)で示される造核剤(A)を0.005重量部以上で0.3重量部未満配合し、さらに他の特定の造核剤を配合することを特徴とする射出成形品。
(CONHR …(1) (もっと読む)


アイソ特異的なメタロセン触媒の存在下においてエチレンおよびプロピレンを共重合させて製造されるエチレン含量が5重量%以下のアイソタクティック・エチレンプロピレン共重合体をつくり;該エチレンプロピレン共重合体を加熱して熔融状態にし;48時間の基準において横方向および長手方向の収縮の差によって決定された成形後48時間における成形製品の均一収縮度が少なくとも85%になるのに効果的な量の造核剤を該共重合体に混入し;該熔融した共重合体を成形型のキャビティーの中に押出し;該共重合体を該成形型のキャビティーの内部に閉じ込めて冷却して該共重合体を該成形型の内部で固化させ;該成形製品を該成形型のキャビティーから回収する段階を含んで成ることを特徴とするアイソタクティック・エチレンプロピレン共重合体からつくられた成形製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 抗酸化性、抗菌性の低下が緩やかである植物資源加工品を提供すること。
【解決手段】 竹粉および/または木粉と熱可塑性高分子とからなる高分子複合体であって、竹粉および/または木粉を熱可塑性高分子と共に、機械的に粉砕する操作を行なうことにより複合体粉末とし、ついでこれを溶融混練し、さらに、該混練物に対して、圧縮あるいは押し出しによって成形体としたことを特徴とする分子レベルで複合化した竹粉および/または木粉・熱可塑性樹脂複合体。竹粉および/または木粉として湿式または乾式で粉砕する前処理、あるいは乾式と湿式を組み合わせて粉砕する前処理を行ったものを用いる。 (もっと読む)


酢酸ビニルポリマーおよび式(I)(式中、R1およびR2は、独立に、炭素原子4〜8個の、飽和の直鎖または分岐鎖の非置換のアルキル基またはシクロアルキル基からなる群から選択される)を有する可塑剤を含む水性組成物接着剤組成物である。

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本発明は、有機基材の長期間の光への暴露の間に相乗作用効率を示す特定の他の添加剤を有するベンジリデンビスマロネート系光安定剤の組み合わせに関する。 (もっと読む)


水;
共役ジエンモノマー由来の単位、酸モノマー由来の単位、および硬質非酸モノマー由来の単位を含むポリマー粒子状物質;
外部架橋剤;および
任意にレベリング剤、界面活性剤、ポリウレタン、アルカリ可溶性樹脂、融合助剤、可塑剤およびワックスの1つ以上を含む、水性床ケア組成物。 (もっと読む)


【課題】通常の温度変化で割れることのない十分な耐熱衝撃性を持つインサート成形品を提供する。
【解決手段】(A) 熱可塑性ポリエステル樹脂に、(B) スチレン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー及びコアシェルポリマーから選ばれた一種以上の耐衝撃性付与剤1〜25重量%(対組成物全量)、(C) 無機充填剤1〜50重量%(対組成物全量)、(D) 芳香族多価カルボン酸エステル 0.1〜10重量%(対組成物全量)を配合してなるポリエステル樹脂組成物と金属又は無機固体とをインサート成形してなるインサート成形品。 (もっと読む)


【課題】優れた耐マイグレーション性と高い接着強度とを併せ持つエポキシ系樹脂組成物及びエポキシ系接着剤、並びに、これらのエポキシ系樹脂組成物またはエポキシ系接着剤を用いた可撓性を有するカバーレイ、プリプレグ、金属張積層板、プリント配線基板を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂に硬化剤を含有してなるベース樹脂、カルボキシ化ニトリルブタジエンゴム及び芳香族テトラカルボン酸無水物を構成物としてなるエポキシ系樹脂組成物またはエポキシ系接着剤において、前記構成物中の固形分の総量を1とした際に、該総量1に対して、前記芳香族テトラカルボン酸無水物を100ppm以上、5000ppm以下とする。 (もっと読む)


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