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国際特許分類[C08K5/12]の内容

国際特許分類[C08K5/12]に分類される特許

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末端がp−フェニレンジイソシアネートであるウレタンプレポリマー、少なくとも1つの可塑剤、及びアルキル化4,4’−メチレンジアニリン鎖延長剤の混合物を反応させることによってポリウレタン−尿素を調製する。 (もっと読む)


分散体、又はチップを含む、塗装可能なプライマー組成物が開示される。チップは、熱可塑性ポリマー、C〜Cアルキル化芳香族アルコールのフタル酸エステル、界面活性剤、並びに、金属炭酸塩、ホワイトメタル酸化物顔料、C〜C20脂肪族脂肪酸のアルカリ土類金属塩、低級アルキルメタクリレートポリマー、溶媒及びさび止め剤から選択される他の成分を含む分散体から生産される。塗装可能なプライマー組成物は、金属、複合材料及びポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、熱可塑性エラストマー又はエチレン−プロピレンゴムを含む熱可塑性ポリオレフィンなどの表面を塗装するのに特に適切である。ポリエチレン表面の塗装は、芳香族炭化水素、C〜Cアルケンとビニルエステルとのコポリマー及び塩素化ポリオレフィンを含む付着促進剤で予めコーティングすることによって、援助し得る。 (もっと読む)


粉砕された小粒度固形ビシクロ[2.2.1]ヘプタンジカルボン酸塩を含み、さらに少なくとも1つの固化防止剤を含む、ヘーズの低減を改善するための、造核能力を改善するための、その中に存在する塩成分の起こり得る膠結(凝集による)の防止を改善するための、熱可塑性プラスチック造核添加剤調製物を提供する。上記の小粒度ジカルボン酸塩は、熱可塑性プラスチック物品の中で特に造核剤として好適な特性を示すが、明らかに特定の透明度の問題と凝集の問題に悩まされ(上記化合物の平坦で薄いプレート構造と、それらが示す保存中にお互いが結合する傾向による)、その活用は特定の用途にとっては望ましくない。従って、上記ジカルボン酸塩の優れた結晶化温度、剛性、及びステアリン酸カルシウム適合性の全部の利益を、対象となる低ヘーズ熱可塑性プラスチックに調和させるのを可能にする改善がなされている。さらに、前述の造核塩との併用での上記固化防止添加物の利用において、粉立ちを低減する予想外の改善が見出された。熱可塑性プラスチック添加剤組成物及び上記核剤/固化防止添加物の組合せを有する熱可塑性プラスチックの製造方法もまた本発明の範囲内であることが意図される。 (もっと読む)


可塑化エステルのリキッド体積抵抗率が6から11の範囲のpHを有する吸着材でエステルを生成することにより改善される。濾過助剤と吸着材の混合物を使用することが好ましい。好ましい、高いリキッド体積抵抗率と少ない量のライトエンドと低いカルボニル数の組み合わせが得られる。
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【課題】紫外線遮断性に優れた熱可塑性ポリエステル樹脂中空成形容器及びその製造法を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部当り、ナフタレンジカルボン酸、そのエステル、またはそのイミドの少なくとも一種を、0.001重量部以上、10重量部以下添加した樹脂組成物からなることを特徴とする熱可塑性ポリエステル樹脂中空成形容器。及び、前記熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を射出成形してプリフオームとなした後、該プリフオームを吹込成形することを特徴とする熱可塑性ポリエステル樹脂中空成形容器の製造法。 (もっと読む)


【課題】 力学的エネルギーや熱エネルギー、光エネルギーあるいは電気エネルギーといったエネルギーを吸収し、変換する機能を持ち、かつその性能が頗る良く、厚みや容積を薄くまたは小さくすることができるエネルギー変換組成物を提供すること。
【解決手段】 母材11中に、前記母材11における双極子12のモーメント量を増加させる活性成分を配合したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 メチル(メタ)アクリレートのホモポリマーまたはコポリマーと可塑剤とからなるアクリル樹脂系プラスチゾル組成物であって、可塑剤が特定のフタル酸混基エステル(例、フタル酸−n−ブチル−メチルシクロヘキシル、フタル酸−ブトキシエチル−シクロヘキシル)からなる。
【効果】 プラスチゾルの粘度安定性が優れ、成形加工が容易にでき、可塑剤とアクリル樹脂の相溶性が優れ、加熱溶融した後でも可塑剤のブリード等のないアクリル樹脂系プラスチゾル組成物となり、塩化ビニル樹脂系プラスチゾル組成物と同様に成形、加工できる。 (もっと読む)



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