国際特許分類[C08K5/159]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 有機配合成分の使用 (22,300) | 酸素含有化合物 (6,878) | 異項原子として酸素を有する複素環式化合物 (593) | 異項原子として3個以上の酸素を有するもの (13)
国際特許分類[C08K5/159]に分類される特許
1 - 10 / 13
難燃性ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品
【課題】難燃性と色調に優れ、かつ耐衝撃性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)、有機スルホン酸金属塩(B)、包接能を有する化合物(C)、コア/シェル型エラストマー(E)およびフルオロポリマー(F)を含有することを特徴とする難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
(もっと読む)
難燃性ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品
【課題】難燃性に優れ、剛性と強度に優れたガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)、有機スルホン酸金属塩(B)、包接能を有する化合物(C)及びガラス繊維(E)を含有することを特徴とする難燃性ポリカーボネート樹脂組成物による。
(もっと読む)
難燃性ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品
【課題】難燃性に優れ、白濁の問題がなく、ヘイズおよび色調に優れるポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)に、有機スルホン酸金属塩(B)および包接能を有する化合物(C)を含有することを特徴とする難燃性ポリカーボネート樹脂組成物による。
(もっと読む)
熱可塑性ポリマー組成物および加工安定化剤
【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-6アルキル基を表す。L1は、ヘテロ原子を含んでいてもよいn価のC1-24アルコール残基を表し、nは1〜4の整数を表す。]。
熱可塑性ポリマーが、スチレン−ブタジエンブロック共重合体であることが好ましい。
(もっと読む)
光学フィルム、位相差板、偏光板、ならびに液晶表示装置
【課題】煩雑な製造工程を必要とせず、かつ、ブリードアウトを発生することなく、好ましいレターデーション値を有する光学フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)または(II)で表される化合物を少なくとも1種含有する光学フィルム。
(R1、R2はそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表す。)
(もっと読む)
ポリマー組成物、ポリマー組成物から製造された物品及びポリマー組成物の成形方法
ポリマー組成物は、熱可塑性ポリマーと、成核剤、清澄剤及びこれらの組合せからなる群より選択されるポリマー添加剤と、フルオロポリマーとを含んでいる。成形品は、少なくとも1つの空洞を含んでいる。壁は、熱可塑性ポリマーと、成核剤、清澄剤及びこれらの組合せからなる群より選択されるポリマー添加剤と、フルオロポリマーと含んだポリマー組成物を含んでいる。ポリマー組成物の成形方法も提供される。 (もっと読む)
微細粒状体の製造方法
【解決課題】分散媒中において難溶性ないし非溶性の各種薬剤の高度かつ均一な微細粒状体を形成する方法を提供する。
【手段】分散媒に対して難溶性ないし非溶性のゲスト分子を、ホスト分子により包接するあるいは界面活性剤により乳化することによって、分散媒中にゲスト分子の微細粒状体を製造する方法であって、圧力容器中に、ゲスト分子、およびホスト分子ないし界面活性剤を含む分散媒を仕込み、この圧力容器に二酸化炭素を導入して、加圧し、所定時間撹拌を行なって包接あるいは乳化処理した後、圧力容器内を減圧して二酸化炭素を排出することにより、分散媒中のゲスト分子の微細粒状体を製造することを特徴とするものである。撹拌は静止型混合機により行われるものであることが望ましい。
(もっと読む)
紫外線保護組成物
本発明は、(a)熱可塑性樹脂基材とシロキサンベースのトップコートとの間の接着の促進剤として好適なプライマー組成物であって、(a1)バインダー材料、(a2)溶媒、および(a3)紫外線吸収剤を含有するプライマー組成物100000重量部;(b)溶媒0〜900000重量部;並びに(c)式(I)
(式中、X=OR6、OCH2CH2OR6、OCH2CH(OH)CH2OR6またはOCH(R7)COOR8であり、R6=分枝もしくは非分枝C1〜C13−アルキル、C2〜C20−アルケニル、C6〜C12−アリールまたは−CO−C1〜C18−アルキル、R7=Hまたは分枝もしくは非分枝C1〜C8−アルキル、かつ、R8=C1〜C12−アルキル、C2〜C12−アルケニルまたはC5〜C6−シクロアルキルである。)
の化合物1〜3000重量部を含有する組成物であって、DIN EN ISO 2431に従って23℃において直径2mmのノズルを有するフローカップを用いて測定される粘度が40秒〜140秒である組成物に関する。
(もっと読む)
新規なジアセタール組成物、該組成物からなるポリオレフィン樹脂用核剤、該核剤を含むポリオレフィン樹脂組成物及び成形体
【課題】
透明性が優れ、成形加工時などの熱履歴によりジアセタールから発生するベンズアルデヒド類の発生量並びに最終成形体中のベンズアルデヒド類の臭気及び味の移行性が抑制され、且つポリオレフィン樹脂の着色が抑制されているポリオレフィン樹脂成形体を提供する。
【解決手段】
ジアセタールから選ばれる少なくとも1種、糖アルコールから選ばれる少なくとも1種及び分子内に少なくとも1個の水酸基を有する炭素数8〜32の飽和又は不飽和脂肪族モノカルボン酸から選ばれる少なくとも1種をポリオレフィン樹脂に含有せしめる。
(もっと読む)
樹脂組成物
【課題】廃棄物として燃焼させるとハロゲン化合物によるダイオキシンの発生や、燃焼灰によるリン酸の水質汚染などなく、樹脂が加水分解したり機械的物性が脆くなったりことのないポリエステル樹脂を提供する。
【課題手段】ポリエステル樹脂に対して、芳香族カルボン酸金属塩または芳香族スルホン酸金属塩を0.0002〜2重量%および3価以上の脂肪族多価アルコールまたはポリビニルアルコールを0.0002〜2重量%含有することを特徴とする樹脂組成物。
(もっと読む)
1 - 10 / 13
[ Back to top ]