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国際特許分類[C08K5/16]の内容

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【課題】空気入りタイヤにおけるフィルムとゴム組成物の層の接着強度の改善。
【解決手段】ゴム組成物がゴム成分、式(1)


(式中、R、R、R、RおよびRは、水素、ヒドロキシル基または炭素原子数が1〜8個のアルキル基である。)で表される化合物とホルムアルデヒドとの縮合物、メチレンドナーおよび加硫剤を含む。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、曲げ強度、流動性などに優れ、高い耐薬品性を有するとともに、薄肉成形品であっても成形後に層状剥離を呈することがなく、特に、フィルムゲートやピンゲート等で薄肉成形品を成形した際にゲート近傍に剥離を生じることがないようなポリカーボネート樹脂組成物及びその成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂50〜94質量%、(B)エポキシ基又はグリシジル基を含有するポリオレフィン系樹脂及び/又はポリオレフィン系エラストマー1〜30質量%、及び(C)ポリオレフィン系樹脂〔成分(B)のポリオレフィン系樹脂は除く〕3〜40質量%からなる樹脂成分100質量部に対して、(D)ホスフィン化合物0.005〜0.3質量部を含み、かつ溶融混練してなるポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な加工性を有し、転がり抵抗特性、耐摩耗性、ウェットグリップ性能をバランス良く向上できるタイヤ用ゴム組成物、及び該タイヤ用ゴム組成物をタイヤの各部材(特に、トレッド)に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】CTAB比表面積が180m/g以上、BET比表面積が185m/g以上のシリカと、下記式(1)で表される化合物とを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。


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【課題】天然ゴムを含むタイヤ用ゴム組成物において、天然ゴムの分子量の低下を抑制しつつシリカの分散性を確保できるタイヤ用ゴム組成物、及び該タイヤ用ゴム組成物をタイヤの各部材に用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】シリカと、リン含有量が200ppm以下の改質天然ゴムと、下記式(1)で表される化合物とを含むタイヤ用ゴム組成物。
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【課題】PTFE粒子を高含有量で含むものであっても安定したオルガノゾル組成物を提供する。
【解決手段】PTFE粒子(A)とポリマー(B)と有機溶剤(S)を含むオルガノゾルであって、(1)ポリマー(B)が有機溶剤(S)に可溶であり、(2)PTFE粒子(A)の含有量が、PTFE粒子(A)とポリマー(B)の合計量の50質量%以上であり、(3)PTFE粒子(A)とポリマー(B)の合計固形分濃度が5質量%の状態において、48時間後のPTFE粒子の沈降率が60%以下であるPTFE粒子のオルガノゾル組成物。 (もっと読む)


【課題】毒性が少ない環境対応型材料である、加水分解性ケイ素基を有する重合体を用いた硬化性組成物において、硬化した後に塗膜防水剤としての使用に耐え得る強度、難燃性を併せ持った低粘度の硬化組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性ケイ素基を含有する有機重合体とエポキシ樹脂に特定のポリリン酸アンモニウムを併用することで、硬化した後に塗膜防水剤として充分な強度、難燃性を有する低粘度の硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】未だ開発されていない、透過流速が圧力に対して非線形特性を有する流体透過膜、又は流体透過膜と流体との摩擦係数が圧力により変化する流体透過膜の提供。
【解決手段】a)ポリマー;及びb)第1の環状分子の開口部が第1の直鎖状分子によって串刺し状に包接されてなる第1の擬ポリロタキサンの両端に第1の環状分子が脱離しないように第1の封鎖基を配置してなる第1のポリロタキサン;を有し、a)ポリマーとb)第1のポリロタキサンとが架橋してなる架橋体を有する流体透過膜であって、流体の透過流速が圧力に対して非線形特性を有する流体透過膜により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】組成物の保存安定性と硬化速度のバランスに優れ、均一な硬化が可能である熱硬化性樹脂組成物、及び樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】酸無水物基を有する液状高分子と潜在性アミン硬化剤を含有し加熱により硬化する熱硬化性樹脂組成物であって、前記液状高分子100質量部に対して、前記潜在性アミン硬化剤を0.1〜50質量部含有し、前記潜在性アミン硬化剤として、融点が80℃以上であり、1分子中に2個以上の1級又は2級アミノ基を有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高温高湿度処理後の電気絶縁性の低下を防止した熱伝導性に優れるポリアミド樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 上記の課題は、以下に示す本発明によって解決される。
即ち、本発明は、構成単位としてジカルボン酸単位(x)およびジアミン単位(y)を含むポリアミド樹脂(A)並びに金属酸化物(B1)、窒素化合物(B2)、および珪素化合物(B3)の群より選らばれる少なくとも1種を含むポリアミド樹脂組成物であり、
ポリアミド樹脂(A)のジカルボン酸単位(x)が、ポリアミド樹脂(A)の全ジカルボン酸単位に対して、70モル%以上蓚酸であるポリアミド樹脂組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギーデバイス用電極を製造する過程における合剤スラリーの調製に溶媒として水を使用可能であり且つカルボキシメチルセルロース等の増粘剤を用いなくても活物質と集電体の十分な密着性を達成可能なバインダ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係るバインダ樹脂組成物は、ニトリル基含有単量体由来の構造単位、及び、酸性官能基含有単量体由来の構造単位を含む共重合体と、酸性官能基を中和可能な塩基性化合物とを含有する。 (もっと読む)


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