説明

国際特許分類[C08K5/16]の内容

国際特許分類[C08K5/16]の下位に属する分類

国際特許分類[C08K5/16]に分類される特許

61 - 70 / 215


【課題】現像ムラが生じない塗膜を形成し得る着色硬化性樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)着色硬化性樹脂組成物を構成する成分を混合し、混合物を得る混合工程、(2)混合工程で得られた混合物を攪拌する攪拌工程を含み、さらに攪拌工程で得られた混合物を、(3)20℃以上40℃以下の温度で、10時間以上720時間以下静置する保温処理工程及び(4)濾過して濾液を回収する濾過工程を任意の順に含む、着色硬化性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】現像ムラが生じない塗膜を形成し得る着色硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】着色剤(A)、バインダー樹脂(B)、感光剤(C)、硬化剤(D)、溶剤(E)及び塩基性化合物(F)を含有し、着色剤(A)が式(1):


で表される化合物を含み、かつ、塩基性化合物(F)が、(F−1);アミン類、(F−1a);4級アンモニウムヒドロキシド類、又は(F−1b);ジアザビシクロ化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】硬化物の耐熱性、組成物調整後の連続性形成性を向上させる。
【解決手段】フェノール性水酸基含有芳香族炭化水素基(P)、アルコキシ基含有縮合多環式芳香族炭化水素基(B)、並びに、メチレン基、アルキリデン基及び芳香族炭化水素構造含有メチレン基から選択される2価の炭化水素基(X)の各構造部位を有しており、かつ、前記フェノール性水酸基含有芳香族炭化水素基(P)及び前記アルコキシ基含有縮合多環式芳香族炭化水素基(B)が、前記メチレン基、アルキリデン基、及び芳香族炭化水素構造含有メチレン基から選択される2価の炭化水素基(X)を介して結合した構造を分子構造内に有するフェノール樹脂(ph1)と、
4,4’−ビフェノールとの混合物をエピハロヒドリンと反応させて得られるエポキシ樹脂を主剤として使用。 (もっと読む)


【課題】剛性、熱変形温度、熱伝導性、成形加工性に優れ、低比重で灰分も少ないポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリアセタール樹脂100重量部に対して、(b)平均粒子径5〜70μmのセルロースパウダー10〜150重量部、(c)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜3重量部及び(d)アミノトリアジン化合物、グアナミン化合物、ヒドラジド化合物及びポリアミドから選ばれた少なくとも一種の窒素含有化合物0.01〜3重量部
を含有させてなるポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】微粒子含有繊維の製造が容易で、氷雪路面上での引掻き効果を確実に発揮でき、タイヤの氷上性能を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】微粒子含有繊維及び発泡剤を配合してなり、前記微粒子含有繊維が、金属酸化物、金属炭酸塩及び金属を含有する粘土鉱物よりなる群から選択される少なくとも一種の微粒子と、親水性樹脂とからなることを特徴とするゴム組成物である。ここで、上記ゴム組成物を加硫することにより、長尺状気泡2を有し、該長尺状気泡2が被膜3で囲まれており、該長尺状気泡2を囲む被膜3が上記微粒子含有繊維を構成していた親水性樹脂3aと微粒子3bからなる加硫ゴム1が得られる。 (もっと読む)


ポリマー成分として、A.90〜50重量%のポリブチレンテレフタレート(PBT)、B.10〜50重量%のポリエチレンテレフタレート(PET)(ポリマー成分は合計で100重量%になる)、ポリマー成分の合計100重量部に対して、C.10〜40重量部の、ホスフィン酸および/またはジホスフィン酸の金属塩、あるいはそれらのポリマー誘導体、D.3〜30重量部の、窒素、または窒素およびリン光体を含有する、ホスフィン酸および/またはジホスフィン酸の金属塩、あるいはそれらのポリマー誘導体の難燃協力剤、E.0〜80部のガラス繊維を含有するポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】表面美麗性に優れるとともに、耐衝撃性および引張り破断伸びなどで代表される靱性や、引張り強さなどで代表される機械的特性に優れた成形品を与えるポリアミド組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリアミド(I)、カルボキシル基および/または酸無水物基を有する不飽和化合物により変性された変性樹脂(II)ならびにニグロシンおよび/またはその誘導体(III)を溶融混練する工程を含むポリアミド組成物の製造方法であって、前記ニグロシンおよび/またはその誘導体(III)を溶融混練する前に前記ポリアミド(I)の少なくとも一部および前記変性樹脂(II)の少なくとも一部を溶融混練して混合物を得、次いで当該混合物と前記ニグロシンおよび/またはその誘導体(III)とをさらに溶融混練するポリアミド組成物の製造方法。 (もっと読む)


水性又は半水性ストリッピング組成物、クリーニング組成物、研磨剤ラッピング組成物、及び研磨剤スラリー組成物においてにおいて、フィルム形成性ポリマー状キレート化剤と一緒にベース金属と5、6、7、又は8員のキレート環を形成する腐食防止剤を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】成形品からのホルムアルデヒド発生及び成形時の金型汚染が共に抑制されたポリアセタール樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
(A)ポリアセタール樹脂と(B)立体障害性フェノール系化合物とを溶融混練して安定化ペレットを製造し、これを気相中で80℃以上かつ融点未満の温度で6時間以上保持した後、これと(C)ホルムアルデヒド捕捉剤とを溶融混練する。(B)立体障害性フェノール系化合物の好ましい配合量は、(A)ポリアセタール樹脂100重量部に対して0.01〜1重量部である。 (もっと読む)


【課題】未加硫時のゴム粘度の増加を抑制するようにしながら、加硫後に高いゴム硬度が得られるようにしたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】カルボキシル基を含有するスチレンブタジエンゴムを20重量%以上含むジエン系ゴムに、カルボジイミド基、オキサゾリン基、アジリジン基から選ばれる少なくとも1つの官能基を有する化合物を配合したゴム組成物であり、前記化合物を、前記カルボキシル基含有スチレンブタジエンゴムの配合量の1〜50重量%にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 70 / 215