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国際特許分類[C08K5/54]の内容

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【目的】 耐摩耗性、機械的強度等を低下させることなく、水に対する親和性を低下せしめることにより、優れた泥捌け性を付与した車両用タイヤを提供する。
【構成】 ジエン系ゴム成分に、一般式 Y−Si(OR)3 (式中 YはC6H5−,CH3C6H4−, ClC3H6−,CF2C2H4−, NCC3H6−, 又はBrC6H4−を表し、式中 Rは CH3−又はC2H5−を表す)で示される有機シランと補強剤とを含有するゴム組成物を、トレッドゴムとして用いた車両用タイヤであって、前記有機シランの含有量が、前記補強剤の含有量をカーボンブラックに換算したカーボン換算含有量に対して5〜15重量%となる量である。 (もっと読む)


【目的】 未加硫時の加工性に優れ、高減衰性を発現し、弾性率の温度依存性も少ないシリカ配合高減衰ゴム組成物の提供。
【構成】 主鎖にC−C結合を有する基材ゴム100重量部に対してシリカを30〜200重量部添加し、そのシリカに対して以下の式に示すシラン化合物を5〜50重量%配合し混練したシリカ配合高減衰ゴム組成物:Xm−Si−R2 n (1)式中、XはR1O−または塩素原子(但し、R1は炭素数1〜3のアルキル基)を示し、R2は炭素数1〜25のアルキル基、フッ化アルキル基、または炭素数6〜10のアリール基を示し、m+n=4、1≦m≦3および1≦n≦3の関係を満たす。 (もっと読む)


【構成】 一般式(I)
【化1】


で示される構造単位を含むポリアミド酸100重量部に対し、一般式(II)
【化2】


で示されるエポキシ基を有するシリコン化合物0.5〜30重量部及び光照射により酸を発生する化合物0.5〜40重量部を含有する感光性樹脂組成物。
【効果】 製造が容易で、ポジ型のパターン形成ができ、基板との密着性に優れる感光性樹脂組成物が提供された。 (もっと読む)


【目的】燃焼しても滴下しにくく、かつ透明性の高い難燃性ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【構成】本発明の難燃性ポリカーボネート樹脂組成物は、芳香族ポリカーボネートと、パーフルオロアルカンスルホン酸アルカリ(土類)金属塩と、アルコキシ基、ビニル基およびフェニル基を有する有機シロキサンとを必須成分として含有し、前記芳香族ポリカーボネート100重量部に対する前記パーフルオロアルカンスルホン酸アルカリ(土類)金属塩の含有量が0.03〜0.3重量部で、前記有機シロキサンの含有量が0.05〜2.0重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】速硬化性であり、かつ深部硬化性に優れているばかりでなく、充分な機械的特性を有する硬化物となる硬化性組成物を提供する。
【構成】硬化性組成物の主成分は、(A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有するポリオキシプロピレン系重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)シリカ微粉末、及び(E)貯蔵安定性改良剤である。 (もっと読む)


【目的】射出成形に適しているばかりでなく、充分な機械的特性を有する硬化物となる硬化性組成物を提供する。
【構成】硬化性組成物の主成分は、(A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有するポリオキシプロピレン系重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)シリカ微粉末、及び(E)貯蔵安定性改良剤である。 (もっと読む)


【構成】 下記の4成分(A)〜(D)を主成分とする硬化性組成物;
(A)分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有する化合物、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)シリカ微粉末。
【効果】 充分な機械特性を有する硬化性組成物である。 (もっと読む)


【目的】 高速走行時のウェット性能を向上させる。
【構成】 結合スチレン量25〜60%のスチレン‐ブタジエンゴム(SBR) を少なくとも70重量部含むゴム成分100 重量部に対し、窒素吸着比表面積(N2SA)が130 〜280m2/g のシリカを5重量部以上含み、N2SAが80m2/g以上のカーボンブラックを、シリカとのトータル量で80〜180 重量部含むゴム組成物であって、加硫後のアセトン・クロロホルム抽出分が少なくとも80重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 高硬度で耐水性、耐薬品性、耐汚染性、耐熱性、耐候性、撥水性および密着性に優れ、かつ着色性が自由で隠蔽性が高く、光沢のある塗膜を形成するコーティング用組成物。
【構成】 下記(I)、(II) および(III)の3液のうち、2液を混合したち、残りの液を混合するコーティング用組成物の製造方法。
(I)(a)一般式RSi(OR′)3 (式中、Rは有機基、R′はアルキル基またはアシル基)で表されるオルガノアルコキシシランの縮合物の平均分子量が3,000〜100,000のオルガノポリシロキサン100重量部、(b)アルコール類(オルガノアルコキシシランの加水分解によって遊離するアルコールを含む)200重量部以上、(c)充填材50〜1,000重量部の混合物からなる分散液。
(II) (d)一般式RSi(OR′)3 で表されるオルガノアルコキシシランを100〜1,500重量部。
(III)(e)前記(d)酸性コロイダルシリカ。 (もっと読む)


【目的】 車両の窓ガラス等として使用される、表面が硬化された透明樹脂基板の製造方法を得る。
【構成】 透明樹脂基板上に、シリコン原料として有機シリコン化合物、酸素原料としてN2O ガスまたはO2ガスを用い、Arガスを添加しながらプラズマCVD 法によりシリコンを含有する膜を少なくとも一層設けることから成る表面が硬化された透明樹脂基板の製造方法。 (もっと読む)


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