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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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本発明は分散された状態でのカーボンナノチューブの製造方法に関し、前記方法は触媒系の存在下で少なくとも一種のいわゆる対象のモノマーから実施されるステップを含み、前記触媒系が触媒作用支持体によって支持される助触媒/触媒の触媒カップルを含み、前記触媒支持体が前記カーボンナノチューブに相当することを特徴とする。本発明はまた、前記方法によって得られるコンポジット材料、及び前記方法を実施するための触媒系に関する。本発明はさらに、本発明の方法及び製品のポリマーの分野、特にナノテクノロジーの分野の使用に関する。 (もっと読む)


ポリマー組成物の導電率を制御する方法と、ポリマー樹脂と、導電性フィラーと、ポリマー組成物全体での導電性フィラーのほぼ均一な配置を促進する分散制御剤とを含むポリマー組成物とを開示する。ポリマー組成物は多環式芳香族化合物を実質的に含まない。
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オリゴマー改質アニオン重合ポリマー、当該ポリマーで作成される強化材料および当該強化材料から作成される物品を提供する。オリゴマー改質ポリマーは、アニオン重合ポリマーを低分子量のアクリルオリゴマーと反応させることにより作成される。オリゴマー改質ポリマーは、接着剤、相溶化剤、強化剤および耐衝撃性改良剤として使用され得る。

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本発明は、熱可塑性重合体組成物、特に、熱可塑性重合体組成物から得られた糸の艶消し性、特にフロック加工用の熱可塑性重合体組成物の繊維の艶消し性を改善させることを目的として、無機充填剤混合物を使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は難燃性を有するホスホネート組成物に関する。本発明のホスホネート組成物は一般式(I)


(式中、R及びRは独立にC〜Cアルキルであり、RはH又はC〜Cアルキルであり、Rは直鎖もしくは枝分かれC〜C22アルキル、C〜C22シクロアルキル、C〜C22アリールもしくはC〜C22アラルキルであり、nは0又は1である)を有する。本発明は難燃性を有するホスホネート組成物の製造方法にも関する。
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本発明は、カーボンナノチューブ(CNT)〔特に、単層カーボンナノチューブ(SWNT)〕を有機シラン化学種で官能化する方法に関し、このような官能化によって先端ポリマー複合材料の製造が可能となる。本発明はさらに、官能化CNT、このような官能化CNTを使用して製造される先端CNT-ポリマー複合材料、およびこのような先端CNT-ポリマー複合材料の製造法に関する。
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ブチルヒドロキシアニソール(BHA)の新規な多形及びBHAの抗酸化特性を改善する方法を提供する。

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スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよびそれから製造される物品、ならびにスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよび物品の製造方法が提供される。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかはバイオ堆肥化できる。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品パッケージング、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸成分、脂肪族ジカルボン酸成分、1,4−ブタンジオールよりなる第1グリコール成分、第2グリコール成分、および任意選択的に多官能性分岐剤から形成される脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるコポリエステルから誘導される。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー組成物であって、・反復単位(R1)を含む少なくとも1つのポリマー(P)であって、0から多くても25モル%までの前記反復単位(R1)がカルボン酸基(酸又は塩の形で)を含む前記ポリマー;・反復単位を含む少なくとも1つの芳香族ポリアミック酸(A)であって、50モル%を超える前記反復単位が少なくとも1つの芳香環と少なくとも1つのアミック酸基及び/又はイミド基[反復単位(R2)]を含み、50モル%を超える反復単位(R2)が少なくとも1つのアミック酸基を含み、アミック酸基の一部又は全部が少なくとも1つの塩基性化合物(B)によって中和されている、前記芳香族ポリアミック酸;・水;・任意に、芳香族ポリアミック酸の質量に対して20wt%未満の量の、芳香族ポリアミック酸(A)の少なくとも1つの有機溶媒(S)を含む、前記組成物に関する。ポリマー(P)は、好ましくはフルオロポリマーであり; ECTFEのような部分的フッ素化フルオロポリマー、又はTFEポリマーのような過フッ素化フルオロポリマーであり得る。本発明の水性ポリマー組成物は、有機溶媒を所望又は許容することができないコーティング適用に特に有効であることを見出すことができる。 (もっと読む)


一実施形態では、着色ポリマー組成物は、ポリマー樹脂と約90wt%以上の純度を有し式(VIII)の1,8−アントラキノン誘導体とを含む。
【化1】


式中、R〜Rは独立に水素原子、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、脂肪族基、芳香族基、複素環式基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、−COR、−COOR、−NR10、−NR10COR11、−NR10SO11、−CONR10、−CONHSO11及び−SONHCOR11からなる群から選択され、R及びR10は独立に水素原子、脂肪族基、芳香族基及び複素環式基からなる群から選択され、R11は脂肪族基、芳香族基及び複素環式基からなる群から選択され、一方Rは水素、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数3〜20のシクロアルキル基、炭素原子数3〜20のアリル基、ヒドロキシル基、五員複素環及び六員複素環からなる群から選択される。 (もっと読む)


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