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国際特許分類[C08L101/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142) | 特定の基の存在に特徴のあるもの (1,564)

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【課題】本発明の目的は高い耐熱性、透明性を有し、成形性が良く、外観が良好でひずみのない硬化物を与える光学材料用硬化性組成物、および硬化物を提供することにある。
【解決手段】SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を1分子中に少なくとも2個含有する有機化合物、1分子中に少なくともSiH基を2個含有する化合物、ヒドロシリル化触媒、および(D)成分としてアセチレンアルコール類を必須成分とする硬化性組成物で、(D)成分の100℃での重量減少率が10%以内であることを特徴とする光学材料用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】本来的に水溶性であるゼラチン等の蛋白質資源を包含しながら、耐久性の高い樹脂組成物及びその成型品を提供すること。
【解決手段】本発明は、ペプチド結合を有する高分子化合物と、シラノール基含有ポリエーテル系ポリウレタン樹脂とを含み、前記シラノール基含有ポリエーテル系ポリウレタン樹脂に含まれる少なくとも一部のシラノール基が、シロキサン結合を形成していることを特徴とするペプチド結合適合性ポリウレタン樹脂組成物に係るものである。 (もっと読む)


【課題】異導体に対する接触抵抗が小さく、導電性、耐久性、透明性、基材に対する密着性に優れた導電性塗膜を形成でき、しかも保存安定性に優れる導電性高分子溶液を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子溶液は、π共役系導電性高分子と、ポリアニオンと、カーボンの表面に酸性官能基を有する表面改質カーボンと、溶媒とを含有し、表面改質カーボンの含有量が、π共役系導電性高分子とポリアニオンの合計100質量%に対し、0.01〜10質量%である。前記表面改質カーボンの酸性官能基はカルボキシ基およびヒドロキシ基であり、官能基当量はカーボン表面積当たり0.1〜10μeq/mであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって高い出力電圧が得られる固体高分子形膜電極接合体の製造方法と、そのために好適な液状組成物の提供。
【解決手段】3価又は4価のセリウム、及び2価又は3価のマンガンからなる群から選ばれる1種以上と、陽イオン交換基を有する高分子化合物とを含む液状組成物により、電解質膜を作製する。好ましくは水とセリウム又はマンガンの炭酸塩と陽イオン交換基を有する高分子化合物とを含む液状組成物でキャスト製膜したものを電解質膜として膜電極接合体を作製する。高いエネルギー効率での発電が可能であり、供給ガスの露点によらず、高い発電性能を有し、かつ長期間に渡って安定した発電が可能な固体高分子形燃料電池用膜電極接合体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】高い流動性とハイサイクル性を兼ね備え、かつ衝撃特性に優れた成形品を得ることができるポリエステル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(B)流動性改良剤を0.01〜5.0重量部および(C)有機リン酸リチウム塩を0.01〜2.0重量部配合してなるポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】セルロースファイバーと熱可塑性樹脂との複合化が簡便であり、得られた混合物(複合材料)をポリ乳酸等の熱可塑性樹脂に溶融ブレンドした際には、熱可塑性樹脂へのセルロースファイバーの分散性が高く、且つ成形性に優れる組成物を得られる製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂微粒子とセルロースファイバーとが交絡して存在する混合物(複合材料)、該混合物及び該混合物と溶融ブレンド可能なマトリックス樹脂を含む、セルロースファイバー分散組成物、並びにこれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械強度と均一性に優れ、炭化物の含有量を高くできる炭化物樹脂アロイ、それを用いた成形体、炭化成形体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】バイオマス由来の多孔性炭化物と特定の樹脂とを含有する炭化物樹脂アロイ、バイオマス由来の多孔性炭化物、及び、樹脂、樹脂と親和性を有する特定の化合物、バイオマス由来の多孔性炭化物と親和性を有する特定の化合物とを加熱混練することで得られる炭化物樹脂アロイ、それを用いた成形体、炭化成形体。 (もっと読む)


【課題】組成物の保存安定性と硬化速度のバランスに優れ、均一な硬化が可能である熱硬化性樹脂組成物、及び樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】酸無水物基を有する液状高分子と潜在性アミン硬化剤を含有し加熱により硬化する熱硬化性樹脂組成物であって、前記液状高分子100質量部に対して、前記潜在性アミン硬化剤を0.1〜50質量部含有し、前記潜在性アミン硬化剤として、融点が80℃以上であり、1分子中に2個以上の1級又は2級アミノ基を有するものを用いた。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度および優れた難燃性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性のポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂;(B)ポリエチレン樹脂;(C)残炭素率が20質量%以上である芳香族化合物(ただし、前記(A)ポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂を除く。);および(D)難燃剤を含有する樹脂組成物であって、当該樹脂組成物中において、前記(B)ポリエチレン樹脂による結晶粒が分散されており、長径が0.1〜10μmであって、アスペクト比(長径/短径)が1〜10である前記(B)ポリエチレン樹脂による結晶粒が、全結晶粒に対して60個数%以上の割合で存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線を用いて硬化させる場合において、紫外線が行き届かない部分の硬化も可能な紫外線硬化性液状組成物およびこれを用いた樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】酸無水物基を有する液状高分子と、紫外線によりアミン保護基が脱離してポリアミン化合物が発生する光発生型の潜在性アミン硬化剤と、を含有する液状組成物とする。光発生型の潜在性アミン硬化剤は、−NH−COO−Rで表される構造を1分子中に2個以上有するものが好ましい。ただし、Rは、o−ニトロベンジル基、置換o−ニトロベンジル基、ケトイミノ基、α−ベンゾイルベンジル基、置換α−ベンゾイルベンジル基、ジメトキシベンジル基、置換ジメトキシベンジル基のいずれかの基である。 (もっと読む)


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