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国際特許分類[C08L101/04]の内容

国際特許分類[C08L101/04]に分類される特許

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【課題】保存安定性に優れ、かつ印刷装置を用いた印刷性にも優れたカーボンナノチューブ組成物及びカーボンナノチューブインク組成物の噴霧方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブインク組成物は、カーボンナノチューブを含有するカーボンナノチューブインク組成物であって、カーボンナノチューブと溶媒とフッ素を含有する化合物とを含む。このフッ素を含有する化合物は、少なくとも1つのヘプタフルオロイソプロピル基を含有する。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性を有し、同時に加水分解に対する安定性が高く、コネクター、リレー部品などの電気・電子部品に好適に使用することが出来る難燃性ポリブチレンテレフタレート組成物を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート100重量部に対し、臭素化芳香族化合物系難燃剤3〜50重量部と酸化アンチモン化合物1〜30重量部とを配合して成る難燃性ポリブチレンテレフタレート組成物であって、ポリブチレンテレフタレートとして、チタン含量が原子換算で33ppmより多く90ppm以下であり、末端カルボキシル基濃度が10μeq/gより高く30μeq/g以下、固有粘度が0.83dl/gより高いポリブチレンテレフタレートを使用して成る難燃性ポリブチレンテレフタレート組成物。 (もっと読む)


【課題】BWR用のシース材料、及びPWR用のシース材料として用いることができると共に、難燃性、耐熱性、耐放射線性、及び耐水性に優れ、逆逐次法による試験に対応することのできる耐放射線性樹脂組成物、及び耐放射線ケーブルを提供する。
【解決手段】本発明に係る耐放射線性樹脂組成物は、塩素を含むポリマと、耐放射線性をポリマに付与する耐放射線性付与剤と、放射線の照射によりポリマ中に発生するイオン性成分を捕捉する非晶質無機材と、ポリマの機械的強度を補強し、非晶質無機材の量以下の量の補強材とを備える。 (もっと読む)


i)UOCRCR
(式中、Uは、D、又はウレタン(−CO−NR)であり、Rは、独立して、H、D、又は有機基である);
ii)R’NCRCR若しくはA−R’NCRCR
(式中、R’は有機基であり、Aはアニオンである);又は
iii)G(N
(式中、mは2〜約10の整数であり、Gはm価の有機基であり、少なくとも2つのアジド基が脂肪族炭素原子を介して結合しており、Gは有機基を含んでもよい);から選択されるアジド組成物、及びその使用を記載する。具体的には、NCHCHOCHCHOHCH、CHOCHCHOHCH、CHOCHCH(OCONHC)CH、NCHCHO[CHCH(CH)O]H、CHCHC[CH(OCHCH(CH))OCOCH、NCHCHOCONH(CHNHCOOCHCH、(CHCNHCOOCHCH、n−CNDCOOCHCH、CNHCOOCHCH、COCFCFNDCOOCHCH、DOCHCH、及び[(CHNCHCHIからなる群から選択されアジド組成物について記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、屈折率、アッベ数等の光学特性だけでなく、成型加工性など、実用特性の要求される用途にも適用可能な光学用複合材料とそれを用いた光学素子を提供することにある。
【解決手段】波長589nmの光線の屈折率が1.6以上である無機粒子と樹脂とからなる光学用複合材料であって、該光学用複合材料が1質量%以上のフッ素を含有し、波長589nmの光線の屈折率が1.48以上、1.6以下であり、かつアッベ数が55以上であることを特徴とする光学用複合材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は優れた硬化性を有する湿分硬化性重合体および硬化性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】Si−F結合を有するケイ素基を含有する重合体(A)と、充填剤(B)を含有する硬化性組成物であって、充填剤(B)に含有される炭酸カルシウムが、重合体(A)100重量部に対して10重量部以下であることを特徴とする硬化性組成物、ならびに該硬化性組成物を用いたシーリング材および接着剤により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高耐熱電線用ポリ塩化ビニルには、多量のハイドロタルサイトを処方する必要がある。その結果、樹脂本来の機械的強度及び電気特性が低下する問題がある。
【解決手段】(A)金属ケイ酸塩と水酸化カルシウム系化合物との複合化物と(B)ハイドロタルサイト類を併用する。 (もっと読む)


【課題】高度な難燃性と機械特性を持ち、射出成形時の流動性に優れる材料を得ることを目的とし、機械機構部品、電気・電子部品、および自動車部品に有用な成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に対し、(C)臭素系難燃剤1〜100重量部および(D)3つ以上の官能基を有するアルキレンオキシド単位を一つ以上含む多価アルコール化合物0.01〜10重量部を配合してなる難燃性熱可塑性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】気相成長炭素繊維が均一に分散された高耐熱性を有する炭素繊維複合材料を提供する。
【解決手段】本発明の炭素繊維複合材料は、含フッ素エラストマー30を100重量部に対して、平均直径が30nmを超え200nm以下の気相成長炭素繊維40を5〜40重量部含む。本発明の炭素繊維複合材料は、23℃における破断伸び(EB)が200%〜500%であり、30℃における動的弾性率(E’/30℃)が25MPa〜3000MPaであり、250℃における動的弾性率(E’/250℃)が15MPa〜1000MPaである。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系の防汚剤を樹脂に添加することで樹脂成形体に防汚性を発現させた例はあるが、生活環境で付着する汚れに対して簡便な手入れには十分な性能ではなかった。また、フッ素系の防汚剤に関しても、表面移行を制御することができておらず、十分な防汚性を有していなかった。
【解決手段】マトリックス樹脂にマトリックス樹脂の耐熱温度以下で流動化する含フッ素化合物を添加し、低温域で流動性を持つこと、また、低表面エネルギーであることから、表面への移行が容易に起こる。さらに、表面への移行を含フッ素化合物のマトリックス樹脂に対する親和性、または、別に添加する添加剤との親和性を利用し制御することで、優れた防汚性を持続的に発揮させるものである。 (もっと読む)


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