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国際特許分類[C08L101/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142) | 物理的性質,例.異方性,粘性または導電性,に特徴があるもの (1,363)

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【課題】導電性高分子およびドーパントを有機溶媒に分散させて得られた安定な導電性高分子/ドーパント錯体有機溶媒分散体を得る。
【解決手段】導電性高分子のドーパント錯体(A)の水分散体から、噴霧乾燥により水を取り除いた乾燥固体に、有機溶媒(D)ならびにアミン類およびノニオン性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも一種を含有する分散剤(B)を加えて分散処理を行うこと特徴とする水の含有量が20重量%以下である導電性高分子/ドーパント錯体有機溶媒分散体の製造方法、ならびに(2)前記(A)の水分散体に、沈殿剤(C)または有機溶媒(D)を添加し、得られたゲル状膨潤体から水を取り除き、有機溶媒(D)ならびに前記分散剤(B)を加えて分散処理を行うことを特徴とする水の含有量が20重量%以下である導電性高分子/ドーパント錯体有機溶媒分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性を有する熱可塑性ポリマーの全ての特性をバランスさせ、ポリマー組成物の粘性を低下させずに、高温度での変色が無く、耐衝撃性改良剤の製造中の不純物または副精製物の影響を受けない耐衝撃性改良剤を含む衝撃変成した熱可塑性組成物及び、耐衝撃性改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】乳化重合プロセスで製造し且つpH値を制御および調整する特殊な方法で回収したグラフトポリマーを含むゴムを耐衝撃性改良剤として有する熱可塑性組成物と、この熱可塑性組成物の成形品の製造での使用と、成形で得られる成形品である。さらに、乳化重合プロセスで作られ且つpH値を制御および調整する特殊な方法で回収する多段操作で作られる少なくとも1つの傾斜ポリマーを含むコア-シェル構造を有する耐衝撃改良剤を含む熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃改良剤と、耐衝撃性が改良された熱可塑性成形組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】耐衝撃性が改良されたポリカーボネートまたはポリカーボネート/ポリエステルブレンドである。回収段階の前に必要に応じてpH値を制御および調整することを含む多段操作によって製造されるコア-シェル構造を有するポリマーの耐衝撃改良剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】割裂強度評価において良好な接着性、ならびに高材破率を発現することができる木工用接着剤組成物と、それに有用な合成樹脂エマルジョンの提供。
【解決手段】合成樹脂(A)が、側鎖に1,2−ジオール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂(B)で分散安定化された合成樹脂エマルジョンであって、合成樹脂(A)のガラス転移温度が−20℃以下である合成樹脂エマルジョンおよび、それを主成分として含む木工用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、顔料、色素、染料等の従来の着色材を使用せずに、発色し、かつ透明な透明フィルムを提供することにある。また、本発明の別の目的は、上述した透明フィルムを用いた性能に優れた反射型カラーフィルム基板を提供することにある。
【解決手段】 本発明の透明フィルムは、透明性樹脂と、球状粒子とを含む透明フィルムであって、前記球状粒子が、該透明フィルム中に平均粒子径50〜200nmで分散していることを特徴とする。また、本発明の電子部品用基板は、上記に記載の透明フィルムで構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形品の表面に露出した繊維状フィラーの面積の、成形品の表面積に占める割合が所定の値以下となっており、繊維状フィラーの脱落および樹脂くずの発生が抑制された成形品、繊維長が200μm以上の繊維状フィラーの含有率等が所定の値を示す液晶性樹脂組成物、および上記成形品を用いた有接点電子部品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる成形品は、繊維状フィラーおよび液晶性ポリマーを含有する液晶性樹脂組成物を射出成形してなる成形品であって、上記成形品の表面に露出した上記繊維状フィラーの面積が、上記成形品の表面積に占める割合が0.4%以下である。 (もっと読む)


【課題】優れた帯電性を発揮すると共に、トナーや外添剤等の付着を効果的に抑制し得る帯電ロールを提供すること。
【解決手段】軸体の外周面上に一又は二以上の機能層が設けられており、かかる機能層のうちの最外層の表面に対して、所定の塩素化合物からなる群より選ばれた一種又は二種以上と、BF3 とを用いた表面処理、又は、紫外線による表面処理、が施されてなる帯電ロールであって、前記表面処理が施されている機能層を、所定のπ電子共役系ポリマーに対して、炭素−炭素二重結合の含有量が4.85×10-3〜1.79×10-2mol/gであるスルホン酸又はその塩、若しくはカルボン酸又はその塩がドーピングされてなる導電性ポリマーと、所定の非共役系ポリマーとを含む半導電性組成物にて構成した。 (もっと読む)


【課題】ウェット路面及びセミウェット路面でのグリップ性能が優れると共に、耐摩耗性を向上するようにしたタイヤトレッド用ゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に軟化点130〜170℃の粘着付与樹脂を15〜50重量部、シリカを80重量部以上含む充填剤を80〜180重量部、加硫系配合剤以外の配合剤を配合し、シリカ量の1〜15重量%のシランカップリング剤を配合した混合物を120℃以上で混練りすると共にその混練り温度Tiを△t(秒)毎に測定し、式HHS=Σ[△t×exp(Ea/R×(1/To−1/Ti))](HHSは150℃換算の熱履歴量、△tは測定間隔(秒)、Ea=22000cal/mol、R=1.987cal/(mol・K)、To=150+273K、Tiはi番目の混練温度(K))で表される150℃に換算した熱履歴量を70〜350にした混練り工程を含む。 (もっと読む)


【課題】タイヤの氷上性能及び耐摩耗性を向上させつつ、ヒステリシスロスを低減することが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分(A)に対して、微粒子含有繊維(B)、発泡剤(C)、有機ケイ素化合物(D)、及び無機充填剤(E)を配合してなり、前記微粒子含有繊維(B)が、金属酸化物、金属炭酸塩、及び金属を含有する粘土鉱物からなる群から選択される少なくとも一種の微粒子と、親水性樹脂とからなり、前記有機ケイ素化合物(D)が特定の構造式で表わされる化合物から選択されることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】従来の高分子電解質膜と比較して、製膜時に支持基材と接触しなかった側の膜表面(空気側面)が親水的な高分子電解質膜を製造できる高分子電解質組成物を提供する。
【解決手段】高分子電解質と溶媒とを含有し、上記溶媒が、ヒドロキシ基とエーテル結合とを有する化合物である高分子電解質組成物。 (もっと読む)


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