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国際特許分類[C08L23/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1個の炭素―炭素二重結合を有する不飽和脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (8,521)

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【課題】リサイクル使用しても劣化を生じにくい樹脂組成物、当該樹脂組成物からなる成形体、および当該樹脂組成物を用いた成形方法を提供する。
【解決手段】
樹脂組成物は、ポリスチレン樹脂15質量%以上85質量%以下、および、ABS樹脂15質量%以上85質量%以下からなる樹脂100質量部に対し、熱可塑性エラストマー樹脂およびスチレン−ブタジエン共重合樹脂のうち少なくともいずれか一種を5質量部から20質量部までの範囲で配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】含有させる高分子型帯電防止剤の配合量の低減を図りつつポリスチレン系樹脂粒子に帯電防止を図ること。
【解決手段】ビーズ発泡成形に用いられるポリスチレン系樹脂粒子であって、ポリスチレン系樹脂と該ポリスチレン系樹脂に対して非相容性を示す高分子型帯電防止剤とを含有し、ポリオレフィン系樹脂、ポリ乳酸系樹脂、及び、アクリル系樹脂の1種以上からなり前記ポリスチレン系樹脂及び前記高分子型帯電防止剤に対して非相容性を示す非相容性樹脂をさらに含有しており、該非相容性樹脂、前記ポリスチレン系樹脂、及び前記高分子型帯電防止剤の合計に占める前記非相容性樹脂の割合が1質量%以上5質量%以下であり、該非相容性樹脂と前記高分子型帯電防止剤とが、前記非相容性樹脂を含むコアと前記高分子型帯電防止剤を含むシェルとを有するコアシェル状粒子となって前記ポリスチレン系樹脂中に分散されていることを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子などを提供する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、硬化性及び接着性に優れており、特に、貯蔵後の硬化速度の遅延及び粘度の上昇を改善しポリオレフィンに対する接着性に優れた常温湿気硬化性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)架橋性珪素基を含有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体、(B)架橋性珪素基を含有するポリオキシアルキレン系重合体、(C)塩素化ポリオレフィン、(D)環状エーテル基及び/又は環状チオエーテル基を有する化合物、及び(E)前記(D)化合物と反応性を有さない窒素含有アルコキシシラン化合物、を含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】成形用組成物を使用することによる水からの酸化性消毒剤によりもたらされる損傷に対する水用パイプの長期間抵抗性の改良法の提供。
【解決手段】成形用組成物は、パイプが酸化作用を示す消毒剤を含む液体と長期間接触したとき熱酸化分解に対する改良した抵抗性を示すパイプの製造に適している。このような成形用組成物は、熱可塑性ポリオレフィンに加えて、添加剤として0.01〜1.0重量%のポリオキシ化合物及び/又はポリヒドロキシ化合物を含む。また、成形用組成物は、5重量%までの量の不飽和脂肪族炭化水素もさらに含むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】架橋剤としてアルキルフェノール樹脂を使用する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法であって、改善された外観を有する押出シートを与え得る熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】成分(A)、成分(B)、成分(C)、および成分(D)を、溶融混練装置内で動的熱処理する熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
成分(A):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
成分(B):ポリオレフィン系樹脂
成分(C):鉱物油にアルキルフェノール樹脂が分散及び/又は溶解された液
成分(D):金属ハロゲン化物 (もっと読む)


【課題】厳しい環境に晒された場合でも優れた耐擦傷性を維持できる、ポリオレフィン樹脂成形体の表面物性改良剤組成物を提供する。
【解決手段】融点が50〜100℃の無極性ワックス(A)50〜90質量部と、二種類の単量体(b1)・(b2)をラジカル共重合して得られるビニル共重合体(B)10〜50質量部とを含有する。(A)+(B)=100質量部である。単量体(b1)はスチレン及び/又はアクリロニトリルであり、単量体(b2)は、一般式(1)で表されるメタクリロキシポリオルガノシロキサンである。ビニル共重合体(B)は、(b1)+(b2)=10〜50質量部となる範囲で、単量体(b1)を0.1〜49.9質量部、単量体(b2)を0.1〜9.9質量部含有する。ポリオレフィン樹脂100質量部に対して表面物性改良剤組成物を0.5〜10質量部添加する。
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【課題】耐衝撃性に優れたα−オレフィン・環状オレフィン共重合体組成物を提供する。
【解決手段】α−オレフィン・環状オレフィン共重合体(A)と、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体をけん化してなり、金属イオン濃度が0.1モル/kg〜5.8モル/kgの範囲にある重合体けん化物(B)と、を含むα−オレフィン・環状オレフィン共重合体組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性及び耐衝撃性に優れたα−オレフィン・環状オレフィン共重合体組成物を提供する。
【解決手段】α−オレフィン・環状オレフィン共重合体(A)と、エチレン・不飽和カルボン酸アルキルエステル二元共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸アルキルエステル・一酸化炭素三元共重合体、及び、エチレン・不飽和カルボン酸アルキルエステル・不飽和カルボン酸グリシジル三元共重合体の少なくとも1つであるエチレン系共重合体(B)と、を含むα−オレフィン・環状オレフィン共重合体組成物である。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂とバイオマス由来の粉末を含有してなる親和性に優れる樹脂組成物、および該組成物を成形してなり、機械物性に優れ、廃棄した場合でも環境への負荷が少ない成形品を提供する。
【解決手段】 数平均分子量800〜50,000のポリオレフィン、不飽和(ポリ)カルボン酸(無水物)および炭素数6〜36のα−オレフィンを含有し、スチレンもしくはスチレン誘導体を含有しない共重合成分をラジカル開始剤の存在下で共重合させてなる分散剤(A)、およびポリオレフィン樹脂(B)、バイオマス由来の粉末(C)を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】反発性及び流動性に優れたゴルフボール用樹脂組成物、打球感及び反発性に優れたゴルフボールを提供する。
【解決手段】(A)(a−1)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体、(a−2)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体の金属イオン中和物、(a−3)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体、及び、(a−4)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体の金属イオン中和物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)脂肪酸アミドとを含有し、前記脂肪酸アミドの含有量は、樹脂成分100質量部に対して、5〜50質量部であるゴルフボール用樹脂組成物。 (もっと読む)


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