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国際特許分類[C08L27/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少くとも1つがハロゲンによって停止されている化合物の単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (2,096)

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【課題】熱安定性及び耐着色性に優れた、ハロゲン含有樹脂組成物を提供する。
【解決手段】グリセリンの割合が1重量%未満、及びジグリセリンの割合が30重量%未満であり、且つ5量体以上のグリセリン縮合物の割合が30重量%未満であるポリグリセリン組成物を含有する熱安定性改良剤、及びそれを含有するハロゲン含有樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル樹脂系壁紙のポリ塩化ビニルから成る表層材層と裏打材層をそれぞれ分離せずに、所定の処理を経てリサイクルする方法を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル樹脂から成る表層材層とパルプ繊維から成る裏打材層が接合一体化された塩化ビニル樹脂系壁紙の廃材を、表層材層と裏打材層をそれぞれ分離せずに、スクリーンメッシュ4mm以下に粉砕し、粉砕物100重量部に対してポリ塩化ビニル改質剤としてのアクリル変性ポリテトラフルオロエチレン5重量部、及び必要に応じて所定量のプラスチック用各種添加剤を配合して、固体混合し、ついで、押出機−Tダイ−ポリシングロールの組み合わせから成るシート成形装置により加圧して所定厚のシートに成形する。得られたシートは、シートまたはタイルタイプの塩ビ床材のバッキング材及びセンター材、フローリングのバッキング材、遮音シート、又はプラスチックパレットに応用する。 (もっと読む)



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【課題】優れた成形性と疲労特性とを兼ね備えた硬質の塩化ビニル系樹脂成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂又は塩素化塩化ビニル系樹脂(A)及び塩化ビニルモノマー100重量部と、式CH=CH−SiR3−n(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基、Xは炭素数1〜3のアルコキシ基、nは0〜2の整数である。)
で表されるビニルシラン化合物0.5〜10重量部とを共重合して得られる架橋性塩化ビニル系樹脂(B)を、(A):(B)=(50〜90):(50〜10)の重量比で含有する混合樹脂を主成分とする塩化ビニル系樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン含有ポリマーの熱安定剤であるアルキルスズ化合物の性能を向上させ、低コストでより高性能な熱安定剤を提供する。
【解決手段】アルキルスズ安定化剤と、ポリマー系ポリ酸、例えば、ポリマー物質に担持されたポリカルボン酸の少なくとも1種の塩とを含む、とを組み合わせることにより、ポリ(塩化ビニル)(PVC)または塩素化ポリ塩化ビニル(cPVC)のようなハロゲン含有ポリマーを熱安定化した組成物。 (もっと読む)


【課題】健康および環境に対して、より危険性が少なく、コストメリットのある、ハロゲン含有ポリマー組成物の熱安定化手段を提供する。
【解決手段】a)ハロゲン化ポリマー物質を40重量%より多く;b)モノメチルスズ安定化剤がメチルスズ安定化剤の25重量%を超える、モノメチルスズ安定化剤とジメチルスズ安定化剤との混合物を含むメチルスズ安定化剤を0.01〜5.0phr;並びにc)安定化されたハロゲン含有ポリマー組成物を形成するためのポリ酸物質の塩を0.01〜5phr;含む、安定化されたハロゲン含有ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ハロゲン化ポリマーを材料として、溶融体中で伸び硬化挙動を示す組成物を提供し、さらにそのような組成物を使用して物品を製造することを提供する。
【解決手段】1種以上の熱可塑性ハロゲン化ポリマーからなるポリマー材料から調製される組成物であって、該組成物のRMFI値が1.1から6の範囲であることを特徴とし、該RMFI値がASTM D1238に従って測定したMFI0.3/1に対するMFI8/2の比であり、該組成物が低い枝分かれの度合いを有し但し枝分かれの度合いがゼロではない、前記組成物;上記ポリマー組成物の調製方法であって、押出機において1種以上の熱可塑性ハロゲン化ポリマーをラジカル開始剤とカップリング剤と一緒に溶融体中で反応させ、得られた組成物を押出機で排出することを特徴とする調製方法。 (もっと読む)


【課題】発泡ポリマーにおける崩壊量を減少させ、発泡および非発泡PVC物品の両方の光沢を低下させる加工助剤ポリマーを提供する。
【解決手段】官能化ポリマーおよび任意に発泡剤を含有するハロゲン化ポリマー。 (もっと読む)


ハロゲン化ビニルポリマー、例えばPVCの組成物が、有機チタネート又はジルコネートのモノマー付加物及び有機スズの分解促進剤系により堆肥化可能とされ、PVCシート及び複合材料が、埋立地中で堆肥化可能である。 (もっと読む)


1)少なくとも1種の熱加工性半結晶質ハロポリマーと、2)1)の0.01〜10重量%の間の量の、式Q−O−[A−B]−[A−B’]z’−A−Q’(I)の1種以上の(パー)フルオロポリエーテルポリマーの添加剤とを含む高分子組成物。
(式中、A=−(X)−O−A’−(X’)−であり、ここで、A’はパーフルオロポリエーテル鎖であり、X、X’=−CF−、−CFCF−、−CF(CF)−であり、a、b=0または1であり、Bは式−[(CR−CR(CR−CRj’]−(Ia)の1種以上のオレフィン(ここで、前記オレフィンの少なくとも1種はラジカル経路により単独重合可能である)に由来し、ここで、j=1〜30であり、j’=0〜29であり、但し、2<(j+j’)<30であり、R〜R=ハロゲン、H、C〜C(パー)ハロアルキル、C〜Cアルキル、C〜Cオキシ(パー)フルオロアルキルであり、B’=(Ia)であるが、R〜Rの少なくとも1つは、BのR〜Rとは異なる意味を有し、そして2≦(j+j’)<30であり、z≧2であり、z’は0または整数であり、z、z’は、(I)の数平均分子量が500〜500,000の間であるような値であり、Q、Q’=C〜Cパーフルオロアルキル、C〜Cアルキルまたは官能性末端基である) (もっと読む)


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