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国際特許分類[C08L27/22]の内容

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【課題】更なる高密度記録化に対応すべく磁性体を高度に分散するための手段を提供すること。
【解決手段】下記構造単位aを含むことを特徴とする変性ビニル系樹脂。[構造単位aにおいて、X1は硫酸基と有機アミンから形成される塩または該塩を含む置換基を表す。]
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【課題】従来の被覆材料以上の耐摩耗性を有し、細径自動車用電線の被覆材料に特に好適な、新たな樹脂組成物及び当該樹脂組成物を被覆した自動車用電線の提供。
【解決手段】ポリプロピレン(A)、
超高分子量ポリオレフィンと高分子量乃至低分子量ポリオレフィンとを多段重合法により重合させて得られるポリオレフィン組成物(B)、
酸変性ポリプロピレン(C)、及び、
金属水和物(D)を含有する樹脂組成物であって、
(A)成分、(B)成分及び(C)成分の質量比が、A:B:C=100:10〜25:5〜10であり、且つ、
(D)成分の量が、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の合計100質量部に対し、90〜130質量部である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐光性及び耐熱性に優れる光学素子封止用含フッ素樹脂組成物の提供。
【解決手段】有機ケイ素化合物(A)、及び、下記式(L):


(式中、XおよびXは、H又はF;XはH、F、CH又はCF;XおよびXは、H、F又はCF;Rfは、アミド結合若しくはウレア結合を有していてもよい炭素数1〜40の含フッ素炭化水素基、又は、アミド結合、カーボネート結合、ウレタン結合若しくはウレア結合を有していてもよい炭素数2〜100のエーテル結合を有する含フッ素炭化水素基であって、水素原子の1〜3個がY(Yは、末端に炭素数1〜30の加水分解性金属アルコキシド部位を少なくとも1個含む1価の有機基、又は、末端にエチレン性炭素−炭素二重結合を有する炭素数2〜10の1価の有機基である。)で置換されている有機基である。)で示される含フッ素ポリマー(B)、からなる光学素子封止用含フッ素樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸が容易であり、高い延伸倍率でも均質に延伸でき、かつ圧力損失が低いポリテトラフルオロエチレン多孔質膜を形成できる材料を提供する。
【解決手段】本発明は、変性ポリテトラフルオロエチレンとフィブリル化性を有するホモポリテトラフルオロエチレンとの混合物であって、変性ポリテトラフルオロエチレンは、リダクションレシオ1600における円柱押出圧力が70MPa以上であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン混合物である。 (もっと読む)


【課題】艶消し性、艶消し耐久性、機械強度及び耐水性や耐薬品性の改善された、架橋ポリ塩化ビニル樹脂水性分散体とポリウレタン樹脂水性分散体からなる複合樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】架橋ポリ塩化ビニル樹脂粒子の水性分散体(A)とポリウレタン樹脂粒子の水性分散体(B)とを混合して得られる水性複合樹脂組成物であって、当該水性複合樹脂組成物に対し、テトラヒドロフラン不溶分を10〜80重量%含有することを特徴とする水性複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィンモノマーを開環メタセシス重合して得られる熱硬化性架橋環状オレフィン樹脂を含み、封止材、プリプレグ、接着剤に使用される樹脂との十分な離型性を有するフィルムを提供する。
【解決手段】熱硬化性架橋環状オレフィン樹脂フィルムを、環状オレフィンモノマー、極性基変性ハロゲン化炭化水素、必要に応じて熱可塑性環状オレフィン重合体水素添加物を含む重合性組成物を開環メタセシス重合して得る。重合性組成物は、環状オレフィンモノマー及び熱可塑性環状オレフィン重合体水素添加物の合計質量100質量部に対して0.1〜6質量部の極性基変性ハロゲン化炭化水素を含むと共に、40質量部以下の熱可塑性環状オレフィン重合体水素添加物を含む。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーベースプレートにおいて重要な製品機能であるレバー先端への特定負荷時の変形や、ベースプレートとコントロールレバー接触部の耐摩耗性を保持しつつ、軽量化が可能であることを特徴とするシフトレバーベースプレートを提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド、(B)未変性ポリプロピレン、(C)変性ポリオレフィン、(D)無機充填材を配合してなるポリアミド樹脂組成物用いて得られるポリアミド樹脂組成物からなるシフトレバーベースプレート。 (もっと読む)


【解決手段】(a')スチレン−共役ジエンブロック共重合体またはその水素添加物を含有する不揮発性成分(膜形成成分)が、水に分散してなり、さらに、上記(a')スチレン−共役ジエンブロック共重合体またはその水素添加物100質量部に対して、(b−3)スチレン−不飽和酸化合物共重合体を0.5〜20質量部含有することを特徴とする耐チッピング性付与水性分散体組成物。
【効果】本発明の耐チッピング性付与水性分散体組成物は、オレフィン系熱可塑性エラストマー、またはスチレン−共役ジエンブロック共重合体もしくはその水素添加物を含有する樹脂組成物が水に分散してなり、該水性分散体組成物を水系プライマー、または水系塗料の添加剤として使用することにより、得られる塗膜は、耐チッピング性に優れ、かつ、塗膜外観、密着性、耐熱性、耐湿性、耐ガソリン性などの特性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】優れた保存安定性と硬化性を兼ね備えた、磁気記録媒体用途に好適な放射線硬化性塩化ビニル系樹脂を提供すること。
【解決手段】放射線硬化性官能基を含む塩化ビニル系樹脂および/またはその原料化合物とベンゾキノン化合物とを含む放射線硬化性塩化ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の要件を満たしたエチレン系樹脂(A)をラジカル重合性不飽和化合物(B1)と、ラジカル重合性不飽和化合物(B2)で変性して得られた変性体を含有するエチレン系樹脂組成物において、ガラス、バックシート、薄膜電極との接着性、電気絶縁性、透明性、成形性およびプロセス安定性に優れ、さらにこれを用いた太陽電池封止材を提供する。
【解決手段】エチレン系重合体(A)をラジカル重合性不飽和化合物(B1)とラジカル重合性不飽和化合物(B2)で変性して得られる変性体を含有し、エチレン系重合体(A)が以下の要件a)〜e)を同時に満たすエチレン系樹脂組成物。a)密度が900〜940kg/m3、b)DSCに基づく融解ピークが90〜125℃、c)JIS K−6721に準拠して190℃、2.16kg荷重にて測定したメルトフローレ−ト(MFR2)が0.1〜100g/10分、d)Mw/Mnが1.2〜3.5、e)金属残渣が0.1〜50ppm (もっと読む)


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