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国際特許分類[C08L29/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少くとも1つがアルコール,エーテル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタール基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体の組成物;不飽和アルコールと飽和カルボン酸とのエステルの重合体を加水分解したものの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (901)

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【課題】帯電防止性に優れたポリフェニレンエーテル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂(A)99質量%〜51質量%と、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体をアルカリけん化してなり、アルカリ金属イオン濃度が0.1〜5.8モル/kgの範囲にある重合体けん化物(B)1質量%〜49質量%と、を含むポリフェニレンエーテル系樹脂組成物(但し、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂(A)の含有量と前記重合体けん化物(B)の含有量との合計を100質量%とする)。 (もっと読む)


【課題】機械的特性、耐油性、および耐圧縮永久歪み性に優れた架橋物を与えることのできるゴム組成物を提供すること。
【解決手段】ヨウ素価が120以下であるカルボキシル基含有ニトリルゴム(A)と、エチレン含有量が10〜60モル%であるエチレン−ビニルアルコール共重合体(B)と、を含有してなるゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物を用い、耐衝撃性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物(A)、ゴム質グラフト重合体(B)およびポリアルキレンエーテルユニットを有する重合体(C)を含有してなる樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物を用い、耐衝撃性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物(A)、ゴム質グラフト重合体(B)およびグリシジル基を有する(メタ)アクリル酸エステル重合体(C)を含有してなる樹脂組成物および多層構造体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ性化合物とポリビニルアルコール系樹脂を含有するアルカリ性水溶液組成物であって、粘度安定性と乾燥皮膜の水溶性に優れ、ケン化処理用塗工液として好適なアルカリ性水溶液組成物を提供すること。
【解決手段】 アルカリ性化合物(A)と下記一般式で表わされる構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂(B)を含有する。
【化1】



[式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。] (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルエステル共重合体加溶媒分解物を2種類以上配合した共重合体加溶媒分解物組成物を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルエステル共重合(A’)及び、一般式(2)に示される化合物に由来する構造単位を含有する変性エチレン−ビニルエステル共重合体(B’)を同一系内で加溶媒分解し製造する。


[一般式(2)において、R7とR8は結合して5員環を形成してもよい] (もっと読む)


本発明は、− 少なくとも1種のフルオロエラストマー[フルオロエラストマー(A)];− (フルオロエラストマー(A)に対して)0.1〜25phrの、高くとも250℃の融点を有する少なくとも1種の溶融加工可能なペル(ハロ)フルオロポリマー[ポリマー(F)];および− 場合によっては、少なくとも1種の(ペル)フルオロポリエーテル[(ペル)フルオロポリエーテル(E)]を含むフルオロエラストマー組成物を提供する。驚くべきことには、上述のようなポリマー(F)をフルオロエラストマー組成物の中に組み込むことによって、射出成形技術および押出成形技術の両方におけるフルオロエラストマー組成物の加工が容易となり、離型挙動、金型の汚れおよび成形部品の表面状態が改良されることを、本出願人は見出した。 (もっと読む)


【課題】高温度環境下または高温高湿度環境下でも、アルカリ金属と塩を形成すること、金属を腐食させること、および剥離等の不具合を起こすことがなく、長期にわたり、光学デバイスの接着を実現出来る硬化性組成物、およびそれを用いた光学デバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、カチオン重合性化合物および一般式(1)で表されるカチオン重合開始剤を含有する硬化性組成物であって、当該硬化性組成物の硬化物を121℃または121℃100RH%で48時間保持する前後のヤング率変化が1.0以上1.5以下であることを特徴とする硬化性組成物に関する。
【化1】
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【課題】 ハイドロタルサイトを高濃度で配合しても、ハイドロタルサイト粒子が凝集せずに微分散したビニルエステル系樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 製品となるビニルエステル系樹脂組成物を構成するビニルエステル系樹脂の分解温度よりも低い沸点を有する溶媒に、ケン化度0モル%以上から65モル%以下のビニルエステル系樹脂を溶解させた、ビニルエステル樹脂の製造途中で生成されるビニルエステル系樹脂溶液にハイドロタルサイトを配合する工程;及び前記溶媒を乾燥除去する工程を含む。ケン化前又はケン化反応途中のビニルエステル系樹脂溶液を使用した場合、ハイドロタルサイト配合後、ケン化を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】微生物を用いてビニルアルコール系ポリマーを効率的に分解する方法、特に固体状のビニルアルコール系ポリマーを水への溶解又は浸漬操作を経なくても効率的に分解することができる方法を提供すること。
【解決手段】キカイガラタケ属菌(Gloeophyllum.sp)又は該菌の培養物をビニルアルコール系ポリマーに接触させる工程を含む、該ビニルアルコール系ポリマーの分解方法。 (もっと読む)


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