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国際特許分類[C08L33/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちのただ1つの脂肪族基がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物,またはその塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (3,730)

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【課題】接着性及び加熱時の液晶の差し込み防止性に優れ、液晶汚染を引き起こすことがほとんどない液晶滴下工法用シール剤を提供する。また、該液晶滴下工法用シール剤を用いて製造される液晶表示素子を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイルオキシ基を有する樹脂を含有する硬化性樹脂、熱ラジカル重合開始剤、及び、ゲル化剤を含有する液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】 意匠性や耐傷付き性、耐衝撃性に優れるだけでなく、さらには亀裂発生エネルギーが高く面衝撃の強度に優れた熱可塑性樹脂組成物及びその成形品を提供すること。
【解決手段】 アクリル系樹脂(A)20〜80重量部、ゴム状重合体の存在下に(メタ)アクリル酸エステル系単量体及びそれらと共重合可能な他の単量体をグラフト重合することで得られた、グラフト共重合体(B)15〜50重量部、共重合体(C−1)及び共重合体(C−2)を含む共重合体(C)5〜65重量部(共重合体(C−1)及び共重合体(C−2)は各共重合体100重量部中にシアン化ビニル系単量体20〜28重量部及びそれらと共重合可能な他の単量体72〜80重量部を共重合することで得られ、共重合体(C−1)と共重合体(C−2)のシアン化ビニル系単量体の含有量の差が3重量部以上である。)を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】偏光板ロールを製造するにあたり、ロールの巻き芯と巻き外での偏光子のムラを抑制し、かつ弱いケン化条件であっても偏光子との密着性に優れ、偏光板のリワーク処理性に優れ、液晶表示装置に用いた場合にも、優れた表示安定性を有する偏光子保護フィルムを提供することである。また、当該偏光子保護フィルムが備えられたロール状偏光板及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂(A)とセルロースエステル樹脂(B)とを含有する偏光子保護フィルムであって、特定要件の全てを満たすことを特徴とする偏光子保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、耐衝撃性や流動性さらには発色性などの物性バランスを維持しつつ、耐傷付き性に優れている熱可塑性樹脂組成物およびその樹脂成形品を提供することである。
【解決手段】 アクリル系樹脂(A)20〜80重量部、ゴム状重合体の存在下に(メタ)アクリル酸エステル系単量体およびそれらと共重合可能な他の単量体をグラフト重合することで得られたグラフト共重合体(B)15〜50重量部、シアン化ビニル系単量体およびそれらと共重合可能な他の単量体を共重合することで得られた共重合体(C)5〜65重量部を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物((A)、(B)、(C)の合計は100重量部である。)であり、かつ、グラフト共重合体(B)を構成するゴム状重合体の重量平均粒子径が0.15〜0.4μm、グラフト重合体層の平均厚さが4〜12nmであることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐温水白化性の改善された塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、(a)亜鉛変性ハイドロタルサイト0.01〜10質量部及び(b)重量平均分子量20万〜700万のアクリル系加工助剤0.01〜10質量部を含有することを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物である。前記(a)亜鉛変性ハイドロタルサイトが下記一般式(I)で表される化合物であることが好ましい。
Mgx1Znx2Al(OH)2(X1+X2)+4・CO・mHO (I)
(式中、x1およびx2は各々下記式で表される条件を満たす数を示し、mは実数を示す。0.1≦x2/x1<10,2≦x1+x2<20) (もっと読む)


【課題】従来のアクリル系ポリマー水溶液を基にした消臭剤の消臭能力を、あらゆる悪臭に対応できるように向上させる。
【解決手段】分子量50万以上のアクリル系ポリマー、トレハロース及びポリフェノール化合物を主成分とする消臭剤であり、これらをアルコールとともに水に溶解した水性溶液とし、酸を添加してpHを4〜8に調整し、さらに抗菌剤を添加した水性消臭剤であり、噴霧、散布、浸漬、吸収(接触)などの方法により広範な悪臭物及び悪臭発生源に適用可能な消臭剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性及び防曇性に優れる防曇性物品を提供することを課題とする。
【解決手段】基材と該基材に密着した被膜とを具備した防曇性物品において、該被膜がバインダー成分とポリアクリル酸類の共重合体とを含有する複合膜であって、該被膜は吸水性を呈する被膜であり、該被膜の吸水飽和時の単位体積の吸水量が0.05〜3mg/mmであり、該被膜は100℃以下の熱に対して耐熱性を有する防曇性物品。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を使用した樹脂組成物であって、耐衝撃性に優れつつも、寸法安定性に優れ、かつ環境負荷の低い樹脂組成物を提供する。
【解決手段】L体含有量が5〜95モル%であるポリ乳酸(A)と非晶性熱可塑性樹脂(B)とを含有してなり、ポリ乳酸(A)の含有量が20〜60質量%、非晶性熱可塑性樹脂(B)の含有量が40〜80質量%である熱可塑性樹脂組成物。非晶性熱可塑性樹脂(B)のガラス転移温度が、ポリ乳酸(A)のガラス転移温度より高い、上記記載の熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性アクリル樹脂と紫外線吸収剤(UVA)とを含む樹脂組成物であって、ガラス転移温度の高さに基づく優れた耐熱性を有しながら、高温での成形時においても、発泡、ブリードアウトなどの発生が抑制され、UVAの蒸散による問題の発生を低減できる樹脂組成物からなる樹脂成形品を提供する。
【解決手段】110℃以上のガラス転移温度を有する熱可塑性樹脂組成物からなり、前記熱可塑性樹脂組成物が、熱可塑性アクリル樹脂と分子量が700以上の紫外線吸収剤とを含む樹脂成形品とする。紫外線吸収剤は、ヒドロキシフェニルトリアジン骨格を有することが好ましい。アクリル樹脂は、主鎖に環構造を有することが好ましく、環構造は、例えば、ラクトン環構造、無水グルタル酸構造、グルタルイミド構造、N−置換マレイミド構造および無水マレイン酸構造から選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】塗装系着色樹脂組成物の問題点を解決するために開発中のメタリック色調成形樹脂組成物について問題となる光沢の低下を効果的に抑制する。
【解決手段】光輝材を配合したブタジエンゴム含有アクリル樹脂100重量部に対して、NH型ピペリジン環構造を含むヒンダードアミン化合物0.25〜1.0重量部を配合する。 (もっと読む)


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