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国際特許分類[C08L33/02]の内容

国際特許分類[C08L33/02]に分類される特許

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【課題】使用時における分散溶液の粘性が低く、且つ使用前に長期間放置しておいた場合においても、溶媒中における吸水性樹脂が沈降することのない吸水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アミド基を有する水溶性有機物と有機化ベントナイトからなる混合物に、吸水性樹脂を分散してなるチクソトロピー性を有する吸水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 無攪拌条件下における水への分散性に優れ、未中和分散液の粘度が低いカルボキシル基含有水溶性共重合体組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸100質量部、アルキル基の炭素数が18〜24である(メタ)アクリル酸アルキルエステル1〜10質量部、および、エチレン性不飽和基を2個以上有する化合物0.01〜1質量部を重合した後、多価アルコール脂肪酸エステルおよび多価アルコール脂肪酸エステルアルキレンオキサイド付加物からなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物1〜20質量部を添加することを特徴とするカルボキシル基含有水溶性共重合体組成物の製造方法、および、それにより得られるカルボキシル基含有水溶性共重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】
初期粘度が十分に低く、経日粘度安定性に優れた微粒重質炭酸カルシウム分散体を得ることのできる湿式粉砕助剤を提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸単位0〜20モル%、(メタ)アクリル酸アルカリ金属塩単位50〜100モル%及び(メタ)アクリル酸アルカリ土類金属塩単位0〜30モル%から構成される共重合体(A)と、
(メタ)アクリル酸単位30〜75モル%、(メタ)アクリル酸アルカリ金属塩単位0〜70モル%及び(メタ)アクリル酸アルカリ土類金属塩単位0〜30モル%から構成される共重合体(B)とを含むことを特徴とする湿式粉砕助剤を使用する。 (もっと読む)


従来装置を用いて調製することができ、かつ、接着によって形成される積層体、特にPET−PE積層体構造に組み込まれると、高い相対湿度で、良好な積層接着強度に加えて、例外的な酸素バリアをもたらす、ポリビニルアルコール)および/またはエチレン−ビニルアルコール共重合体、分散した粘土およびポリカルボン酸ポリマーを含む水希釈性コーティング組成物。 (もっと読む)


脂肪族アルデヒドを少なくとも1種、又は脂肪族アルデヒドと、脂肪族アルコール、脂肪族アミン、アンモニア、次亜リン酸塩、亜リン酸塩との反応生成物を少なくとも1種、添加する、吸水性ポリマー粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルミナ粒子の分散剤において、アルミナ粒子の分散液の粘度を低く抑えることができ、分散剤の添加量が変動しても分散液の粘度変化が小さい分散剤の提供。及び、このような粘度変化がないアルミナ分散液を使用することにより、特にセラミックの製造において安定した製品を製造できる分散剤の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル酸又は/及びその塩(A-1)及びアルキル基の炭素数が4〜8個である(メタ)アクリル酸アルキルエステル(A-2)を必須構成単量体単位とする(メタ)アクリル酸系共重合体又は/及びその塩(A)、及び炭素数が4〜8個のアルコール(B)を含み、(A)成分100重量部に対する(B)成分の割合が1,000〜30,000wtppmであるアルミナ粒子用分散剤。 (もっと読む)


【課題】高い加圧下吸水倍率(AAP)や吸水速度(Vortex)で、かつ、吸湿時の耐ブッロクキング性を有する吸水剤を提供する。また、高い加圧下吸水倍率(AAP)や吸水速度(Vortex)で、所定量の水分(好ましくは0.01−20重量%)を有する吸水剤を提供する。
【解決手段】吸水性樹脂粒子に、金属石鹸及び分散安定剤を含有する水分散体を混合することを特徴とする、吸水剤の製法。 (もっと読む)


【課題】インク安定性及び吐出安定性に優れ、良好な定着性を有する水性インク組成物を提供する。
【解決手段】水性インク組成物を、酸性基を有する第1の水不溶性ポリマー及び酸性基を有するとともに前記第1の水不溶性ポリマーの酸価に対して8以上異なる酸価を示す第2の水不溶性ポリマーを含む混合溶液と、水とから得られ、前記第1の水不溶性ポリマーの及び第2の水不溶性ポリマーを含有するとともに体積平均粒径が0.1nm以上80nm以下である複合粒子を含む複合自己分散ポリマー水性分散物と、着色剤とを含んで構成する。 (もっと読む)


500〜1,000,000の分子量を有し、1分子当り3個より多くの酸基を含む未中和の又は部分的に中和された高分子酸により中和されたポリアルキレングリコールを含む切削液によって、ワイヤ鋸による半導体結晶の切断が容易になる。
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【課題】水希釈可能なバインダーを配合することができ、優れた防食性を有する被膜をもたらす分散剤を提供する。
【解決手段】顔料用分散剤としての水希釈可能な縮合樹脂ABは20mg/g〜180mg/gの酸価を有し、および、該縮合樹脂は、酸基を含有しかつ30mg/g〜240mg/gの酸価を有する、オレフィン性不飽和モノマーと不飽和脂肪族カルボン酸の二量化またはオリゴマー化によって得られる化合物とのコポリマーから選択される成分Aと、ヒドロキシル基を含有しかつ20mg/g〜300mg/gのヒドロキシル価および500g/mol〜5,000g/molの数平均モル質量Mを有するポリエステルBとの縮合によって得られ得るものであり、該縮合樹脂ABの合成用反応混合物中の該成分Aの質量分率が30%〜90%であり、該成分Bの質量分率が70%〜10%であり、ただし、この2つの成分の質量分率の合計は常に100%になる。 (もっと読む)


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