説明

国際特許分類[C08L61/02]の内容

国際特許分類[C08L61/02]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】高硬度、高弾性、低発熱性を達成し、優れた操縦安定性、低転がり性、破壊寿命特性を付与したタイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対し、補強性充填剤を30〜100質量部;フェノール樹脂、レゾルシン樹脂およびクレゾール樹脂から選択される少なくとも1種のノボラック型フェノール系樹脂を5〜20質量部;メチレンドナーを0.1〜6質量部;およびpKaが1.5〜4.0の安息香酸またはその誘導体を0.2〜5質量部配合してなるタイヤ用ゴム組成物と、該タイヤ用ゴム組成物をビードフィラー6に使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】産業上利用可能なハードディスクドライブ用ランプを提供する。
【解決手段】本発明のポリオキシメチレン樹脂と着色剤とを含むハードディスクドライブ用ランプは、アウトガスが20μg/g以下であり、アウトガス中の有害成分が0.3μg/gであり、産業上非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】逆分散性が大きく、透湿度およびヘイズが低く、偏光板保護フィルムとして使用した場合に高温高湿下での液晶表示装置の表示性能劣化が小さいセルロースアシレートフィルム、前記フィルムを透明保護膜として用いた偏光板、及び前記偏光板を有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ケトン化合物−ホルムアルデヒド重合物還元体のアシル変性化合物を含有することを特徴とするセルロースアシレートフィルム、これを用いた偏光板及び液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】ランフラット耐久性に優れたランフラットタイヤ用ゴム組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるスルフェンアミド系加硫促進剤を含有してなることを特徴とするランフラットタイヤ用ゴム組成物。
(もっと読む)


【課題】加硫後のゴム物性の低下、ブルーミング等の問題を生じる可能性のあるCTPのような加硫遅延剤を使用することなく、従来の加硫促進剤と同等以上の加硫遅延効果を有する加硫促進剤を用いて、ゴムの耐破壊性の低下を防止しつつ良好な作業性を有し、ゴムやけを極力低減し得る高弾性なゴム組成物を提供。
【解決手段】ゴム組成物は、ゴム成分、特定のスルフェンアミド系加硫促進剤、フェノール樹脂、メチレン供与体および硫黄を含有してなること。 (もっと読む)


【課題】バイオ資源のアクロレインポリマーと、その製造法と、その使用。
【解決手段】ASTM D6866規格に従ったバイオ資源炭素を含むアクロレインポリマーと、その製造法。本発明の製造法は酸触媒の存在下でグリセロール水溶液からグリセロールを脱水した後に、得られた物質をイオン触媒またはフリーラジカル開始剤の存在下で重合する第1段階を含む。本発明ポリマーは、家畜用抗生物質、消毒および殺菌、化粧品、掘削泥水、塗料およびインク、および製紙およびテキスタイル工業の分野で多くの用途がある。持続可能な発展に一定の対応ができる。 (もっと読む)


アルデヒドまたはケトン樹脂による有機および無機顔料のコーティングであって、その両者が、光の一部分を吸収し、その補色部分を反射する物質であるという点から顔料と定義され、アルデヒドまたはケトン樹脂で被覆されているところの固形の有機および無機物質の粒子からなる化学化合物を含んでいるもの。樹脂を融解すること、その結果として該融解状態にある樹脂によって顔料の全表面を濡らし被覆すること、その後に冷却すること、そしてそれに続いて、低温プロセスによって10℃未満の温度条件で稼動する機械装置によって細分化することの段階を想定するプロセスによって、アルデヒドまたはケトン樹脂は顔料の表面上に堆積される。本発明から得られる生成物は、単色性着色物質として粉体塗料およびプラスチックの着色および色素化のための半製品として使用され、および/または溶媒中に溶解後に、液体塗料産業における着色ペーストとしても使用されるだろう。 (もっと読む)


【課題】 水分散体として長期間の保存安定性に優れると共に、硬化剤を配合した際の可使時間の長い水分散体を得る。
【解決手段】 末端基の80%以上が水酸基であり、かつ数平均分子量が2000〜50000のハイパーブランチポリエステル(I)、沸点が60〜200℃の水溶性有機化合物(II)および水(III)からなり、(I)、(II)、(III)の合計量を100重量%としたときに、(I)が10〜70重量%、(II)が2〜40重量%、(III)が20〜88重量%であり、しかも下記式の比率を満足することを特徴とする水系分散体に関する。
0.05<[(II)の重量/{(II)の重量+(III)の重量}]<1 (もっと読む)


【課題】 エレクトロニクス用部材等として好適で、特に積層作業の前工程において、表面異物の視認がしやすい熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリイミド樹脂(A)とポリアリールケトン樹脂(B)とからなる樹脂100質量部に対して充填材(C)を5〜50質量部の範囲で添加してなり、60度鏡面光沢度(JIS K7105−1981に準拠して測定)が、4〜100%の範囲にあることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


本発明は、反応性溶剤中のカルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂およびポリイソシアネートのポリマー組成物、その製造方法および、特に放射線硬化性被覆材料および接着剤中でのその使用に関する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10