説明

国際特許分類[C08L61/18]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | アルデヒドまたはケトンの縮重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (1,126) | アルデヒドまたはケトンと芳香族炭化水素またはそのハロゲン誘導体のみとの縮重合体 (11)

国際特許分類[C08L61/18]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】高温(60〜80℃)での制振性に優れ、室温(20℃付近)での加工性が良好で簡便に製造可能な制振材料用途に適した制振性組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂成分(A)と無機充填材成分(B)とを合計で80質量%以上含有し、樹脂成分(A)中の樹脂(α)の割合が30〜70質量%、且つ樹脂成分(A)中の樹脂(β)の割合が30〜70質量%であり、樹脂(α)がOH価を18(mgKOH/g)以下のキシレン樹脂、樹脂(β)がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂(EEA)、エチレンメチルアクリレート共重合樹脂(EMA)、エチレンブチルアクリレート共重合樹脂(EBA)、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)、オレフィン系エラストマーから1種類を単独で、あるいは2種以上を組み合わせてなることを特徴とする制振性組成物。 (もっと読む)


【課題】 制振性に優れ、簡便に製造可能な制振材料用途に適した制振性組成物を提供する。
【解決手段】 樹脂成分(A)と無機充填材成分(B)とを合計で80質量%以上含有し、樹脂成分(A)に対する無機充填材成分(B)の質量割合が1.0〜5.0であり、樹脂成分(A)中の樹脂(α)の割合が50質量%以上であり、樹脂(α)がメタキシレンとホルムアルデヒドとを酸触媒下で反応させることで得られる樹脂であることを特徴とする制振性組成物。 (もっと読む)


【課題】芳香族系ポリマーとPCとの両方を含むポリマーアロイを提供する。
【解決手段】一般式(1)〜(3)で示され,アルコキシ基を1つ以上有することを特徴とする芳香族ポリマー(成分A)と;一般式(4)で示されるビスフェノールAユニットを80%以上含むポリカーボネート類(成分B)とから、それぞれの1種類以上を含むことを特徴とするポリマーアロイ。 (もっと読む)


【課題】高弾性率かつ低線熱膨張係数で、成形品の表面平滑性に優れ、特に芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の場合には優れた透明性の兼備といった特徴をも有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アルコキシ基含有ポリアリーレンメチレン類と熱可塑性樹脂とを含む熱可塑性樹脂組成物。アルコキシ基含有ポリアリーレンメチレン類の重量平均分子量(Mw)は20000以上であることが好ましく、熱可塑性樹脂としてはポリプロピレン系樹脂又は芳香族ポリカーボネート樹脂が好ましい。アルコキシ基含有ポリアリーレンメチレン類と熱可塑性樹脂を溶液中で混合する工程を有する該熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】誘電正接が低く、優れた耐熱性および密着性を有する樹脂組成物、プリプレグおよび積層板を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂と、アルキルフェノール変性キシレン樹脂とを含有し、前記アルキルフェノール変性キシレン樹脂の含有量は、樹脂組成物全体の20〜70重量%であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 pHを調節したクロロプレンラテックスにおいて、保管中のラテックス安定性を維持し、長期間に渡って使用可能なクロロプレンラテックス、及びそれを含有する接着剤組成物の用途を提供する。
【解決手段】 25℃における水溶液の酸解離定数(Ka)の負の常用対数値(pKa)が7以下である酸、カルボン酸のアルカリ金属塩からなる乳化剤、及びクロロプレン100重量部に対してスルホン酸のアルカリ金属塩からなる安定剤0.5〜5重量部を含み、かつ、25℃におけるpHが9.0〜12.0であることを特徴とするクロロプレンラテックス、およびそれを含有することを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】安価で接着性が良好である変成シリコーン樹脂系透明樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 架橋可能な加水分解性シリル基を有するポリオキシアルキレン重合体と、アミノ基を有機基として有する加水分解性シランと、スチレン樹脂およびキシレン樹脂の少なくとも一方と、を含有する透明樹脂組成物である。この樹脂組成物は優れた透明性を有し、かつ接着性が良好である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、白色異物の生成を極めて高水準に抑制した高品質の共重合ポリカプロアミド樹脂組成物、およびこれを安定的に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)(a1)ε-カプロラクタムおよび上記ε−カプロラクタムに対して0.1〜3モル%の(a2)下記式(I)
【化1】


(式中、MはNa原子またはK原子、RおよびR’は水素あるいはアルキル基を示し、互いに同一または異なっていてもよい。)で示される少なくとも1種のジカルボキシスルホネート化合物を
共重合してなるポリカプロアミド共重合体と、
(B)上記ジカルボキシスルホネート化合物から生成した単位に対して1〜100重量%のアニオン系界面活性剤とを含有してなる共重合ポリカプロアミド樹脂組成物およびその製造方法。 (もっと読む)


a)5〜10個のC原子または少なくとも1個のオキシエチレン基またはオキシプロピレン基を有するヘテロ原子を有する芳香族またはヘテロ芳香族化合物(A)およびホルムアルデヒド、グリオキシル酸およびベンズアルデヒドまたはその混合物の群から選択されたアルデヒド(C)を基礎とする重縮合生成物5〜95質量%ならびにb)0.5〜500m2/gの比表面積(DIN 66131に記載のBETによる)を有する微粒子状鉱物質担持材料5〜95質量%を含む粉末状重縮合生成物が記載されている。本発明による粉末状重縮合生成物は、建築材料の質量に対して0.1〜5質量%の量で建築材料混合物中で顕著に好適である。この場合、粉末状重縮合生成物は、例えば顕著な貯蔵安定性、僅かな計量供給量の際の良好な液化作用ならびに工業的に簡単な製造という一連の利点を有する。 (もっと読む)


【課題】難処理性の廃水において、確実に廃水中に含有される物質を除去し、かつ大きなフロックを形成することにより、固液分離を容易にすることができる廃水処理剤及び廃水処理方法を提供する。
【解決手段】スルホン化芳香族化合物のホルムアルデヒド縮合物又はその塩、20質量%水溶液の25℃における粘度が1〜300mPa・sであるカチオン性重合物及び高分子凝集剤を組み合わせてなることを特徴とする廃水処理剤、及び、廃水に、スルホン化芳香族化合物のホルムアルデヒド縮合物又はその塩を添加し、次いで20質量%水溶液の25℃における粘度が1〜300mPa・sであるカチオン性重合物を添加し、さらに高分子凝集剤を添加して、凝集沈殿することを特徴とする廃水処理方法。 (もっと読む)


1 - 10 / 11