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国際特許分類[C08L61/30]の内容

国際特許分類[C08L61/30]に分類される特許

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【解決手段】本発明の主題は、
(A)尿素又はメラミン又はその混合物とアルカナールからなる多孔性コポリマー及び
(B)0℃で液状のシリコーン消泡組成物
を含有する消泡粒子(P)である。本発明の主題は、消泡粒子(P)並びに更なる担体材料を含有する粉末状消泡剤でもある。
【効果】消泡粒子(P)は、さらさらの凝結しない顆粒を生じ、これは傑出した貯蔵安定性を有する。消泡粒子(P)は、他の多孔性担体材料と極めて良好に相容性であり、これと一緒に粉末状消泡剤へと混合されることができる。粉末状消泡剤の有効性は、貯蔵の後でも高められた温度及び高められた空気湿分で、例えば粉末状洗浄剤マトリックスにおいて数ヶ月間を超えても維持したまま得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジヒドロベンゾキサジン樹脂の開環重合を促進する効果が高く、しかも相溶性、安全性、コスト面で優れたジヒドロベンゾキサジン樹脂用硬化剤を含む熱硬化性樹脂組成物を提供すことを目的とする。
【解決手段】本発明は、a)分子内に2個以上のジヒドロベンゾキサジン構造を有するベンゾキサジン樹脂100重量部に対して、b)式(I)で示される数平均分子量が1
0,000以下の多価ヒドロキシ化合物0.1〜30重量部を含む熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【化1】


[式(I)中、R1は酸素原子を含んでいてもよいn価の炭化水素基を表し、nは1〜
100の整数を表す。] (もっと読む)


本発明は、液体中のメラミン粉末の分散液または液体中のアミノプラスト樹脂の分散液であって、この分散液は、分散剤を含有し、この分散剤は、スチレン−無水マレイン酸コポリマーを含む分散液に関する。本発明はさらに、この分散剤の調製方法、ならびに接着剤組成物、コーティング、または積層体におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、実質的にハロゲン系難燃剤を含まずに、各積層膜の接着性に優れ、耐熱性、難燃性優れた積層フィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の積層フィルムは、本発明の積層フィルムは、熱可塑性樹脂フィルムの両面に、リン系難燃剤と窒素系難燃剤を必須成分とする難燃性樹脂組成物からなるアンカーコート層とポリイミドを主成分とする樹脂層をこの順に積層せしめてなる少なくとも5層からなる構造としたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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