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国際特許分類[C08L81/06]の内容

国際特許分類[C08L81/06]に分類される特許

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【課題】摺動性及び透明性に優れた成形体、及びその製造に好適な樹脂組成物の提供。
【解決手段】芳香族ポリスルホン樹脂(A)、並びに下記一般式(I)及び/又は(II)で表されるフェニルエーテル型オイル(B)を含み、前記芳香族ポリスルホン樹脂(A)100質量部に対して、前記フェニルエーテル型オイル(B)を0.01〜10質量部含む芳香族ポリスルホン樹脂組成物(式中、lは0〜3の整数であり、mは1〜3の整数であり、いずれのベンゼン環も1〜2個の水素原子がそれぞれ独立に炭素数1〜20のアルキル基で置換されていてもよい。);かかる樹脂組成物を成形してなる成形体。
[化1]
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【課題】摺動性、透明性及び耐熱性に優れた成形体、及びその製造に好適な樹脂組成物の提供。
【解決手段】芳香族ポリスルホン樹脂(A)、並びに下記一般式(I)及び/又は(II)で表されるフェニルスルフィド型オイル(B)を含む芳香族ポリスルホン樹脂組成物(式中、lは0〜3の整数であり、mは1〜3の整数であり、いずれのベンゼン環も1〜2個の水素原子がそれぞれ独立に炭素数1〜20のアルキル基で置換されていてもよい)
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【課題】改善された比強度および比弾性率を有するとともに、優れた成形特性を有する成形材料を提供すること。
【解決手段】フェノール樹脂と、炭素繊維と、ポリエーテルスルホンおよび/またはポリエーテルイミドとを含む、成形材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】改善された比強度および比弾性率を有するとともに、優れた成形特性を有するスクロール成形品を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、フェノール樹脂と、炭素繊維と、ポリエーテルスルホンおよび/またはポリエーテルイミドとを含むスクロール成形品が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形体に加工した際に優れた難燃性と良好な機械特性を有するポリスルホン組成物および該ポリスルホン組成物を用いて得られた成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のポリスルホン組成物は、ポリスルホンと、数平均粒子径1μm以下の水酸化マグネシウムとを含有し、前記水酸化マグネシウムの含有量が、前記ポリスルホン100質量部に対して、0.5質量部以上10質量部以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押出機内で発生するガスによる不具合を生じにくくし、生産性を向上させることができるポリスルホンペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】ベント式の二軸押出機10を用いてポリスルホンを溶融押出し、形成されるストランドを切断してペレットを製造するポリスルホンペレットの製造方法であって、二軸押出機10として、シリンダーが、少なくともポリスルホンを供給する供給部4と、シリンダー内で生じる揮発性成分を排出する1以上のベント部5と、を有し、スクリュー3が、シリンダー内において供給部4とベント部5との間に配置される1以上の混練部8を有しており、最上流のベント部51の上流側に配置された混練部のうち、最上流のベント部に最も近い位置の混練部81が、逆ニーディングディスクを用いないスクリュー構成であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】ゴムに配合した場合、ゴムとの相溶性に優れ、低発熱性を悪化させず、また、靭性や伸びの低下を招くことなくゴム配合組成物に高い弾性率を付与することができ、ゴム配合組成物混練時の粘度上昇を抑え作業性を改善できる変性フェノール樹脂を配合してなる変性フェノール樹脂組成物とゴム配合組成物を提供するものである。
【解決手段】 フェノール樹脂が、ポリエーテルサルホンによって変性されていることを特徴とする変性フェノール樹脂であり、変性フェノール樹脂における、ポリエーテルサルホンによる変性率は、変性フェノール樹脂に対して1〜50重量%であることが好ましい。また、上記の変性フェノール樹脂を配合してなるゴム配合組成物である。 (もっと読む)


【課題】光照射後の色調の変化を抑えることができる樹脂組成物を提供することを目的とする。また、このような樹脂組成物を形成材料として用いることにより、光照射後の色調の変化を抑えることができる外観部品を提供することをあわせて目的とする。
【解決手段】アルミナとシリカと有機化合物とを用いて粒子表面が被覆された酸化チタン1質量部以上100質量部以下と、ポリスルホン100質量部と、を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化前における流動性を確保しつつ、硬化後における硬化物の機械的強度を向上できるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液状のエポキシ樹脂(A)と、エポキシ樹脂の硬化剤(B)と、ポリエーテルスルホン(C)とを配合して得られるエポキシ樹脂組成物において、硬化剤(B)として、25℃で液状のアミン系硬化剤(B1)と、25℃で固形の芳香族ポリアミン(B2)とを併用することによって、エポキシ樹脂組成物を液状としたものである。 (もっと読む)


【課題】電子写真に使用するための可撓性部材、例えば可撓性画像転写部材、例えば中間転写ベルトを製造するためのフィルム形成組成物を提供する。
【解決手段】画像形成デバイスに使用するための可撓性部材は、ポリフェニルスルホンおよびポリエーテルイミド;および場合によりポリシロキサン界面活性剤を含む。 (もっと読む)


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