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国際特許分類[C09B43/02]の内容

国際特許分類[C09B43/02]に分類される特許

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式(1)の化合物およびその塩:[式中:RおよびRは、独立して、Hまたは置換されていてもよいC1−4アルキルであり;Rは、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり;RおよびRは、独立して、H、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、但し、RおよびRは、カルボン酸置換基を持たないという条件が付く;XおよびYは、独立して、アセチル基、酢酸エステル基、アミド基、スルホキシド基、スルホン基、ホスホネート基、ニトロ基、ニトリル基、イソニトリル基、第四アミン、カルボニル基(カルボン酸を除く)、ポリハロアルキル基、またはハロゲン原子であり;a+b=0〜4であり;n=1〜6であり;そしてmは0より大きい]:但し、式(1)の化合物は、−SOHおよび−POからなる群より選択される少なくとも1つの置換基を含有するという条件が付く。同様に、組成物、インク、印刷方法、印刷された材料、およびインクジェットカートリッジ。

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【課題】微細化した顔料の分散安定性と流動特性に優れた顔料分散液および着色剤組成物を提供することを目的とし、さらに、高色純度と高コントラスト比を両立するカラーフィルターを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】アゾ金属錯体系顔料および/またはアゾメチン金属錯体系顔料、アゾ金属錯体系顔料および/またはアゾメチン金属錯体系顔料にスルホン酸基が導入された顔料誘導体、および溶剤を含有する顔料分散液であって、該顔料誘導体の5〜100重量%が1分子中に2個のスルホン酸基を有するアゾ金属錯体系顔料および/またはアゾメチン金属錯体系顔料誘導体であることを特徴とする顔料分散液。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷を低減し、工業的規模で経済的に、安定した品質のスルホ基を有する色素化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 原料の色素化合物(例えば、原料(1)−1)を芳香族ニトロ化合物および/またはスルホン化合物(例えば、1)の存在下でスルホ化し、さらに水を加えた後、50〜80℃の範囲で加熱処理する工程を含むことを特徴とするスルホ基を有する色素化合物(例示化合物3)の製造方法。
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【課題】マゼンタ色素として色再現性に優れた吸収特性を有し、且つ十分な堅牢性を有する新規な色素及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(2)で表されるアゾ色素。


式中、ZはCN基等の電子吸引性基を表す。Zは、H、脂肪族基等を表す。R、R、b、c、dは各々H、ハロゲン、脂肪族基等、R、RはH、脂肪族基等、a及びeは各々、アルキル基等を表す。Qは、水素原子、脂肪族基等を表す。 (もっと読む)


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