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国際特許分類[C09B48/00]の内容

国際特許分類[C09B48/00]に分類される特許

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【課題】 比表面積が大きく、二次凝集が進んでおらず微粒子同士が互いに融着しにくく、透明性に優れた有機顔料微粒子を製造する方法を提供。
【解決手段】 有機顔料を水溶性溶媒に溶解させて顔料溶液を得る第1工程と、該顔料溶液を水に混合し顔料析出物を得る第2工程と、該顔料析出物から顔料粒子を分離した後、これをアルコール中で懸濁攪拌する第3工程とを有することを特徴とする有機顔料微粒子の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、所望の結晶相および粒子サイズの形成を促進する、選択された添加剤の存在下での酸化による、β−キナクリドンの合成方法に関する。 (もっと読む)


ナノサイズ顔料を50〜99重量%で、低分子量ポリスルホン化炭化水素、特にナフタレンモノスルホン酸ホルムアルデヒドポリマーまたはナフタレンジスルホン酸ホルムアルデヒドポリマーを1〜50重量%で、含む有機ナノサイズ顔料の混合物、ならびに直接顔料の有機顔料製造または顔料仕上げのための、粒子成長および結晶相の配向物質としてのその使用。 (もっと読む)


β−キナクリドン色素を製造する新規方法が、ポリビニルピロリドン、触媒および場合により粒子状のキナクリドンおよび/または粒子成長阻害剤の存在下で、酸化剤として過酸化水素を使用して、6,13−ジヒドロキナクリドンを酸化することによって、記載される。
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【課題】本質的に水に不溶である色材を用い、十分に分散安定性が高い分散色材及びその簡便な製造方法を提供することである。更に、その分散性色材を用い、インク中で安定に分散させるだけでなく、得られる印字物が、優れた画像品位(画像濃度)と優れた耐擦過性、耐マーカー性とを両立したものとなる水性インクジェット記録用インクを提供すること。
【解決手段】色材と該色材よりも小さい荷電性樹脂擬似微粒子が固着又は融着している分散性色材であって、該色材そのものが表面電荷を有することを特徴とする分散性色材、及びこれを用いたインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】紫外領域において非常に高い固相蛍光を示し、それらが混合された基材中において、対応する顔料に容易に変換される顔料の提供。
【解決手段】
式(I)の化合物。
A(B) (I)
式中、xは1〜4であり、 Aはキナクリドン、アントラキノン、ペリレン、インジゴ、キノフタロン、イソインドリノン、イソインドリン、ジオキサジン、フタロシアニンまたはアゾ系列の発色団の残基であり、 この残基はBに結合されているx個のN−原子を含有し、 Bは特定のアルコキシカルボニル基またはアミノキシカルボニル基である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、それらの製造方法、ならびに色変換媒体、固体色素レーザおよび電界発光装置中の蛍光トレーサとしての、インク、着色剤、着色プラスチック、コーティング、非衝撃型印字材料、色フィルタ、化粧品、高分子インク粒子、およびトナーを製造するためのそれらの使用に関する。本発明の組成物を含む発光装置は、電気エネルギー利用効率が高く、輝度も高い。
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有機発光デバイスは、基板と、基板の上に配置されたアノード及びカソードと、アノードとカソードとの間に配置された、ホストと少なくとも1つのドーパントとを含む発光層とを含む。発光層のホストは少なくとも2つの成分の混合物を含む固体有機材料を含むように選択され、その際第1の成分はアミノアントラセンを含む有機化合物である。 (もっと読む)


本発明は、スチレンコポリマー分散剤の存在下で、場合により消泡剤、場合により添加剤、約10重量%を超える水の存在下で、粗製顔料をミリングし、有機顔料を分離することによって有機顔料の粒度絞りする水性方法に関する。本発明は、β−キナクリドンまたはγ−キナクリドン粗製顔料の粒度絞り方法中の結晶相抑制剤としての2,9−ジクロロキナクリドンの方法または使用にも関する。粗製β−またはγ−キナクリドンのミリング組成物を、2,9−ジクロロキナクリドンを添加する。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン化溶媒、特にフッ素化溶媒中で、高い溶解性と低粘性を有する新規なフッ素化染料又は着色剤に関する。本発明の染料と着色剤は、電気泳動ディスプレーの性能向上を示した。 (もっと読む)


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