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国際特許分類[C09B67/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | 化学反応によらない,たとえば溶剤処理による染料の物性,たとえば染色性または捺染性の影響;染料製造における工程的特徴;特定の物性を有する染料,例.フイルムの製造 (4,798)

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【課題】色素安定剤として機能する中性の置換ベンゼンジチオール金属錯体を提供する。
【解決手段】一般式(1);


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜8のアルキルアミノ基、置換基を有してもよいモルホリノ基、置換基を有してもよいピペリジノ基、置換基を有してもよいピロリジノ基、置換基を有してもよいチオモルホリノ基、置換基を有してもよいピペラジノ基または置換基を有してもよいフェニル基を示す。Mは、遷移金属原子を示す。)で表される置換ベンゼンジチオール金属錯体。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録により形成される画像の変色、退色を防止し、安定的に画像を維持できる染料、インク及び記録方法を提供すること。
【解決手段】例えば下記構造式で例示される安定化アスコルビン酸誘導体の残基を有することを特徴とするインクジェット記録用染料、これを用いたインクジェット記録用インク、及びこれを用いた記録方法。
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【課題】6,6’−ジブロモインジゴ及びその混合物を用いての染色において、光の影響による染色液の劣化、並びに製品の青色化を防止するための調整、保管と染物製造方法。
【解決手段】6,6’−ジブロモインジゴ及びその混合物を用いての染色において、300nmから500nmの波長の光を遮光した状態下で調整、保管そして染物製造を行う事で達せられる。 (もっと読む)


【課題】
ヘマトコッカス藻色素の安定化、特に耐光性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】
ビタミンC並びに酵素処理イソクエルシトリン、ミリシトリン、クロロゲン酸、ルチン、イソクエルシトリン、ロスマリン酸、ロスマノール、カルノソール、カテキン類、酵素処理ルチン、没食子酸からなる群の1種以上を添加することにより、飲食品中のヘマトコッカス藻色素の耐光性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】検量線を容易に作成できるようにする。
【解決手段】第1の数の複数の染料のそれぞれについて、溶液中の濃度と複数波長での吸光度との関係を表す検量線をあらかじめ記憶手段に記憶しておく。第1の数の複数の染料の中から染色加工に用いる第2の数の複数の染料が選択されたとき、選択された複数の染料の検量線を記憶手段から読み出し、次に、読み出した検量線の各々を、その他の染料の検量線に対して直交射影変換して、補正検量線を求める。補正検量線を用いると溶液中の染料の濃度を測定できる。 (もっと読む)


【課題】退色防止剤が粉状の場合は、ケーキング、退色防止効果が低減することを抑制・防止する退色防止剤を提供し、また、退色防止剤が液状の場合は該水溶液のpHを3〜5に調製する事で、水溶液中のフラボノイド系化合物の安定化を図り、長期間の品質維持を保つことができる退色防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、糖アルコールならび/またはグルコース、ガラクトース、エリトーロース、トレオース、リボース、アラビノース、キシロース、リキソース、アロース、アルトロース、グロース、イドース、タロース、マンノース、フルクトース、およびリブロースからなる群から選択される少なくとも一つの単糖、もしくはこれらの少なくとも2つ以上を結合させてなる糖類(ただし、重合度6以上であって、かつ全てグルコースの糖類は除く)、ならびにフラボノイド系化合物、リン酸系化合物を含む天然色素の退色防止剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン粒子径の保存経時安定性を維持しつつ、ヘマトコッカス藻由来の色素を高い安定性で保存する、ヘマトコッカス藻由来の色素を含有するエマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が1nm以上200nm未満の範囲であって、ヘマトコッカス藻由来の色素と2種以上の酸化防止剤を含有するエマルジョン組成物。および、平均粒子径が200nm以上であって、ヘマトコッカス藻由来の色素を0.1質量%以上含有し、2種以上の酸化防止剤を含有する高濃度エマルジョン。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの式(I)のピペリジン化合物を安定剤として含む組成物に関する。式(I)において、変数R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、Yおよび指数nは、請求項1および明細書に記載された意味を有する。本組成物はまた、ポリマー成分および着色剤を含む。さらに、本発明は、顔料含有ポリマー組成物に関し、そして分散助剤としての式(I)の化合物の使用に関する。
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少なくとも1つの有機基を結合した改質顔料の調製方法について記載する。この方法は、有色顔料と、芳香族アミンと、塩基と、水性媒体とを、混合物を作るために、任意の順序で組み合わせ、その後、その混合物と、ジアゾ化剤とを、その改質顔料を作るために、組み合わせるステップを含む。芳香族アミンは、少なくとも2つのカルボン酸基を含み、それらのカルボン酸基は、好ましくはビシナルである。得られる改質有色顔料は、良好な全体的特性を有する印刷画像を作り出すために、インクジェット用インク組成物に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】色素や染料を含む化粧料において、日光等の紫外線や光線による退色を防止又は軽減できる退色防止剤を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする。
(A)カムカム果汁及び/又はカムカム抽出物
(B)有機系紫外線吸収剤及び/又は無機系紫外線散乱剤 (もっと読む)


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