国際特許分類[C09B67/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | 化学反応によらない,たとえば溶剤処理による染料の物性,たとえば染色性または捺染性の影響;染料製造における工程的特徴;特定の物性を有する染料,例.フイルムの製造 (4,798) | アミンによる処理で物質の性質を変えるもの (6)
国際特許分類[C09B67/18]に分類される特許
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顔料溶液、それを用いた有機顔料ナノ粒子の製造方法、及びそれにより得られた有機顔料ナノ粒子
【課題】従来溶解させることが困難であった難溶性顔料であても均一に溶解し、再沈法等の微粒子製造方法に用いうる有機顔料種の幅を広げた顔料溶液を提供する。また、上記の優れた特性を有し、ナノメートルサイズの顔料微粒子を得る再沈法に好適に用いることができる粘度を低く抑えた顔料溶液、それを用いた有機顔料ナノ粒子製造方法、及びそれにより得られる有機顔料ナノ粒子を提供する。
【解決手段】有機顔料と、塩基と、比誘電率50以上の高誘電率有機溶媒とを少なくとも含む微粒子製造用の顔料溶液。
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顔料組成物
本発明は、オリゴマーもしくはポリマーのアミンで処理されたか、またはポリマー中に封入された顔料(A)を含む顔料組成物、その製造方法、ならびに着色プラスチックまたは着色ポリマー粒子製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)
蛍光を増強する方法
蛍光色素の蛍光を増強し、かつ/または蛍光色素におけるストークスシフトの増加を生み出す方法であって、色素を塩基および/または界面活性剤と混合することを含む方法を記載する。この方法は、蛍光色素を使用した化学的または生化学的技法、特に電気泳動などの有機分子の染色または標識を必要とする技法に適している。 (もっと読む)
イオン性液体中での顔料の二次処理
本発明は、必要に応じて破砕された有機未加工顔料と1又は複数のイオン性液体とを相互作用させることを特徴とする、有機顔料の二次処理方法に関する。 (もっと読む)
濃厚染料溶液
本発明は、濃厚な貯蔵安定性の染料水溶液であって、a)重量により5%から30%の式(1)(ここで、Kはアセトアセトアニリド、ピリドン、ピラゾロン又はピリミジン系のカップリング成分である)の染料とb)式(1)の染料のモル当たり0.1から0.9molのアミノアルコキシアルコール又はモノアルカノールアミンとc)式(1)の染料のモル当たり0から3molのトリアルカノールアミンとを含む濃厚な貯蔵安定性の染料水溶液に関する。
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スルホン化ジケトピロロピロールの混晶
【構成】 一般式(I)で表わされるスルホン化ジケトピロロピロール化合物の少なくとも2つの異なる化合物の混晶及び当該液晶を用いて着色された高分子量の有機材料。
〔式中、A,Bは独立した一価、二価または三価の金属イオン、あるいはテトラアルキルアンモニウムイオン等の陽イオンであり、Rは水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルコキシでありmは0または1である〕
【効果】 この混晶は、高分子有機材料を着色するための顔料として使用することができ、優れた顔料特性、特に分散性、耐熱性、耐光性に優れている。
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