説明

国際特許分類[C09B67/24]の内容

国際特許分類[C09B67/24]の下位に属する分類

国際特許分類[C09B67/24]に分類される特許

1 - 9 / 9


酸性染料、一般式(I)の調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用(ここで置換基は請求項に定義される)。

(もっと読む)


【課題】反応染料、その製造及びその使用
【解決手段】

【化1】


式中R1は水素原子又は非置換の又は置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し

(R2sはs個の、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基,炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、
Meはクロム原子、コバルト原子又は鉄原子を表し、
Eは下記式
【化2】


(式中Xは塩素原子又はフッ素原子を示す。)で表される2価の基を表し、Tは式
【化3】


で表される繊維反応性基を表し、
(R30-2は0乃至2個の、ハロゲン原子、炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基又はスルホ基と同一であるか又は異なる基を表し、Zはビニル基又は基−CH2−CH2−Uを表し、そしてUはアルカリ性条件下で除去できる基を表し、Qは、基−CH(ハロゲン原子)−CH2−ハロゲン原子、を表すか、基−C(ハロゲ
ン原子)=CH2を表し、
sは0、1、2又は3の数を表し、qは0又は1の数を表し、Aは式
【化4】


(式中、R1、R2、X、T、m、n、q及びsは上記で定義された通りであり、
4及びR7は水素原子又は炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、
5及びR6はそれぞれ独立してヒドロキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基,炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、及びt及びuはそれぞれ独立して0、1、2又は3の数を表す。)で表される2価の基を表す。で表される反応染料は、特に合成ポリアミド繊維材料の染色に好適であり、優れた湿潤堅牢特性を有する染色物又は印刷物を得られる。 (もっと読む)


本発明は、式(1)
【化1】


〔式中、R、M、及びYは、請求項1に明記されたように定義される〕
で示されるアゾ染料、それらを含む染料混合物、それらの製造プロセス、及びそれらの使用に関する。
(もっと読む)


a)ポリマー主鎖と、b)有機染料の残基と、c)場合により無色有機基とを含む、h=210°〜330°の色相値を有するカチオン性ポリマー染料であって、(b)及び(c)がポリマー主鎖(a)に共有結合し、且つ、カチオン電荷が独立して前記染料又は前記無色有機基の一部であってよいカチオン性ポリマー染料が開示される。前記染料は、その色合いの深みと、洗うことに対するその良好な堅牢性(例えば、光、洗髪、擦ることに対する堅牢性)とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反応性染料、それらを製造する方法及びそれらの使用
【解決手段】
式(1)で表される反応性染料は、広範な様々な繊維材料、特にセルロース繊維材料の染色に適し、そして優れた総合特性を備える染色物を製造する。


[式中、
1は水素原子、ハロゲン原子又は式(2a)又は(2b)


(式中、R1、R2及びR3は互いに独立して水素原子又は、非置換の又はヒドロキシ基、
スルホ基、カルボキシル基又はスルファトで置換されている炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、
式(1)中のR1及び式(2a)中のR1は同一又は異なる意味を表し、そして
式(1)中のR2及び式(2a)中のR2は同一又は異なる意味を表す。)
で表される基を表し、
(R40-1及び(R50-1は互いに独立して炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、ハロゲン原子及びスルホ基からなる群から選択される0又は1つの同一の又は異なる置換基を表し、
Aは水素原子、又は非置換の又はヒドロキシ基、スルホ基、カルボキシル基又はスルファト基で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、非置換の又は炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシル基、カルバモイル基、スルホ基又はハロゲン原子で置換されたフェニル基、非置換の又はフェニル環において炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシル基、スルホ基、カルバモイル基又はハロゲン原子で置換されたフェニル−炭素原子数1乃至2のアルキレン基、又は、非置換の又は炭素原子数1乃至4のアルキル基で置換された炭素原子数5乃至7のシクロアルキル基を表し、
Bは−NH−、−N(CH3)−又は−O−からなる群から1、2又は3メンバーによっ
て中断され得、そして非置換の又はヒドロキシ基、スルホ基、スルファト基、シアノ基又はカルボキシル基で置換された炭素原子数2乃至12のアルキレン基、非置換の又はシクロアルキル環において炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1乃至2のアルキレンフェニレン基で置換された炭素原子数5乃至7のシクロアルキレン基又は炭素原子数1乃至2のアルキレン−炭素原子数5乃至7のシクロアルキレン基、又は、非置換の又はフェニル環において炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、スルホ基、ハロゲン原子又はカルボキシル基で置換されたフェニレン基を表し、
1及びV2は互いに独立してハロゲン原子を表し、
Tは式(3a)、(3b)又は(3c)


で表される基を表し、
Halはハロゲン原子を表し、
Xはヒドロキシル基又はYを表し、
Yはビニル基又は−CH2−CH2−U基を表し、そしてUはアルカリ条件下で分裂可能な基を表し、そして
mは2、3又は4の数を表す。] (もっと読む)


【課題】可逆熱変色性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の酸性水素及び塩基を有するβ−フェニルビニルケトン又はω−フェニルポリアセチレニルケトンを含む可逆熱変色性系及び可逆熱変色性系と1種のキャリア材料を含む可逆熱変色性組成物及び少なくとも1種の酸性水素を有する新規な置換されたβ−フェニルビニルケトン又はω−フェニルポリアセチレニルケトンに関する。 (もっと読む)


【課題】有機化合物の耐溶出性が改善され、かつ量産に適した方法で製造できるガラス質のフレーク体を提供する。
【解決手段】リン以外の元素(例えば、シリコン、チタン、アルミニウム、ジルコニウム、タンタル)の酸化物を主成分とし、有機化合物と、リン酸およびリン酸化合物から選ばれる少なくとも1種と、を含有するガラス質のフレーク体1とする。このガラス質のフレーク体1は、いわゆるゾルゲル法を用いて得ることができる。リン酸(化合物)の導入により、有機化合物、例えば有機色素、の耐溶出性は大きく改善される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
、R、R及びRは独立して、水素、置換基を有してもよいC〜Cアルキル基であるか、又はRは一般式(a)の基であるか、又はRは独立して一般式(b)の基であり
【化2】


(ここで、
及びAは、Aが意味するものの一つであり、
及びYは独立して、Yが意味するものの一つであり、
及びXは独立して、Xが意味するものの一つであり、
、R、R及びRは独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC〜Cアルキルであり、
及びLは、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
及びRは互いに結合して、−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。Rが、式(a)又は(b)の基である場合には、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本出願では、式(I)の新規な染料が開示されている(全ての置換基は、特許請求の範囲に規定されている)。これらの染料は、基材、特に紡織繊維材料、紙及び紙様の基材及びプラスチックフィルム及び透明プラスチックを印刷又は染色するために有用である。
(もっと読む)


1 - 9 / 9