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国際特許分類[C09B69/00]の内容

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【課題】室温付近でコレステリック相を示すとともに、組成物の組成を変えることで、赤〜緑〜青〜紫の広範囲にわたるコレステリック反射帯域の反射色を制御することができ、さらに、対象となる基材上に、コレステリック液晶相を呈する塗膜を直接形成し固定化することができる重合性液晶組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の重合性液晶組成物は、特定の単官能液晶性アクリレート化合物からなる群より選ばれる少なくとも2種を含有することを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】 着色塗膜の耐溶剤性等を向上可能な、顔料分散組成物、及び変性顔料を提供することにある。
【解決手段】 顔料(A)表面に、非水溶媒に可溶なポリマー(B)と、炭素原子数6〜25の鎖状炭化水素基、炭素原子数6〜20の環状炭化水素基、ジメチルシロキシ基、トリメチルシロキシ基、パーフルオロアルキル基なる群から選ばれる少なくとも1つの基を有する疎水性不飽和単量体(C)の少なくとも1種とを重合することにより得られるポリマー(P)を有することを特徴とする変性顔料、顔料分散組成物、及び、該顔料分散組成物を使用することを特徴とするカラーフィルター。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒等の液体媒体中に分散した際の分散安定性に優れ、且つカラーフィルターの画素部に使用した場合、表示画面がよりハッキリ見える高コントラストで、より明るい高輝度の表示装置が得られ、更にカラーフィルターの製造工程において加熱処理を加えても輝度及びコントラストが下がらない良好な耐熱性を発現する表面処理顔料及びそれを用いた顔料分散体を提供。
【解決手段】
有機顔料(A)の表面を表面処理剤によって化学修飾した表面処理顔料であって、前記表面処理剤が、イソシアネート基、エポキシ基又はアミノ基を有するシランカップリング剤、チタンアシレート及びチタンアルコキシドから選択される1種以上の化合物(B)と一般式(1)で表される化合物(C)との反応生成物であることを特徴とする表面処理顔料。
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好ましくはSiO、Al、及び/又はTiOの無機コア、又は有機顔料及び/又は顔料誘導体から本質的になるコアを有する体積5nm〜50ミリオンnmの荷電粒子、及び粒子から分離可能であり且つ粒子に共有結合していない対イオン粒子を含み、前記対イオンは炭素原子に直接結合されたケイ素原子を含む、組成物が開示されている。好ましくは、前記荷電粒子は前記無機コアに付着した染料を含み且つ前記対イオンは好適な橋部分を介して第4級の正に荷電した窒素又はリン原子に、又はアニオン性官能基を有する部分に結合された(ポリ)シロキサン部分を含む。前記組成物は、例えば、電気泳動ディスプレイにおいて均一な分散液の形で使用してよい。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記録に好適な記憶媒体の開発。
【解決手段】光学的透明プラスチック材料、光化学的活性色素及び光化学的活性色素のプロトン付加体を含み、光化学的活性色素のプロトン付加体は以下の式Iであり、光化学的活性色素は以下の式IIである。


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繰り返し単位1(a)または1(b)を有する低分子量ポリアミン[式中、前記ポリアミン分子の少なくとも90%がテトラミン類、ペンタミン類およびヘキサミン類から選択され;Rは、場合により連結基を介して前記ポリアミンの窒素原子に共有結合しているカチオン染料の残基;または水素であり;前記ポリアミン繰り返し単位(1a)および(1b)は少なくとも1種類のカチオン系染料残基を含み;nは3から12の数字である。]を含むカチオン系オリゴマー染料が開示される。その染料は、色合いの深さならびに例えば日光堅牢度、シャンプーに対する堅牢度および摩擦に対する堅牢度などの洗浄に対する良好な堅牢性によって際だっている。
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【課題】ケラチン物質、特にヒトケラチン線維、特に毛髪を染色するための、既存の漂白方法の欠点を有さない新システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、スチリルヒドロキシ(シクロ)アルキルアミノチオール/ジスルフィド蛍光染料を使用するケラチン物質の染色に関する。
本発明は、スチリルヒドロキシ(シクロ)アルキルアミノチオール/ジスルフィド蛍光染料を含む染料組成物に関し、特に毛髪などのケラチン物質に関する明色化効果を伴う、前記組成物を用いる染色方法に関する。本発明は、同様に、新規チオール/ジスルフィド蛍光染料およびケラチン物質を明色化することにおけるその使用に関する。
本組成物は、特に暗色のケラチン線維において耐久性がありかつ可視的である明色化効果を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】温度安定性標識試薬を開発する。
【解決手段】式の温度安定性標識試薬:


[R1は、Hまたはアルキル、アリールまたは置換アリール基を表し、R2は、検出可能なマーカーまたは少なくとも1個の多量体構造により相互に連結している少なくとも2個の検出可能なマーカーを表し、Lは、線状に連続する少なくとも2個の共有結合を含む連結アームを表し、nは、0または1に等しい整数であり、R3およびR4は相互に独立にH、NO2、Cl、Br、F、I、R2-(L)n-Y-X-、OR、SR、NR2、R、NHCOR、CONHR、COORを表し、ここで、R=アルキルまたはアリールであり、Aは、ジアゾ官能基と芳香環との共役を可能にする少なくとも1個の共有二重結合を含む連結アームであり、uは、0から2の整数、好ましくは0または1である。] (もっと読む)


本発明は、第1電極と、第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された金属酸化物半導体からなる電子受容体物質、酸化還元メディエータ物質、式(I):[X]m-コア]([[Y]p]([デンドロン])nにおいてn、m、p、デンドロン、X及びYが規定されたデンドリマーからなる感光色素とを備える色素増感型光起電装置を提供する。更に本発明は、式(I)のデンドリマーである感光色素及び、色素増感型光起電装置において感光色素として式(T)のデンドリマーである化合物を使用することを提案する。式(T)の新規なデンドリマーもまた提案されている。また、新規なカテコール基化合物を提案している。カテコール基化合物は光起電装置における感光色素として、式(T)のデンドリマーと共に使用してもよい。このように、本発明は感光色素とカテコール化合物を備えた色素増感型光起電装置を提供し、更に色素増感型光起電装置においてカテコール化合物を感光色素として使用することを提案するものである。
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