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国際特許分類[C09C3/00]の内容

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被覆された色彩効果顔料が層状の小板によってつくられるが、この場合該小板は異なった小板材料の混合物であり、その一つは板状のガラスまたは板状の酸化アルミニウムであり、該顔料は視覚的な均一性を示す。 (もっと読む)


構造的に被覆されたシリカは、適当な混合容器中で、熱分解シリカに水及び被覆剤を吹き付けかつ混合し、次いで粉砕し、その後にこの生成物をコンディショニングすることにより製造できる。この構造的に被覆されたシリカはラッカー中の艶消し剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 光沢性に特に優れたインクジェット記録用媒体を提供する。
【解決手段】 水溶性有機カチオン化合物、水溶性多価金属化合物、及び無機微粒子を含む分散液を、対向衝突型高圧分散機又はオリフィス通過型高圧分散機を用いて分散することを特徴とする無機微粒子分散液の製造方法、それを用いて得られた無機微粒子分散液、及びそれらを用いて得られたインクジェット記録用媒体。 (もっと読む)


本発明は、機能的コロイドを製造するための方法に関する。粒子が、改質剤の存在する分散剤において機械により反応により粉々にされ、それで改質剤は、粉砕されたコロイド粒子と少なくとも部分的に化学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】 溶媒に分散させることが容易で、黒色度が高く、しかも高い絶縁性を有する黒色微粒子と黒色微粒子分散液及び黒色遮光膜並びに黒色遮光膜付き基材を提供する。
【解決手段】 本発明の黒色微粒子は、AgSn合金を主成分とし平均粒子径が1nm以上かつ300nm以下の微粒子の表面が、酸化ケイ素(シリカ)、酸化アルミニウム(アルミナ)等の金属酸化物、あるいはポリアミン化合物等の有機高分子化合物からなる絶縁膜により被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溶媒に分散させることが容易で、黒色度が高く、しかも高い絶縁性を有する黒色微粒子と黒色微粒子分散液及び黒色遮光膜並びに黒色遮光膜付き基材を提供する。
【解決手段】 本発明の黒色微粒子は、平均粒子径が1nm以上かつ200nm以下の金属および/または金属酸化物からなる微粒子の1次粒子が集合した、平均粒子径が5nm以上かつ300nm以下の2次粒子の表面が、絶縁膜により被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 様々な機能性材料のための送出システムを提供する。
【解決手段】 様々な機能性化合物のための送出システム。送出システムは、シリカ及び/又はアルミナを含有する組成物を組み込む。特定の成分を含有する様々な機能性材料をシリカ及び/又はアルミナ上に吸着させて、望むように用いることができる。機能性化合物は、例えば、医薬品、生体異物、抗微生物剤、抗ウイルス剤、UV吸収剤、臭気調整剤、及び芳香剤などとすることができる。1つの特定的な実施形態では、例えば、いくつかの染料をアルミナ表面上に吸着させることができる。染料がアルミナ表面上に吸着された状態で、得られる粒子は、任意の適切な印刷工程に用いるために液体賦形剤と組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた隠蔽性(遮光性)を有し、また、黒色度、酸化安定性等にも優れた酸窒化チタンを提供する。
【解決手段】酸窒化チタンの組成を、組成式:TiNxOy・nSiO(組成式中、Tiはチタン原子、Nは窒素原子、Oは酸素原子、Siはケイ素原子を表し、xはチタン原子に対する窒素原子の比を、yはチタン原子に対する酸素原子の比を表し、x、yはそれぞれ0より大きく2未満の実数を取り得る。nはTiNxOyに対するSiOのモル比を表し、nは0≦n≦0.05の範囲の実数を取り得る。)とし、しかも、Nで表される窒素原子を17重量%以上23重量%未満の範囲を含み、かつ、比表面積が5〜30m/gの範囲であり、X線回折計を用いて測定した結晶子径が17〜25nmの範囲とする。 (もっと読む)


分散性および安定性に優れ、貯蔵中に水素ガスを発生したり凝集することがなく、塗膜外観の意匠性が優れたアルミニウム顔料として、アルミニウム粒子と、このアルミニウム粒子の表面を被覆するモリブデン酸化物および/またはモリブデン水和物からなるモリブデン被膜と、このモリブデン被膜をさらに被覆する非晶質シリカからなるシリカ被膜および/またはシランカップリング剤から形成される被膜と、を有するアルミニウム顔料を提供する。ここで、アルミニウム100質量部に対して、モリブデンの含有量は0.01〜5質量部の範囲にあり、珪素の含有量は1〜20質量部の範囲にあることが好ましい。
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【課題】優れた黒色度を有し、微細であり、しかも、凝集粒子が少ない酸窒化チタンを提供する。
【解決手段】酸窒化チタンの組成を、組成式:TiNxOy・nSiO(組成式中、Tiはチタン原子、Nは窒素原子、Oは酸素原子、Siはケイ素原子を表し、xはチタン原子に対する窒素原子の比を、yはチタン原子に対する酸素原子の比を表し、x、yはそれぞれ0より大きく2未満の実数を取り得る。nはTiNxOyに対するSiOのモル比を表し、nは0.05≦n≦0.15の範囲の実数を取り得る。)とし、しかも、Nで表される窒素原子を10〜20重量%の範囲を含み、かつ、X線回折計を用いて測定した結晶子径が7nm以上17nm未満とする。 (もっと読む)


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