国際特許分類[C09C3/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 顔料または充てん剤の性質を改良するための,繊維性充てん剤以外の無機物質の処理;カーボンブラックの製造 (4,658) | 顔料性または充てん剤の性質を改良するための,繊維性充てん剤以外の無機物質の一般的処理 (2,286) | 無機化合物による処理 (587)
国際特許分類[C09C3/06]に分類される特許
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多層色彩効果顔料
多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)
薄片状α−アルミナ粒子及びその製造方法
【課題】 水熱合成法で得られるアルミナ粒子の特徴である均一な形状、単一粒子の分散性を維持しながら、扁平で且つ水系溶媒に対して安定した分散状態を維持できる薄片状粒子を合成する。
【解決手段】 平均粒径0.5〜25μm、平均粒径/粒子厚みで表されるアスペクト比が50(50は含まず)〜2000の扁平形状からなることを特徴とする薄片状α−アルミナ粒子である。リン酸化合物がアルミナ粒子に対し、P2O5として0.2〜5.0wt%存在してなる。又、アルミナ水和物及びアルミナゲルを出発原料として、原料の平均粒径は2μm以下、最大粒径を5μm以内とし、更にアルミナ水和物またはアルミナゲルを1モルに対し、リン酸イオンを1.0×10-3〜1.0×10-1モル添加して水系スラリーを水熱合成する製造方法である。
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酸化チタン被覆微細中空ガラス球状体の製造方法
耐熱性黄色含水酸化鉄顔料の製造法
耐熱性黄色含水酸化鉄顔料の製造法
【課題】 分散性が優れており、しかも、耐熱性が向上しているとともに、耐熱性改善処理工程の前後における色相の変化が小さい耐熱性黄色含水酸化鉄顔料が工業的に得られる製造法を提供する。
【解決手段】 耐熱性黄色含水酸化鉄顔料は、黄色含水酸化鉄粒子の粒子表面にFe及びAlからなる複合含水酸化物を被着することにより得られる。
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耐酸性水酸化マグネシウム粒子難燃剤および難燃性樹脂組成物
【課題】 樹脂に配合した場合、耐酸性並びに分散性が良く、成形加工時に発泡が抑えられる水酸化マグネシウム粒子よりなる難燃剤およびそれを含む難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 水酸化マグネシウム粒子の表面に、水酸化マグネシウム粒子に対してAl2O3に換算して0.05〜5重量%に相当する量の水酸化アルミニウムが被覆層として形成された耐酸性水酸化マグネシウム粒子よりなる難燃剤およびその難燃剤を含有する難燃性樹脂組成物。
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多孔質着色粒子の製造法
【目的】多孔質微小球体に強固にして濃度の高い着色を施すこと。
【構成】多孔質微小球体を、着色料を含む造膜成分で処理すること。
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