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国際特許分類[C09C3/06]の内容

国際特許分類[C09C3/06]に分類される特許

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たとえば、塗料に配合された際に、全日射反射率を著しく増加する顔料添加剤剤および得られた顔料が記載されている。また、前記顔料を使用した組成物、および関連する方法も記載されている。その顔料は、酸化鉄および/または酸化クロムから、添加剤として一以上のリン酸塩化合物を用いて形成される。

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【課題】水性塗料、水性インキ等に用いた際の保存安定性(貯蔵安定性)に優れると共に、塗膜の耐薬品性に優れ、良好なメタリック調の塗膜外観を付与し得る樹脂被覆金属顔料の製造方法を提供する。
【解決手段】金属粒子の表面が樹脂で被覆されてなる樹脂被覆金属粒子に、ポリ酸及びリン酸エステルを接触させることを特徴とする樹脂被覆金属顔料の製造方法であり、樹脂被覆金属粒子として、金属粒子の表面が、ラジカル重合性二重結合を少なくとも1個有するリン酸エステル、ラジカル重合性二重結合を少なくとも1個有するホスホン酸エステル及びラジカル重合性二重結合を少なくとも1個有するカップリング剤からなる群より選ばれる少なくとも1種のモノマー成分を含む重合体で被覆されてなる樹脂被覆金属粒子を用いる樹脂被覆金属顔料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反射光の輝度がより大きな真珠光沢インキを提供すること。
【解決手段】少なくとも真珠光沢顔料の薄板状基材が、雲母、合成雲母、アルミナ、シリカ、アルミニウム、ホウ珪酸ガラス、タルク、カオリンのいずれかを用いる薄板状基材に金属化合物が被覆された真珠光沢顔料とバインダーからなる塗液において、真珠光沢顔料の屈折率よりバインダーの屈折率を小さくし、真珠光沢顔料の屈折率と、バインダーの屈折率の差が1.0以上であり、真珠光沢顔料の屈折率が、1.9以上であることを特徴とする真珠光沢顔料を用いたインキ。 (もっと読む)


本発明は、A) ペレット状のパーライトとB) 効果顔料とを含む、改善され且つ調節可能なきらめき効果を有する顔料組成物、およびそれらの製造方法、およびそれらを塗料、インクジェット印刷において、布地の染色のために、コーティング(塗料)、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミックスおよびガラス用上薬を顔料着色するために用いる使用に関する。該顔料組成物は、改善されたきらめき効果、特に、魅力的な高いきらめき強度を示す。 (もっと読む)


【課題】基材粒子の表面と微粒子との密着性が十分に強く、且つ、該微粒子と最表面の導電性金属層との密着性も十分に強く、良好な導通性と接続信頼性とを両立した、表面に突起構造を有する導電性微粒子を提供する。また、このような導電性微粒子を含む異方性導電接着剤組成物を提供する。さらに、このような異方性導電接着剤組成物から得られる異方性導電成形体を提供する。
【解決手段】本発明の導電性微粒子は、基材粒子の表面の少なくとも一部にアミノ樹脂微粒子が存在してなる微粒子被覆基材粒子が導電性金属層で被覆されてなる。 (もっと読む)


本発明は、耐光性および耐候性が向上したアナターゼ型のTiO2顔料に関し、そのTiO2顔料は、青味、低硬度および摩耗性に関して利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、白色のコアと、元素状炭素を含んだシェルとを含む粒子の形態をとるレーザー添加剤、該レーザー添加剤を調製するための方法、ならびに好ましくは暗色の背景上で、耐久性のある淡色のレーザーマーキングを製作するための、有機ポリマーにおける、特に、プラスチック、コーティング、自動車用塗料、粉体塗料、印刷インク、紙用塗料、および製紙原料における、このタイプのレーザー添加剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜面の法線に対して、光の入射角を変化させた時に、無彩色の塗膜から鮮やかな有彩色の塗膜へと劇的な変化する塗膜を形成することができる塗膜の色の変化方法を提供する。
【解決手段】 (A)角度依存性の干渉効果を有する光輝材、及び(B)金属酸化物被覆マイカ及び/又は金属酸化物被覆アルミナフレークを、(A)成分の(B)成分に対する含有比率((A)/(B))が、固形分質量比で2.5/1〜1/6である割合で含有しており、塗膜のフェイスアングルにおける(A)成分の干渉色と(B)成分の干渉色が補色関係にある塗料組成物を塗装し、得られる塗膜の観察角度をフェイスアングルからグレイジングアングルへと変化させたときに該塗膜の色を無彩色から有彩色に変化させることを特徴とする塗膜の色の変化方法。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐候性に優れ、高濃度で安定性に優れた高屈折率のリン含有金属酸化物微粒子、その製造方法およびこれら粒子を用いた透明被膜付基材ならびに透明被膜形成用塗布液とに関する。
【解決手段】リン含有金属酸化物微粒子であって、リン含有量が金属酸化物微粒子に対してP25として0.1〜15重量%の範囲にあり、平均粒子径が5〜50nmの範囲にあリ、金属酸化物が酸化チタンおよび/または酸化ジルコニウムであることを特徴とするリン含有金属酸化物微粒子。 (もっと読む)


【課題】UVメタリック塗料組成物またはUVメタリックインキ組成物のような紫外線硬化型組成物に配合してもゲル化の発生を抑制することができ、かつ発火爆発等の危険性を伴わない金属顔料を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型組成物に配合するための金属顔料であって、金属粒子と、その表面を被覆する第1の被膜とを含み、該第1の被膜が、非晶質シリカからなることを特徴とする金属顔料であり、前記第1の被膜は、その表面がシランカップリング剤で処理されている金属顔料。 (もっと読む)


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