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国際特許分類[C09D1/00]の内容

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本発明は、フルオロシラン又はフルオロシロキサンで疎水化したミクロ粒子の、自浄特性並びに、疎油性、疎脂質性、及び疎ミルク性の特性を有する表面を製造するための使用に関する。自浄性表面を製造するための公知の方法における、フルオロシランで疎水化したミクロ粒子の使用により、自浄特性の他に、疎脂質性、疎油性、及び疎ミルク性の特性を有する表面が製造される。前記表面で仕上げ加工した物品は、殊に油含有汚れ、脂肪含有汚れ又はミルク含有汚れから容易に清浄化される。本発明による使用は従って、殊に技術的なテキスタイル、作業用衣料又は子供用衣料の製造に適する。 (もっと読む)


有機ポリシソシアネートとアルカリ金属ケイ酸塩水溶液とを反応させることによって製造される、A2火災ユーロ等級のサンドイッチパネルに使用するのに適した接着剤。 (もっと読む)


【課題】配線の信号伝播性能向上を絶縁被膜の誘電率分布の均一化によって実現することを課題とする。
【解決手段】アルコキシシランを加水分解して得られたシリカからなる、平均粒径が1000Å以下であって、粒径の3σが平均粒径の20%以下である第一の微粒子と、平均粒径が1第一の微粒子の1/3以下で、粒径の3σが第二の微粒子の平均粒径の20%以下である第二の微粒子とを含有し、半導体デバイスに用いるに好ましい被膜形成用塗布液。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板、樹脂シートあるいは金属板等に光触媒性能と、高い表面硬度を有する被膜を形成する技術の提供。
【解決手段】 4価チタン塩とカルシウム塩との混合溶液と、塩基性溶液とを反応させて、チタンとカルシウムとの混在する水酸化物を形成し、この水酸化物中のチタンを酸化剤でペルオキソ化してアモルファス型過酸化チタンを形成するペルオキソ基を持つアモルファス型チタン酸化物又はそれを更に加熱してアナターゼ型に転換したアナターゼ型チタン酸化物微細粒子を含有する被膜形成用水液をガラス板、樹脂シート又は金属板等に塗布し、その後加熱して透明性及び表面硬度の高い光触媒性能を有する被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射時及び紫外線が照射されない場合でも、抗菌・防汚性能及び消臭・防錆効果を十分に発揮できる被膜組成物を提供する。
【解決手段】 金属系触媒16と、トルマリン粉末18と、ナノカーボン22と、無機バインダー20とを混合してなる。金属系触媒16としては、酸化チタンが用いられ、無機バインダー20としては、シリカ及びアルミナが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 親水性、耐食性、光触媒性、透明性、密着性に優れた塗膜形成用酸化チタンセラミック塗料および製造方法の提供。
【解決手段】 Ti塩水溶液に、(A)半透膜透析処理、(B)半透膜電気透析、又は(C)オンン交換処理を施して、Ti塩の1部〜全部を加水分解してオルソチタン酸及び平均粒径0.001〜0.2μmのTiO2 に変化させ、かつ夾雑イオンを除去するか、或いはTi塩水溶液に、Ti1モルに対し4モル未満のアルカリ金属水酸化物又はNH3 を添加し又は添加せずに50℃以上100℃未満の加熱処理を施し、次に前記夾雑イオンを除去処理を施し、或いは前記加熱処理された溶液にアルカリ又はアンモニアを添加し、形成した沈澱を捕集し、これを水、過酸化化合物又は錯化剤の水溶液中に分散してオルソチタン酸、Ti(IV) イオン及び/又はペルオキソチタン酸と前記TiO2 粒子を含む塗料を得る。 (もっと読む)



特定の特性の金属粉または金属粉混合物ならびに反応性有機媒体を含むPARMOD(商標)材料は、プリント配線板基板のような電子部品上に容易にプリントまたは堆積され、低温で硬化して、導電性が高く、充分固着され、充分硬化された純金属成分を形成する。電子部品上のPARMOD(商標)コンダクターの接着性は、電子部品に塗布されたポリイミド塗膜上にPARMOD(商標)をプリントすることによって、増進される。 (もっと読む)


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