説明

国際特許分類[C09D123/30]の内容

国際特許分類[C09D123/30]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 美感に優れた外観を有するアルミニウム製缶蓋を提供すること。
【解決手段】 缶蓋の外面となる面に塗膜層が形成され、該塗膜層の上にワックス層が形成されたアルミニウム製缶蓋において、前記塗膜層が粒子状ワックスとしてポリエチレン/ポリテトラフルオロエチレンワックスと酸化ポリエチレンワックスのうち少なくとも何れか一方を含むこととした。 (もっと読む)


【課題】酸化ポリエチレンワックス特有の黄変性が改良されており、更に耐ブラックヒールマーク性、耐スカッフ性及び耐スリップ性に優れる水性被覆組成物を提供する。
【解決手段】(A)酸価12以下の酸化ポリエチレンワックスと、(B)エチレン−エチレン性不飽和カルボン酸共重合体ワックスとを同一粒子内に含む樹脂粒子を含有することを特徴とする水性被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】 目地に充填されたシリコーン系シーリング材表面への密着性に優れながら、確実にシリコーン系シーリング材が充填された目地周辺及びシーリング材自体の撥水汚染を防止することができる被覆組成物を提供すること。
【解決手段】 架橋性シリル基を分子鎖末端に有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体(A)、ポリオレフィン樹脂(B)、シランカップリング剤(C)、硬化触媒(D)、フッ素系界面活性剤(E)を含むことを特徴とする、シリコーン目地用撥水汚染防止被覆組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】アマインドワックス及び/又はベントナイトワックスによる沈殿防止剤は、塗料中で前記沈降防止剤が膨潤し、網目構造を形成することで微小球型再帰性反射体の沈殿を抑制する効果が得られるが、塗料中で網目構造を有するものの、膨潤で得られる構造であるため結合が弱く、時間の経過とともに分解し凝集が起こり、沈降防止効果が低下する問題がある。そこで、塗料中で微小球型再帰性反射体が沈殿したり、塗装機器のノズルが目詰まりを起こし塗装できなくなる問題のない再帰性反射塗料組成物の提供。
【解決手段】少なくとも再帰性反射体と、アマインドワックス及び/又はベントナイトワックスと、酸化ポリエチレンワックスを含有する再帰性反射塗料において、前記再帰性反射体、アマインドワックス、ベントナイトワックス及び酸化ポリエチレンワックスに極性基を有することを特徴とする再帰性反射塗料組成物。 (もっと読む)


本開示内容は、陽極電着プロセスにより導電性基材に塗布できるコーティング組成物、コーティング組成物でコートされた基材、および基材へのコーティング塗布方法に関する。コーティング組成物は、α−オレフィンと不飽和カルボン酸とを含む少なくとも部分的に中和されたコポリマーの水性分散液を含む。コーティング層の基材への塗布後、加熱すると、コーティングが硬化して、架橋網を形成し、耐久性のある耐チップ性および耐食性の仕上げを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】水系塗料とした場合に、分散性及び揺変性が良好であり、顔料等に対して沈降防止性に優れる水系塗料用沈降防止剤を提供する。
【解決手段】本発明の水系塗料用顔料沈降防止剤は、〔A〕炭素数が4〜40であるジアミン及び炭素数が4〜40であるジカルボン酸を反応させることにより得られ且つ重量平均分子量が1,000〜4,500であるポリアミドと、〔B〕重量平均分子量が1,000〜3,000であるポリオレフィンワックスと、〔C〕界面活性剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】分散安定性はもちろんのこと、乾燥皮膜の低温造膜性、低温接着性、透明性を維持した熱可塑性物質の水性分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる(A)成分、(メタ)アクリル酸を主成分とするアニオン性単量体と(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキルを主成分とするカチオン性単量体とを単量体として含有する単量体混合物を重合して得られる高分子乳化剤からなる(B)成分、及び水を含有してなる水性分散液であって、上記(A)成分100重量部に対し、上記(B)成分を2〜25重量部を含有し、かつ、上記水性分散液中の(A)成分の含有割合を30〜90重量%とする。 (もっと読む)


【課題】 金属製素材との密着性、加工性、耐食性、加工性、キャップの開栓性及びライナーとの付着性に優れた塗膜を形成するキャップ用塗料組成物を見出すこと。
【解決手段】 1.水酸基含有ポリエステル樹脂(A)70〜95質量部とメラミン樹脂(B)5〜30質量部の固形分合計100質量部に対して、酸化ポリオレフィン(C)を1〜15質量部及び脂肪酸エステル(D)を0.5〜10質量部含有することを特徴とするキャップ用塗料組成物。
2.メラミン樹脂(B)が、メチルエーテル化メラミン樹脂である1項に記載のキャップ用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
ガスバリア性及び透明性に優れた皮膜を形成する、エチレン−ビニルアルコール共重合体水系分散液を提供すること。
【解決手段】
エチレン−ビニルアルコール共重合体の分散安定剤としてエチレン−エチレン性不飽和カルボン酸共重合ワックスを用いることを特徴とするエチレン−ビニルアルコール共重合体水系分散液の製造方法。該水系分散液の乾燥塗膜はガスバリア性及び透明性に優れ、フィルム、金属、防錆鋼板及び加工紙のコーティング材として好ましく用いることができる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9