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国際特許分類[C09D125/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ただ一つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも一つが芳香族炭素環によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (355)

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【課題】十分な発泡倍率、強度等を有する発泡炭化層が形成でき、優れた耐火性能を具備する発泡性耐火塗料を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルション、リン化合物、及び多価アルコールを含む発泡性耐火塗料において、水酸基を有し、樹脂固形分における水酸基価が0.1〜100mgKOH/gである合成樹脂エマルションを使用する。特に(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び/または芳香族モノマーを主成分とするモノマー群の乳化重合物であり、該モノマー群において水酸基含有モノマーを0.5〜15重量%の比率で含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】各種のガラス基板やプラスチック基板の表面に、親水性を保持し、耐久性、透明性、保存安定性に優れ、低コストで製造でき、且つ汚れも防止でき、メンテナンスフリーとなり、実用性能にも優れた電磁波シールド親水化表面層を備える親水性部材を提供することにある。
【解決手段】基板上に、a) 親水性ポリマー、b) Si、Ti、Zr、Alから選択される金属アルコキシド化合物、c)導電性化合物を含有し、b)の金属アルコキシドを加水分解、重縮合した親水性被膜を塗設したことを特徴とし、前記親水性被膜が、好ましくはa)の親水性ポリマーとの結合を生起する触媒、またd)コロイダルシリカを含有し、導電性化合物が、粒状またはフレーク状または繊維状フィラーであり、親水化表面層表面抵抗が、103 Ω・cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


乳化剤(A)の存在下に、(1)粉体スラリー又は粉体塗料の液状又は液化された成分少なくとも1種を含有する液体成分(B)1種を水性媒体(C)中で乳化し、これにより液体粒子(D)の水性エマルジヨンを生じさせ、(2)このエマルジヨンを冷却して、寸法安定な粒子(D)の懸濁液、即ち粉体スラリーを形成させ、かつこの際、(3)寸法安定な粒子(D)、即ち粉体塗料を単離することにより製造可能である、粉体スラリー及び粉体塗料であって、この際、乳化剤(A)は、50〜250mg(KOH)/gのヒドロキシル価を有し、かつ水性媒体中での、(a1)ヒドロキシ基含有オレフィン系不飽和モノマー及び(a2)群:(a21)一般式(I)RC=CR(I)(式中、少なくとも2つの置換基は、置換又は非置換のアリール、アリールアルキル又はアリールシクロアルキル基を表す)のモノマー;(a22)オレフィン系不飽和テルペン炭化水素及び(a23)二量体α−アルキルビニル芳香族化合物から成る群から選択されるオレフィン系不飽和モノマーのラジカル共重合によって製造可能である、粉体スラリー及び粉体塗料;それらの製造法及びそれらの使用。 (もっと読む)


【解決手段】反応性基を有する主剤樹脂成分(A)と、この反応性基と架橋反応する官能性化合物(b−1)及び/又は光重合開始剤(b−2)とからなる硬化剤成分(B)と、芳香族系炭化水素樹脂(C)とからなることを特徴とする硬化性粉体塗料である。さらに、芳香族系炭化水素樹脂(C)が、α−メチルスチレン、イソプロペニルトルエン、インデンからなる群から選択される、少なくとも一種類の芳香族系単量体を必須の単量体として構成されることを特徴とする硬化性粉体塗料である。
【効果】本発明の硬化性粉体塗料は、優れた外観特性と、これに加えて、従来にない特に優れた機械特性、化学特性を有する硬化塗膜を与えることができる。 (もっと読む)


マトリックスおよびマトリックス中に一定の空間格子構造により分布している離散ポリマー粒子からなり、コア/シェル構造を有するエマルジョンポリマーのフィルム形成により得られる有色ポリマー系の色の光沢および安定性を改善するための方法において、
エマルジョンポリマーが、少なくとも1つの第1段階でのモノマー(コアのモノマー)の重合、引き続く、その他の少なくとも1つの第2段階(移行段階)でのモノマーの重合および第3段階でのモノマー(シェルのモノマー)の最終的な重合により得られ、この際、3段階のモノマー混合物のパーセンテージでの組成に関して、第1段階のモノマーの最大30質量%が第3段階のモノマーと同一であり、第2段階のモノマーがそれぞれ第1段階のモノマーおよび第3段階のモノマーと少なくとも5質量%まで同一であり、この際第2段階のモノマーの最大60質量%が第1段階中にも、第3段階中にも存在しないモノマーであることを特徴とする、有色ポリマー系の色の光沢および安定性を改善するための方法。 (もっと読む)


【課題】低溶媒含量を有し、被覆フィルムにおいて高耐性レベル(特に非常に良好な耐スクラッチ性および耐酸性)を有するコポリマー水性分散体等を提供すること。
【解決手段】A)a)一以上のOH非含有(メタ)アクリル酸エステルおよび/またはビニル芳香族化合物、b)一以上のヒドロキシ官能性(メタ)アクリル酸エステル、c)一以上のフリーラジカル共重合可能なイオン性および/または潜在的イオン性モノマー、およびd)必要に応じて、一以上の成分a)〜c)以外のフリーラジカル共重合可能なモノマーから合成された、一以上のヒドロキシ官能性コポリマーと、B)反応性希釈剤として、一以上のヒドロキシ官能性ポリカーボネートポリオールを含んでなる、コポリマー水性分散体。 (もっと読む)


この発明は、シラン官能性の1以上の非極性重合体を含むプライマーを非極性基体上に塗布する段階、そしてその後に顔料入りコーティングの1以上の層をプライマー層上に塗布する段階を含む、非極性基体をコーティングする方法に関する。さらなる面では、この発明は、非極性基体用のプライマーに関する。 (もっと読む)


発泡容器(例えば、カップ、ボウル)を形成するために使用される発泡性のまたは予備発泡した熱可塑性粒子(例えば、ポリスチレン粒子)を、a)平均分子量200〜800を有する液体ポリエチレングリコールからなる液体部分を含み、b)ポリオレフィンワックス、例えば、ポリエチレンワックス、c)高級脂肪酸の金属塩、例えば、ステアリン酸亜鉛またはステアリン酸カルシウム、d)平均分子量900〜10,000を有するポリエチレングリコール、およびe)脂肪酸ビスアミドまたは脂肪酸アミド、例えば、エチレンビス−ステアロアミド、およびb)からe)の組合せからなる群から選択された成分を含む固体部分を含む、コーティング組成物でコートする。このコーティング組成物は、液体、および油および/または脂肪成分を含む食品の漏れを防止するか、それに抵抗性を有し、発泡容器のリム強度およびATF特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】塗料やコーティングの分野より広い用途分野に対して可能な限りオーダーメイド対応ができる湿潤剤及び分散剤を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)少なくとも一つのエチレン性不飽和1,2−ジカルボン酸誘導体の1〜80モル%、(b)少なくとも一つの炭素数12〜30の不飽和モノカルボン酸誘導体の2〜80モル%、(c)少なくとも一つの5,000g/モル以下の数平均分子量を有するポリアルキレンオキシアリルエーテルの1〜90モル%及び(d)(a)、(b)又は(c)に該当しない更なる不飽和モノマーの0〜30モル%を共重合して得られる共重合体、ならびに該共重合体とアンモニア、アミン、水、アルコール、アミノアルコール及び/又は水酸化アルカリ金属もしくは水酸化アルカリ土類金属との反応生成物に関する。 (もっと読む)


ラテックスペイント組成物は、(a)スチレン、メチルスチレン、ビニルまたはそれらの組み合わせから誘導された単位および1種以上のアクリレート、メタクリレート、アクリロニトリルまたはそれらの組み合わせから誘導された単位を含むインターポリマー化単位を有するポリマー、(b)隠蔽顔料、(c)非セルロース系増粘剤、並びに(d)(i)少なくとも1種のイソシアネート反応物と、(ii)イソシアネート基の約5%〜約80%と反応するのに十分な量の少なくとも1個のツェレヴィチノフ水素を含む少なくとも1種のフルオロケミカル化合物と、(iii)少なくとも1種の非フッ素化化合物との反応生成物であるポリフルオロウレタン添加剤を含む。ここで、前記ラテックスペイント組成物は少なくとも20%且つ限界顔料体積濃度未満の顔料体積濃度を有する。 (もっと読む)


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