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国際特許分類[C09D127/16]の内容

国際特許分類[C09D127/16]に分類される特許

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【課題】基材との密着性及び耐水性に優れる塗膜を形成させることができる水性分散体を提供する。
【解決手段】ビニリデンフルオライドに基づく繰り返し単位を含む重合体(A)、並びに、アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸及びメタクリル酸エステルからなる群より選択される少なくとも1種のアクリルモノマーに基づく繰り返し単位を含む重合体(B)からなる含フッ素複合重合体粒子を含み、酸価が3mgKOH/g以上であることを特徴とする水性分散体である。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性及び耐水性に優れる塗膜を形成させることができる水性分散体を提供する。
【解決手段】ビニリデンフルオライドに基づく繰り返し単位を含む重合体(A)、並びに、芳香環を有するモノマー及びノルボルニル基を有するモノマーからなる群より選択される少なくとも1種のモノマー(a)に基づく繰り返し単位を含む重合体(B)からなる含フッ素複合重合体粒子を含むことを特徴とする水性分散体である。 (もっと読む)


【課題】サポートの上に低温で被覆(コーティング)を付着させるのに用いることができる組成物を提供する。
【解決手段】混合物に分散された少なくとも1つの成分を含む組成物であって、前記混合物は、Nメチルピロリドン及びシクロペンタノンから選択される第1の溶媒と、100℃よりも低い沸点を有する第2の溶媒と、トルエン及びベンゼンから選択される希釈剤と、結合剤とを有し、前記成分はサポート31の上に被覆される電極材料であり、前記サポート31は電極コレクタであり、前記溶媒の混合物は、100℃より低い温度で気化し、前記希釈剤は、前記混合物の溶解度を上昇させ前記第1の溶媒の低温での気化を容易にする性質を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】耐侯性および弾性塗膜積層体との密着性、追従性に優れた含フッ素樹脂塗膜層を有する弾性塗膜積層構造を提供する。
【解決手段】弾性塗膜積層体と、該弾性塗膜積層体上に形成されてなる含フッ素樹脂塗膜層とからなり、該含フッ素樹脂塗膜層が、含フッ素重合体とアクリル重合体との複合粒子であって4〜18mgKOH/gの酸価をもつ複合粒子を含む塗料により形成されてなる弾性塗膜積層構造。 (もっと読む)


【課題】 粘着性および接着性に優れたプレコート金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属板の少なくとも片方の表面に、化成処理皮膜、下塗り塗膜、上塗り塗膜を順次形成するプレコート金属板の製造方法において、前記下塗り塗膜の表面にオルガノシリケート及び/又は該オルガノシリケートの縮合物を含む上塗り塗料を塗布して焼付け処理を施すことにより前記上塗り塗膜を形成したのち、該上塗り塗膜の表面に80℃以上の水または水蒸気を1秒以上接触させることにより、前記上塗り塗膜の表面の水の接触角が65°以下であるプレコート金属板とする。 (もっと読む)


【課題】強制乾燥法によっても耐水性が確保でき、しかも、耐候性や耐薬品性を維持したままフッ素樹脂量を低減化できるアクリル−フッ素複合重合体粒子、および該粒子を用いた水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)構造単位としてテトラフルオロエチレン単位、ヘキサフルオロプロピレン単位およびクロロトリフルオロエチレン単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種のフルオロオレフィン単位ならびにフッ化ビニリデン単位を含むフッ化ビニリデン系重合体と、(B)該フッ化ビニリデン系重合体(A)と相溶性の(メタ)アクリル酸エステル単位(b1)、該フッ化ビニリデン系重合体(A)と非相溶性の(メタ)アクリル酸エステル単位(b2)および加熱により架橋可能な架橋性基を有する(メタ)アクリル系単量体単位(b3)を含む架橋性アクリル系重合体(B)とからなるアクリル−フッ素複合重合体粒子であって、フッ化ビニリデン系重合体(A)/架橋性アクリル系重合体(B)が質量比で10/90〜90/10であるアクリル−フッ素複合重合体粒子。 (もっと読む)


コーティング組成物、この組成物によって形成された抗腐食フィルム、ならびに抗腐食物品が開示される。この組成物は、1〜35質量%の1つまたはそれ以上のフルオロポリマーと;1〜70質量%の1つまたはそれ以上のエポキシ樹脂と;5〜70質量%の1つまたはそれ以上のポリアミドイミドと;0〜40質量%の、1つまたはそれ以上のポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミド、ポリイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリウレタン、アルキド樹脂、ポリエステルまたはアクリルポリマーからなる補助結合剤と;上記成分の100質量部に基づき、100〜400質量部の溶媒とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】変成シリコーン、ポリウレタン、ポリイソブチレン、アクリル、アクリルウレタン、ブチルゴム、ポリサルファイド、変成ポリサルファイドの内の何れか1種以上のシーリングを用いる場合において、その表面に直接且つ比較的簡単に塗布でき、良好なシーリング周辺の美観を維持できるとともに、長期にわたり安定したシーリング機能が期待できるシーリング用光触媒コーティング組成物を提供する。
【解決手段】有機樹脂バインダ(例えばデュポン株式会社製「ナフィオン」)を1〜30重量%、フッ素樹脂(例えばPVDF)を5〜30重量%、シランカップリング剤を0.1〜5重量%、光触媒粒子を0.1〜5重量%、溶媒アルコール(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールの中の1種以上)を10〜50重量%、溶媒アセトンを10〜50重量%の重量比率(塗布直前)で配合して光触媒塗料を得る。 (もっと読む)


【課題】単純な方法で製造でき、残留磁気も良好な強誘電体膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】強誘電体として、ポリアミノジフルオロボラン(PADFB)を含む、強誘電体膜。さらに、PADFBと混合された強誘電体ポリマー膜であり、強誘電体ポリマーは、ポリビニリデンフルオライド(PVDF)、ポリビニリデンフルオライドとトリフルオロエチレン(P(VDF/TrFE))との共重合体、及びポリウンデカンアミド(Nylon11)から成るグループから選択される、強誘電体膜。また、当該強誘電体膜を用いる記憶装置、強誘電体ポリマーの製造方法、強誘電体溶液。 (もっと読む)


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