国際特許分類[C09D129/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する,1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがアルコール,エーテル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタール基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物;不飽和アルコールと飽和カルボン酸とのエステルの重合体を加水分解したものに基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (377) | 不飽和アルコールの単独重合体または共重合体 (220) | ポリビニルアルコール;不飽和アルコールと飽和カルボン酸のエステルの単独重合体または共重合体の部分加水分解物 (201)
国際特許分類[C09D129/04]に分類される特許
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熱交換器用アルミニウムフィン材
【課題】ヘキサデカノール等の高級アルコールが付着し難く、水飛び現象を抑制できる熱交換器用アルミニウムフィン材を提供すること。
【解決手段】アルミニウムよりなる基板2と、その表面に形成した1層又は複数層の塗膜3とからなる。塗膜3の最外層は、表面粗さRaが0.2μm以下の親水性塗膜31からなる。また、親水性塗膜31は、ケン化度90%以上のポリビニルアルコール系樹脂を固形分質量%で50%を超える量含有する。親水性塗膜31の膜厚は、0.3〜10μmであることが好ましい。塗膜3と基板2の間には、化成皮膜からなる下地処理層4を設けることができる。
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無機粒子を含む塗剤
【課題】 環境面にも配慮した水系の塗剤であって、接着性と濡れ性に劣るポリオレフィン系繊維に適用可能で、かつ容易に脱落することなく多量の無機粒子を均一に接着することが可能となり、無機粒子の機能を十分に発揮可能な塗剤を提供することにある。
【解決手段】ポリオレフィン系繊維によって構成される布帛に無機粒子を付着させるための塗剤であって、塗剤は、酸変性ポリオレフィン樹脂と、ポリビニルアルコールと、該無機粒子とを含む水性媒体であり、水性媒体中における含有量が、該無機粒子100質量部に対して、該酸変性ポリオレフィン樹脂と該ポリビニルアルコールとが合計で3〜50質量部である塗剤。
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可撓性被膜を形成する水性組成物
【課題】水酸化カルシウムを被膜形成成分として含み、可撓性被膜を形成する水性組成物、特に可撓性とともに延伸性を有する被膜を形成する水性組成物、およびこれを用いて調製されるシートまたはボード、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】無機材料、有機材料および水を含む水性の可撓性被膜を形成する水性組成物であって、上記無機材料が水酸化カルシウムを含有する非水硬性の無機組成物、上記有機材料が接着性樹脂であり、さらにシランカップリング剤を含有することを特徴とする水性組成物。
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ガスバリヤコーティングを最適化する方法
十分な接合強度を付与しながら複合積層材料のガスバリヤ特性を向上させる方法であって、クレー分散物とポリマー溶液又は分散物を含有するガスバリヤコーティング剤を、接着剤を使用して2つの柔軟性プラスチックフィルム間に位置させ、ここで、第一柔軟性ポリマーフィルムにコーティング重量(D)でコーティング剤を塗布し、接着剤を第一フィルムの被覆側の何れか又は双方又は第二ポリマーフィルムに塗布し、第一及び第二フィルムを互いに接着させて、(A/B).(C/D)>200で、A/B>75;C>1.0;及びD<1.5である材料を提供し、ここで、A=コーティング剤なしの23℃、50%RHでの積層体に対する酸素透過率;B=コーティングありの23℃、50%RHでの積層体に対する酸素透過率;C=接着剤が十分に硬化した後のN/15mmでの接合強度;D=g/m2(乾燥)でのコーティング量である。 (もっと読む)
アルミニウムフィン材用の下地処理剤
【課題】 親水性に優れ、かつ加工性、密着性、耐湿性及び耐食性が良好な下地処理剤を提供すること。
【解決手段】
数平均分子量4,000〜30,000のビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)とカルボキシル基含有アクリル樹脂(a2)とをアミン化合物の存在下に反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A)、アミノ樹脂(B)、及びアクリル変性エポキシ樹脂(A)とアミノ樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、防錆剤(C)を0.1〜50質量部含有するアルミニウムフィン材用の下地処理剤。
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熱交換器フィン材用の親水化処理組成物
【課題】 熱交換器フィン材の表面に発生した凝縮水による自己洗浄性が良好で、耐汚染性や耐食性に優れた皮膜を形成できる熱交換器フィン材用の親水化処理組成物を提供すること。
【解決手段】
ポリグリセリン及びポリビニルアルコールから選ばれる少なくとも1種のポリマー成分(A)、樹脂酸価300mgKOH/g以上の高酸価アクリル樹脂(B)の合計固形分合計100質量部に対して、特定のエポキシ化合物(C)を1.0〜5.0質量部含有することを特徴とする熱交換器フィン材用の親水化処理組成物。
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カチオン性レオロジー剤を含有する除去可能な抗菌コーティング組成物およびその使用方法
除去可能な抗菌皮膜形成組成物で表面をコーティングすることを含む、微生物を制御する方法が提供される。さらに具体的には、この方法は、カチオン性レオロジー剤を含む除去可能な抗菌コーティング組成物に関する。 (もっと読む)
コーティング組成物及び当該コーティング組成物からなるフィルム
【課題】優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムをより確実に得ることのできるコーティング組成物、並びに当該コーティング組成物からなる優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムを提供する。
【解決手段】優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムをより確実に得ることのできるコーティング組成物を得るために、ポリビニルアルコール中に少量のナノダイヤモンド粒子を分散させたコーティング組成物を提供する。
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ガスバリア性組成物構造体および同構造体を備えたフィルム
【課題】高湿度下においても長期のガスバリア性や耐熱水性を達成でき、かつ製造後における初期の段階でのガスバリア性に優れた、ガスバリア性組成物構造体を得る。
【解決手段】有形化された組成物(X)が、分子内に2個以上の水酸基を有する化合物(A)と、多価カルボン酸(B)と、アルカリ化合物(C)とを含有する。多価カルボン酸(B)は、エチレン−マレイン酸共重合体(b1)と、1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸(b2)とから選ばれる少なくとも1種である。化合物(A)と多価カルボン酸(B)との質量比が(A)/(B)=95/5〜5/95の範囲である。化合物(A)および多価カルボン酸(B)における少なくとも一部が、架橋されている。有形化された組成物(X)に、ヨウ素化合物(Y)を用いた塗工処理または含浸処理が施されたうえで、金属化合物(Z)を用いた塗工処理または含浸処理が施されている。
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水溶性バインダを含む透明導電フィルム
ポリビニルアルコールまたはゼラチン内に分散された銀ナノワイヤを含む透明導電フィルムが、一般的な水性溶媒コーティング技術を使用して、水性溶媒からのコーティングによって調製することができる。これらのフィルムは、良好な透明性、導電性、および安定性を有する。可撓性支持体上のコーティングは、可撓性導体材料の製造を可能にする。 (もっと読む)
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