国際特許分類[C09D133/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちただ1つの脂肪族基がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物またはその塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (2,903) | 酸の単独重合体または共重合体;その金属塩またはアンモニウム塩 (260)
国際特許分類[C09D133/02]に分類される特許
31 - 40 / 260
水溶性アニオン型高分子帯電防止塗布剤
【技術課題】
帯電防止性能及び無臭性で密着性の高い水溶性アニオン型高分子帯電防止塗布剤を提供する。
【解決手段】
アクリルアミド−ターシャルブチルスルフォン酸とアクリル酸(メタを含む)モノマーとの共重合体を配合して成るアルカリ塩から成る水溶性アニオン型高分子帯電防止塗布剤であって、これに固形分重量比4〜6%の酢酸亜鉛または酢酸マグネシウムを添加して水溶性アニオン型高分子帯電防止塗布剤とする。
(もっと読む)
塗料用組成物
【課題】より優れた帯電防止技術を提供することにより、より好ましい帯電防止膜を備えた物品を提供するために用いられる塗料用組成物を提供する。
【解決手段】分子内に(ポリ)オキシアルキレン鎖を有する不飽和カルボン酸エステル由来の構成単位を有する重合体を含む塗料用組成物であり、不飽和カルボン酸エステルが下記式(1)で表される塗料用組成物
[式中、R1は、C2〜C8のアルキル基、C3〜C8のシクロアルキル基またはC6〜C13のアリール基であり、R2は、水素原子またはメチル基であり、nは、1〜3の数であり、OAは、オキシエチレン基、オキシプロピレン基、またはオキシブチレン基である。]
(もっと読む)
溶剤型耐候性塗料組成物
【課題】他の配合剤との相溶性が良好でかつ耐摩耗性、耐候性、硬度、耐汚染性に優れた塗膜を与える塗料組成物を提供する。
【解決手段】(a)フルオロオレフィン、(b)水酸基とカルボキシル基とを含まないビニルモノマー、(c)水酸基を含みカルボキシル基を含まないビニルモノマー、(d)カルボキシル基含有ビニルモノマー、および(e)少なくとも2つの重合性官能基を有する化合物を含み、該単位(c)の含有量が8〜30モル%であり、該単位(e)の含有量が0.01〜1モル%であり、かつMnが10000〜50000、Mwが50000〜500000であってMw/Mnが5以上であり、酢酸ブチルに溶解して得られた溶液の溶液粘度が600〜1200であるときの含フッ素共重合体濃度が40〜55質量%である含フッ素共重合体と、有機溶剤を含む溶剤型耐候性塗料組成物。
(もっと読む)
無機薄膜付プラスチック用アンダーコート剤、無機薄膜付プラスチック、インモールド成型用加飾フィルム、およびインサート成型用加飾フィルム
【課題】プラスチック基材と無機薄膜層の双方との密着性に優れ(以下、密着性という)、無機薄膜面の平滑性を保つことができ(以下、平滑性という)、高温利用環境下においても無機薄膜面に白化現象を生じさせず(以下、耐白化性という)、かつ、高温下の成型加工においても加工部位の無機薄膜に目視判断できるような亀裂やクラック、干渉縞を生じさせない(以下、耐加工性という)アンダーコート層を形成できる新規な無機薄膜付プラスチック用アンダーコート剤を提供する。
【解決手段】カルボキシラートアニオン基を有するガラス転移温度が−5〜120℃のアクリルコポリマー(A)およびアジリジニル基を少なくとも3つ有するポリアジリジン化合物(B)を含有するアンダーコート剤。
(もっと読む)
ポリ酸無水物ホトクロミック被覆組成物およびホトクロミック物品
【課題】ホトクロミック被膜を使用し、ホトクロミック化合物をプラスチック基材中に導入する必要性がなく、それがホトクロミック化合物とともに使用する特殊な光学樹脂材料の開発をも不要にし、ホトクロミックプラスチック物品の調製を容易にする被覆組成物及びその物品を提供する。
【解決手段】ポリ酸無水物ホトクロミック被膜を有する物品。この被膜はフィッシャーミクロ硬度50〜130N/mm2を有し、かつ望ましいホトクロミック特性、即ち紫外線照射時により暗い活性色の形成およびホトクロミック活性と退色の速い速度を示すポリ酸無水物ホトクロミック物品。
(もっと読む)
オキソ・アルコールベースの結合性モノマーと、このモルマーを含むポリマーと、水溶性配合組成物でのこのポリマーの増粘剤としての使用と、得られた配合組成物
新規なHASE−タイプのレオロジー改質剤。このレオロジー改質剤の結合性モノマーはオキソ・アルコール塩基を有する疎水基によって官能化されている。本発明の対象は上記モノマーと、ポリマーの合成方法と、このポリマーの水溶性配合組成物での増粘剤として使用と、得られた水溶性配合組成物とにある。得られたポリマーは水−ベースのペイントの増粘に有利に使用でき、場合によっては、ニュートニアンのレオロジー・プロフィルにすることができる。 (もっと読む)
塗料組成物としての水性結合剤分散液
【課題】 向上した塗膜硬度および光学的特性を有する塗膜を形成でき、先行技術の欠点を有さない水性結合剤分散液を提供する。
【解決手段】 カルボン酸基および/またはカルボキシレート基を有する少なくとも1種のコポリマーを含む水性結合剤分散液であって、該コポリマーが、脂環式構造を持つカルボキシル無含有(メタ)アクリル酸エステルの構造単位を有し、分散液中におけるコポリマーのカルボン酸基の少なくとも25モル%が、トリエタノールアミンで中和された形態で存在し、かつ、500〜30,000の数平均分子量を有し、100%の形態におけるコポリマーのOH含有量は3.5〜7.5質量%であり、100%形態のコポリマー(P)の酸価は15〜40mg KOH/gである水性結合剤分散液。
(もっと読む)
耐熱性防曇膜及びその形成方法並びに耐熱性防曇膜形成用塗布剤
【課題】耐熱性に優れる防曇膜を形成できる耐熱性防曇膜形成用塗布剤及び耐熱性防曇膜を得ることを課題とする。
【解決手段】バインダー成分、及び、ポリアクリル酸類を含有する耐熱性防曇膜形成用塗布剤であって、耐熱性防曇膜を形成した際にポリアクリル酸類由来の成分が吸水することにより防曇性が発現することを特徴とする耐熱性防曇膜形成用塗布剤を用いて基材上に耐熱性防曇膜を形成する。
(もっと読む)
厚膜塗装可能な艶消し電着塗料組成物
【課題】 アルミニウム建材の電着塗装において、40μmないしそれ以上という厚膜塗装においても、従来と同じ塗装条件で電着塗装が可能で、塗膜外観、塗膜性能、塗装作業性、塗料の安定性等において優れた特性を有する、艶消し電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)(a)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸単量体、(b)水酸基含有α,β−エチレン性不飽和単量体、(c)架橋官能基を有するα,β−エチレン性不飽和単量体、および(d)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合したTgが20〜50℃のビニル共重合体、(B)(e)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸単量体、(f)水酸基含有α,β−エチレン性不飽単量体、および(g)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合したTgが−30〜10℃のビニル共重合体、および(C)アミノ樹脂を含有するアニオン型艶消し電着塗料組成物。
(もっと読む)
減摩性塗膜
固形潤滑剤と変性又は合成粘土鉱物とを含み、変性又は合成粘土鉱物は、変性又は合成粘土鉱物の増粘剤の2重量%水性分散液の粘度が少なくとも1000mPa・sであるような増粘性を有する、表面の摩擦及び/ブロッキングを低減する水性塗膜組成物。増粘剤として使用される好ましい粘土鉱物は、好ましくは、サポナイト、ヘクトライト、ステベンス石、ソーコナイト、ベントナイト、バイデライト、ノントロナイト又はモンモリロナイト等のスメクタイト粘土である。 (もっと読む)
31 - 40 / 260
[ Back to top ]