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国際特許分類[C09D15/00]の内容

国際特許分類[C09D15/00]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は十分な機械的強度を有する木質系複合材を提供することである。
【解決手段】酸変成ポリオレフィン樹脂またはその塩(K)を乳化させてなる水性乳化物である表面処理剤(C)で表面処理されてなる木質系充填材(A)と熱可塑性樹脂(B)から形成された木質系複合材(M)。該(M)は、表面処理剤(C)を含有する水に、木質系充填材(A0)を浸漬処理した後、乾燥することにより得られる表面処理されてなる木質系充填材(A)と熱可塑性樹脂(B)を混練した後、成形して木質系複合材(M)を得る。 (もっと読む)


【課題】木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することのできる木材保護塗料を提供すること。
【解決手段】有効成分が木材の表面に残存する第1の製剤としての懸濁剤と、有効成分が木材の内部に浸透する第2の製剤としての液剤と、塗膜形成成分とを含有させる。本発明の木材保護塗料は、第1の製剤の有効成分が、木材の表面に残存するとともに、第2の製剤の有効成分が木材の内部に浸透する。そのため、木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することができる。 (もっと読む)


木質原料を装飾着色するための、少なくとも1種の顔料と前記顔料に対して0.5〜10質量%の少なくとも1種の染料とを含有する液体着色剤調製物の使用。 (もっと読む)


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