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国際特許分類[C09D153/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる重合体の連鎖を少なくとも1個含有するブロック共重合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (173)

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【課題】水分遮断性、化学的安定性が基本的に優れるPEをベースとして、さらに耐エロージョン性を向上させたポリエチレンライニングの組成および施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ライニング用組成物は、直鎖低密度ポリエチレンと、ポリスチレンからなるハードブロック、及び、ポリオレフィン構造を有するエラストマーブロックから構成され、ハードブロックのガラス転移温度Tg以下でハードブロックを疑似架橋点としてエラストマーブロックが擬似架橋し、且つ、Tgより高い温度で流動性を示す擬似架橋型の熱可塑性エラストマーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】形状精度が高い微細構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る微細構造体の製造方法は、被加工材上に、開口部が形成され、上面が親水性であり前記開口部の側面が疎水性であるガイド膜を形成する工程と、疎水性部分及び親水性部分を含み、前記疎水性部分の長さが前記親水性部分の長さよりも長い両親媒性高分子を含有した溶液を、前記被加工材及び前記ガイド膜に被着させ、前記溶液を前記疎水性部分が集合した疎水性ブロックと前記親水性部分が集合した親水性ブロックとに分離させ、前記溶液を固化させて固化膜を形成する工程と、前記固化膜から前記親水性ブロックを除去することにより、マスク材を形成する工程と、前記マスク材をマスクとして前記被加工材に対して処理を施す工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ナイロン系基材との密着性が良好な非塩素系の樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ナイロン系基材用の樹脂組成物であって、該樹脂組成物が、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基を有するビニル系単量体の単位2〜25モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜75モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成され、重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)の重量比が(A)/(B)=70/30〜40/60であるブロック共重合体(C)を含有すること特徴とするナイロン系基材用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリエチレンテレフタレート基材との密着性が良好な非塩素系の樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート基材用の樹脂組成物であって、該樹脂組成物が、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基を有するビニル系単量体の単位2〜25モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜75モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成され、重合体ブロック(A)と重合体ブロック(B)の重量比が(A)/(B)=70/30〜40/60であるブロック共重合体(C)を含有すること特徴とするポリエチレンテレフタレート基材用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性エネルギー硬化性化合物とオレフィン系重合体とビニル系重合体を有するブロック共重合体を含有する樹脂組成物のポリオレフィン基材に対する付着性を改善する硬化方法を提供することを目的にする。
【解決手段】ポリオレフィン系基材上に設けた、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)と、カルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基を有するビニル系単量体の単位2〜100モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜0モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成される重量平均分子量が5000〜100000であるブロック共重合体(C)と活性エネルギー線硬化性化合物(D)を含有する樹脂組成物の硬化方法において、該樹脂組成物が40℃以上の雰囲気で乾燥後、活性エネルギー線照射されることを特徴とする樹脂組成物の硬化方法。 (もっと読む)


【課題】 皮膜形成能に優れ、且つ基材との接着性にも優れた塗膜を形成することができ、且つタンパク質を吸着しない性質を付与できるブロック共重合体を提供する。
【解決手段】 (ポリ)プロピレングリコールアルキルエーテル(メタ)アクリレート及び(ポリ)エチレングリコールアルキルエーテル(メタ)アクリレートから選択される1種以上のモノマー(a)を含むモノマーの重合体(A)と、(メタ)アクリルアミド及びN−若しくはN,N−置換(メタ)アクリルアミドから選択される1種以上のモノマー(b)を含むモノマーの重合体(B)とを主構成単位とするブロック共重合体により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】固有の色が低レベルであるという必要性を満たす新規化合物を得る改善された方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、AブロックまたはBブロックからなる主鎖を有するジブロック共重合体を調製する方法に関し、同共重合体は、トリメチルシリル(メタ)アクリル酸エステル、1−ブトキシエチル(メタ)アクリル酸エステル、1−エトキシエチル(メタ)アクリル酸エステル、2−テトラヒドロピラニル(メタ)アクリル酸エステルおよびt−ブチル(メタ)アクリル酸エステルを除く、アクリル酸エステル類および/またはメタクリル酸エステル類からなる群から選択されるモノマーから形成され、それによって、AブロックまたはBブロックのみが、第1級アミノ基、第2級アミノ基または第3級アミノ基からなる群から選択される少なくとも1個のアミノ基を有する共重合されたアクリル酸エステル類および/またはメタクリル酸エステル類を含み、AブロックおよびBブロックが、−78℃から+60°Cの間の温度で実施される基転移重合によって調製されることを特徴としている。本発明は、さらに、この方法によって得られるジブロック共重合体、ジブロック共重合体を含む、またはからなる湿潤剤または分散剤およびこのようなジブロック共重合体、湿潤剤または分散剤を用いて粒子状物質を湿潤または分散させる方法に関する。本発明はまた、ジブロック共重合体を含む顔料組成物および塗料に関する。 (もっと読む)


【課題】裸錠や顆粒等に対して、防湿性や製剤安定性を付与しつつ、良好な崩壊性を備えさせ得るコーティング用組成物を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール及び/又はその誘導体の存在下で特定の重合性ビニル単量体を重合又は共重合したグラフト共重合体と、甘味料とを配合することによって調製したコーティング用組成物は、裸錠や顆粒等に対して、防湿性や製剤安定性を付与でき、しかも顕著に優れた崩壊性を備えさせ得る。 (もっと読む)


【課題】耐糊残り性および耐候性が良好である防汚コーティング層を設けることができる水性防汚コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】シリカ微粒子(A)、界面活性剤(B)および樹脂エマルション(C)を含む、水性コーティング組成物であって、このシリカ微粒子(A)および樹脂エマルション(C)の固形分質量比(A)/(C)が80/20〜95/5の範囲内であり、この樹脂エマルション(C)が、塩化ビニル共重合体のエマルション(C1)またはスチレン系ブロック共重合体のエマルション(C2)である、水性防汚コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラスに対する接着性及び再剥離性に優れており、更に厚みが比較的厚いコーティング膜を形成することができるエッチング用コーティング材を提供する。
【解決手段】本発明に係るエッチング用コーティング材は、A−B−A型のスチレンブロック共重合体と、熱可塑性樹脂と、粘着付与樹脂と、溶剤とを含有する。エッチング用コーティング材中の上記溶剤を除く成分100重量%中、上記スチレンブロック共重合体の含有量は50〜90重量%、上記熱可塑性樹脂の含有量は1〜20重量%、かつ上記粘着付与樹脂の含有量は2〜30重量%である。上記熱可塑性樹脂は、上記スチレンブロック共重合体のAブロック成分を構成するモノマーを用いた熱可塑性樹脂である。上記溶剤は、上記スチレンブロック共重合体に対して良溶媒であり、かつ上記熱可塑性樹脂に対して貧溶媒である第1の溶剤を含む。 (もっと読む)


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