説明

国際特許分類[C09D159/00]の内容

国際特許分類[C09D159/00]の下位に属する分類

ポリオキシメチレン連鎖のみを含むポリアセタール
ポリオキシメチレン共重合体 (2)

国際特許分類[C09D159/00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】従来よりも塗膜中の空隙を少なくし、海上等の高湿度環境においても耐久性や防食性に優れた亜鉛末含有無機質塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)無機質バインダー樹脂 10〜200質量部、(B)ポリビニルブチラール樹脂1〜200質量部、(C)カップリング剤 0.1〜50質量部、(D)平均粒子径5μm未満の亜鉛末、及び(E)平均粒子径5〜30μmの亜鉛末、を含有し、成分(D)及び成分(E)が、質量比(D):(E)=5:95〜65:35の比で含有され、かつ(D)成分及び(E)成分の合計質量が、乾燥塗膜固形分中に50〜90質量%である。 (もっと読む)


本発明は、第1の疎水性物質で修飾されたポリマー主鎖を含むある量の第1の疎水性修飾ポリマー及び第2の疎水性物質でさらに修飾された第1の疎水性修飾ポリマーを含むある量の第2の疎水性修飾ポリマーを含む系を使用して、水性または水系コーティング組成物のレオロジーを調整する方法に関する。少なくとも2種の疎水性修飾ポリマーを含む系を水系コーティングに組み込むことにより、得られるコーティングを、ストーマーまたはブルックフィールド粘度とICI粘度との所望の組合せが達成されるように調整することができ、ここで疎水性修飾ポリマーのすべての量は独立に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射が少ないか又は殆ど無いような状況においても光触媒活性による光触媒性能を得ることができ、とりわけ屋内において光触媒活性を発現させて光触媒性能を発揮させることができる粉体塗料、塗膜層、塗装方法及び塗装品を提供する。
【解決手段】塗料マトリックス2中に配合される光触媒性結晶1の光触媒活性が波長380nm以上の可視光線において発現するようになされていることで、紫外線の照射が少ないか又は殆ど無いような状況においても光触媒性結晶1の可視光線による光触媒活性によって光触媒性能を得ることができ、また紫外線の照射が殆どない屋内においても、屋内に存在する蛍光灯等の光に由来する可視光線を活用することで光触媒性結晶1の光触媒活性が発現され、光触媒性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3