国際特許分類[C09D161/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | アルデヒドまたはケトンの重縮合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (662) | アルデヒドまたはケトンと,フェノールのみとの重縮合体 (166) | アルデヒドとフェノールとの重縮合体 (131) | 変性フェノール―アルデヒド重縮合体 (2)
国際特許分類[C09D161/14]に分類される特許
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塗料組成物及びこれを用いた被覆缶
【課題】ヒュームの発生を抑制し、アルカリレゾール型フェノール樹脂を使用した塗料組成物と同様に衛生性やフレーバー性に優れ、アンモニアレゾール型フェノール樹脂を使用した塗料組成物と同様に加工性、可撓性、耐食性、密着性、耐硫化黒変性に優れる塗膜を形成し得る、レゾール型フェノール樹脂とエポキシ樹脂とを含有する塗料組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂とレゾール型フェノール樹脂とを含有してなる塗料組成物であって、該レゾール型フェノール樹脂が、フェノール類とアルデヒド類とを酸性雰囲気下、酸性触媒を用いて反応させた後、更に、塩基性雰囲気下、アルカリ金属ないしアルカリ土類金属の水酸化物、及びアンモニアないしアミン類を用いて反応させて得られたものであり、且つ、該フェノール類と該アルデヒド類との当量比が、フェノール類の理論官能性水素1当量に対して、アルデヒド類が0.75〜2.0当量である塗料組成物。
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粉体塗料組成物及びアルミホイールの塗装方法
【課題】
下地隠蔽性、防食性、意匠性を発現することができ、塗装工程を短縮することができ、かつ低温硬化性に優れるため特にアルミホイールの塗装に好適であり、貯蔵安定性にも優れた粉体塗料組成物及びそれを用いるアルミホイールの塗装方法を提供する。
【解決手段】
粉体塗料粒子からなる粉体塗料組成物であって、前記粉体塗料粒子は、金属顔料が結着剤によって結着されてなる熱硬化性樹脂粉体を少なくとも含有するものであり、前記熱硬化性樹脂粉体は、下記一般式(1);
【化1】
(式中、R1は、水素原子、メチル基又はエチル基、R2は、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基又はHOCH(R1)CH2−、Aは、2価の炭化水素基を表す。)で表されるβ−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤を含有するものである粉体塗料組成物。
なし
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